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登山での靴擦れ対策におすすめの商品を見つけました。「Protect J1 保護クリーム」。カカトなどの皮膚がこすれる部分に塗って保護膜を形成し、摩擦によるスレを軽減する靴擦れ防止グッズです。

 

 

先月の登山で久しぶりに靴擦れが発生しました。履きなれた登山靴だったのですが、靴下が合わなかったのが原因なのか登って2時間ほどでカカト部分に靴擦れが発生。テーピングをして対処しましたが、貼るのにしばらく手間取ったので汗はダラダラかくわ蚊にやたら刺されるわで大変でした。あわてて応急処置したのでテーピングの効果もいまいちでした。

 

 

 

そんな時に、このクリームがあればサッとひと塗で終了。しかも効果が7時間から8時間は持つという優れものなんです。

 

 

 

 

 


 

【登山の靴擦れには、これまでテーピングやワセリンが主流でした】

 

引用:http://earth-blue.jp/protects1.html

 

 

登山で靴擦れしたときの対処としては、基本的にはテーピングやワセリンが一般的です。ただ、テーピングはハサミでカットしてシワが出来ないようにきれいに貼るのが面倒で、ワセリンは汗で流れ落ちやすく塗り直しが必要でべた付きもあるのがデメリットです。

 

 

 


REGUARD(リガード) サポーター スキンケアー テープ ワイド CS-1

 

 

 

こういった保護パッドはハサミで切らなくていいので便利なのですが、大きさが決まっています。かかと用の大きさ・足指用の大きさなど複数の種類を買い揃えないといけません。

 

 

 

 

 

その点、クリームならカカトだけでなく親指・小指側面・くるぶし・足首などさまざまな場所に簡単に塗ることができます。保護テープを貼る時にシワが出来たりテープ同士がひっついてシワクチャになる事もありません。非常に便利でスピーディーです。

 

 

 

 

 


 

【科学的な試験で効果が実証され、安全性も高いです】

 

引用:http://earth-blue.jp/

 

 

塗って5分ほどで、皮膚にバリア(保護膜)がコーティングされます。東北大学大学院工学研究科による摩擦特性評価試験によると、摩擦のダメージを約80%も低減してくれるようです。

 

 

 

臭いもべたつきも無し。乾燥、水濡れの悪環境下でも皮膚を長時間保護。急性経口毒性試験も行っており、口にした時の安全性にも「異常なし」の結果を出しています。

 

 

 

登山での靴擦れはもちろん、マラソンでの乳首・靴擦れ、自転車サイクリングでの股擦れ、トライアスロンでのウェットスーツ擦れ、フリークライミングでの指先の皮むけ等にも使われており、粘膜と傷口以外であればどこに塗ってもOK。ワンタッチキャップのチューブ容器で使い勝手もよく、重さも109gと軽量なので携帯性にも優れています。

 

 

 

ネット上のレビューでも、

 

●登山靴の靴擦れが無くなった

●股擦れが無くなった

●トレイルランニングで使えた

●マラソンでの擦れ痛みが無くなった

●ワセリンよりマメ防止に役立った

●自衛隊の行軍で役立った

●100kmウォーキングで炎症が起きなかった

 

など、全体的に高評価です。

 

 

 

 

 


 

【テント泊用の重いザックを長時間担いで、肩や腰が擦れて痛い時にも】

 

 

 

 

靴擦れは山歩きのパフォーマンスを大きく下げますが、重いザックを担いだときの肩と腰の擦れも地味にしんどいです。テント泊装備などは特にザックが重くなり、ベルトが肩や腰に食い込んで、こすれて赤く腫れたりします。

 

 

 

そんな時にもこの保護クリームがあれば、肩回り・腰回りと広範囲に保護膜を作ることができ、7~8時間は効果が持続するので歩行時間が長い山行でも目的地に着くまで保護してくれます。

 

 

 

足や肩の擦れ痛みが気になると注意力も散漫になってしまいます。痛みからくる「イライラ」、早く目的地に着きたいと思う「あせり」は、道迷いや捻挫・落石などの登山事故を誘発する恐れがあります。

 

 

 

保護クリームの使用は、擦れによる痛み防止だけでなく、安全登山にもつながると考えられます。そこそこの価格ですが、国産品で約160回ぶん使えますし、効果を考えるとお値段分の価値はあるかと思います。長時間歩行の山行・テント泊・長期山行の際には是非持っていきたいと思います。

 

 

 

 


Protect J1 長時間持続型保護クリーム 80ml
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青山
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