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将棋界の超新星・藤井聡太四段。昨年9月に14歳2か月という最年少記録でプロ棋士となり、プロデビュー戦で加藤一二三(ひふみ)九段に勝ち、羽生善治棋聖も打ち破り、デビュー以来18連勝と言う記録を打ち立て、今もなお連勝記録が続いています。

 

 

 

 

そんな藤井四段のニュース映像で、スーツにブルーのリュック姿で将棋会館に入るところが流れていました。よくよく見ると、リュックに見慣れたロゴが。登山リュックブランドで有名なkarrimor(カリマー)のロゴでした。

 

 

【イギリスのアウトドアブランド・カリマーのロゴ】

 

 

藤井四段が買ったリュックは何なのか、気になったので探してみました。

 

 

 

 

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【カリマーのpreston daypack(プレストンデイパック)の旧モデルでした】

 

 

見つけました。カリマーのプレストン デイパックです。ただ現行モデルはちょっと形が違っており、おそらく2015年以前のモデルだと思われます。カラーはKブルーのようです。

 

 

 

●プレストンデイパックの詳細

トラベルやタウンで活躍する小型のリュック。メインコンパートメントとフロントポケットで構成されており、荷物の整理に効果を発揮。ヒップベルトは取り外し可能なデタッチャブルタイプを採用。耐久性の高い素材を採用しているほか、雨や湿気をシャットアウトする防水ポケットを装備。スマートフォンやタブレット端末などは、パックにいれたまま操作可能。視認性の高いクリア素材を使用しており、雨のなかでも電子機器や地図、紙幣といった濡らしたくないものを安心して携行できる。

容量:20L サイズ:42x31x27cm 重量:510g

 

 

 

 

 

 

【藤井四段は登山・アウトドア好きなのでしょうか?】

 

 

 

藤井四段は登山やアウトドアに興味があるのでしょうか。普段使いのデイパックでカリマーを選ぶというのは山好き・アウトドア好きじゃないと選択肢に出てこないように思うのですが。藤井四段本人は雑誌のインタビューで「運動する時間はない」と答えていたので、もしかしたら親御さんが山好きなのかもしれません。

 

 

カリマーは1946年にアルピニズム発祥の国イギリスで誕生したブランド。質実剛健な作りと背負いやすさは、半世紀以上にわたって山のプロフェッショナルから高い信頼を得ています。日本のアルピニスト・田部井淳子さんも1975年に女性初のエベレスト登頂を達成した時にカリマーのザックを背負っていました。

 

 

プロ棋士の藤井四段、リュック選びも「プロ品質」を好むのかもしれません。

 

 

ドイターグラントの感想用画像

【私もスーツにリュックです。ドイツのブランド・ドイターを愛用】

 

 

スーツにリュックというスタイルは昔はマナー違反とされていましたが、最近はスーツリュックユーザーも増えてきました。私自身もフォーマルな現場に行く時以外はリュックで出勤する事が多いです。左右に体が振られないので体の歪みも抑えられ、ノートパソコンなどの重い荷物も苦にならず、防水撥水性能もあり、軽量で背負い心地が良い。片手で提げるビジネスバッグに比べてストレスなく出勤できます。

 

 

アウトドアブランドのリュックを愛用している藤井聡太四段。今後の活躍がとても楽しみです。応援しています。

 

 

【amazon】karrimor(カリマー)プレストン  

 

 

 

【amazon】karrimor(カリマー)セクター

 

 

ちなみに2017年モデルのプレストンはフロントがフラットなので、デザイン的には「セクター」が後継機種かなと思います。

 

 

アウトドアブランドのリュックに興味がありましたらこちらの記事もどうぞ。

 

 

 

 

 

青山
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