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静岡県警察地域部地域課さんのSNSのツイートで、山岳救助ヘリから見た「鏡を使った遭難の合図」の動画が注目されています。

 

青山
ミラー、思っていた以上に居場所を伝える効果が高いです。こちらの動画では山の中腹から地上の市街地へ信号が送れることがわかります。(14秒あたりから)

 

 

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こういったサバイバル用のミラーは「シグナルミラー」と呼ばれています。登山者には携行必須のアイテムだなと思ったので、使い方やおすすめの商品について調べてみました。

 

遭難したときのシグナルミラー(手鏡)の使い方

 

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真ん中に穴のあいたシグナルミラーの使い方は下記の通りです。

 

A)ミラーを片手で持って、頬に近づけます。

B)反対の手を前方に伸ばします。手のひらが自分の顔に向くようにして、人差し指と中指でVの字を形作ります。

C)Vの字の間に(2本の指間に)信号を送りたい目標物(ヘリ、飛行機、船など)を捕らえます。

D)次にミラーの反射光をVの字の下にある腕の部分に当てます。

E)腕に当たった光をV字の間を上下させるように動かします。これで、救援者に光のシグナルが届きます。

引用: PRO GEAR SHOP TROOPERS「シグナルミラーの使い方」

 

 

真ん中に穴が開いているほうがいいのか? 普通の鏡との比較

 

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反射させて光を届けるだけなら100均で売っている普通の小型ステンレスミラーやスマホに貼るミラーシールで十分なのでは?と思ったのですが、ネット情報によるとこの照準穴の有る無しで大きな違いが生まれるようです。

 

スティックミラーというミラーシールを携帯電話に貼り、いざとなったらシグナルミラー代わりに使おうと考えていました。

 

ところが、試しに近所の公園の高台から光を反射させてみると、近くならいざしらず、遠くの狙ったポイントに光を当てるのが、かなり難しいことが分かりました。いやそれ以前にたいていの場合、当たっているのかいないのか全然分からないのです。ヘリなどの移動目標の場合、普通の鏡で照準を合わせるのはほとんど不可能でしょう。

 

生きるか死ぬかの瀬戸際で、必死でチカチカさせた鏡の光が、実は相手に届いていないとしたら・・むなしいこと限りなしです。というわけで、普通の鏡は遭難信号用には使えません。実験失敗により、スティックミラーは速攻ポイされました。

引用:やましじみ 山道具「シグナルミラー」

 

100均ミラーの反射光を届けられる可能性は0ではないとは思います。ただ、「山で滑落遭難して骨折で数日下山できず、あと1日もつかわからないような絶望的な状況で、たまたま近くを飛んできてくれた山岳ヘリに信号を送る」というような「このタイミングを逃したら終わり」という状況などを考えると、少しでも精度の高いミラーを持っておくのが生還率を高めるのだと思います。

 

 

登山・アウトドアで持っておきたい穴開きシグナルミラー

 

SOL(ソル)
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青山
ポリカーボネート製の軽くて丈夫なシグナルミラー。サイズは7.5×5cm、厚みはそこそこあるので財布には入れにくいです。32km先まで光を届けられます。

 

UST(アルティメイトサバイバルテクノロジー)
スターシグナルミラー

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青山
こちらもポリカーボネート製。サイズは5.1×7.7cmでほぼ同じ。厚さ6.5mmで重さは18g。

 

古寺製作所
SUS レスキューミラー カードサイズ

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青山
ステンレス製でサイズ86mm×54mmのキャッシュカード型ミラー。財布のカード入れに入る厚さですが、重さが25gで照射距離は4~10kmです。

 

 

青山
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