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清流のみたらい渓谷でウクレレとアウトドアコーヒー

 

 

登山でコーヒーを楽しむ動画「山と珈琲」。6月分は関西屈指の清流、奈良・天川村のみたらい渓谷にて森林浴と山コーヒーを楽しんできました。

 

 

清流のみたらい渓谷でウクレレとアウトドアコーヒー

 

 

ゲストは、ウクレレの弾き語りでソロ活動をされている、シンガーソングライターのかしもとゆかさん。せせらぎのなか、撮影都合のため一発撮りで演奏をして頂きました。

 

 

「せせらぎの音にまけないように声をはりあげて、音もはずしてるわ、ウクレレもミスってるわ、なかんじですが、笑 自然のなかで息をしてうたった声とリズムは、へたくそでも、specialだ☆」と、かしもとさん。

 

 

青山個人としても、機械的で技術が高い完璧なものより不完全でも心のこもったものに価値を感じているので、逆にそれが自然の中での自然体で趣きがあるんじゃないかなと思っています。

 

 

【山と珈琲】清流のみたらい渓谷でウクレレとアウトドアコーヒー【ゲスト:かしもとゆか】
https://youtu.be/ya8x-ur8l84
(フルハイビジョン画質1080p・PCブラウザ推奨)

 

 

 

 

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【みたらい渓谷の場所】

 


https://goo.gl/maps/VQErcxNRoJT2
(googlemap)

 

 

 


山と高原地図 大峰山脈 2016 (登山地図 | マップル)

 

 

 

 

【所感】

 

清流のみたらい渓谷でウクレレとアウトドアコーヒー

 

 

みたらい渓谷は歩行時間が片道1時間程度。森林浴と渓谷美が楽しめるハイキングコースとして人気の場所です。吊り橋が何か所かあり、若干揺れるのでスリリングでした。

 

 

清流のみたらい渓谷でウクレレとアウトドアコーヒー

 

 

川の水の透明度はさすが大峰の天川村。水温もかなり冷たくて気持ちよかったです。渓谷には水着を持参して水遊びを楽しむ人たちがたくさんいました。

 

 

清流のみたらい渓谷でウクレレとアウトドアコーヒー

 

清流のみたらい渓谷でウクレレとアウトドアコーヒー

 

 

ユニフレームのコーヒーバネットで淹れたドリップコーヒーと、GSIのジャバプレスで淹れたフレンチプレスコーヒーを振る舞いました。おなじみの練乳を入れてベトナムコーヒー風の味わいに。練乳は腐りにくいのでこれからの暑い時期には重宝する乳製品です。

 

 

清流のみたらい渓谷でウクレレとアウトドアコーヒー

 

 

山コーヒー(渓谷コーヒー?)を楽しんだ後は、かしもとさんによるウクレレの演奏。オリジナルソングの「Ska vi fika? 」を歌って頂きました。「ska vi fika」とはスウェーデン語で「お茶しませんか?」という意味。スウェーデンにはコーヒーブレイクをゆっくり楽しむ文化があり、1日に3回くらいはどんなに忙しくても「fika(フィーカ)」の時間をとるそうです。

 

 

ウクレレの音と歌声、コーヒーの香り、川のせせらぎのハーモニーが、素晴らしいfikaのひとときを作っていました。

 

 

●Yuka Kashimoto official site

https://87yk78.jimdofree.com/

 

●「ska vi fika」の歌詞

https://note.mu/barba_yuka/n/n224d8dcea824

 

 

 

 

【今回の登山装備】

 

UNIFLAME(ユニフレーム) コーヒーバネット UNIFLAME(ユニフレーム)
コーヒーバネット

 

針金で出来た、たためるドリッパー。陶器のドリッパーに比べてコンパクトで軽量です。「キュート」はコーヒーを2杯分淹れる事ができます。形状的に円錐状のペーパーフィルターが必要ですが、台形型のペーパーフィルターを上手く折り込めば使えます。4杯分淹れるなら「コーヒーバネットgrande(グランデ) 」、シェラカップに乗せるなら「コーヒーバネット シェラ 」がおすすめ。

 

 

GSI コミュータージャバプレス グリーンマウンテン

(※商品は旧デザインです)

 

中に挽いた粉を入れて、お湯を注いで5分程待ってから、上からフィルターを押し付けるだけ。本格的なフレンチプレスコーヒーが簡単にアウトドアで楽しめます。このジャバプレスとコーヒー粉と、熱湯を入れたサーモスの山専ボトルがあれば簡単に野外でコーヒーが楽しめます。海外製のわりには微粉の混入も少なく、携帯性がよく、保温性もほどほど。山コーヒーアドバイザーとして一押しのコーヒーグッズです。

 

 

Porlex(ポーレックス)
セラミック コーヒーミル ミニ

 

ゆったりとした時間を楽しむなら、やはり手挽きでコーヒー豆を挽きたいところ。コーヒー豆は挽いた瞬間に香りの大半を放出してしまいます。新鮮で濃厚なコーヒーの香りと山の緑の匂いが混じるのを楽しめば、山コーヒーの味わいは一段と深くなります。中のセラミック刃はさすがメイドインジャパン、とても挽きやすいです。最軽量クラスでコンパクト、持っておきたい逸品です。

 

 

GSI(ジーエスアイ)
エクストリーム ティーケトル

 

登山用の軽量でコンパクトなやかん。コーヒードリップするなら注ぎやすいケトルは必須です。これは約900mlのお湯を沸かせ、注ぎ口に切り込みが入っているのでドリップがやりやすいです。ケトルは各社リリースしていますが、個人的にはオレンジのアクセントカラーが気に入っています。

 

 

PRIMUS(プリムス) P-153 ウルトラバーナー PRIMUS(プリムス)
P-153 ウルトラバーナー

 

名器と謳われるプリムスP153ガスストーブ。買って数年してもいまだに故障知らず、さすが信頼度の高いモデルです。たくさんのメーカーが色んな登山用コンパクトガスストーブを販売していますが、イワタニプリムスのガスカートリッジが一番安いのでランニングコストを考えるとプリムスがおすすめかなと思います。

 

snow peak(スノーピーク) チタンシェラカップ snow peak(スノーピーク)
チタンシェラカップ E-104

 

山でコーヒーを飲むならコレ。山屋御用達のシェラカップ。目盛りがついているのでちゃんと計量してコーヒーや料理を作る事ができて便利です。チタン製なので、薄くて軽いくせに丈夫。直火にかけられるのでコーヒーが冷めても簡単にあたためることが出来ます。日常生活で使うと「山の雰囲気」が自宅にいながらにして味わえます。バーベキューでこれを持ってると取り皿にもなって便利です。

 

 

 


Helinox(ヘリノックス)
コンフォートチェア シトラスイエロー

 

かしもとゆかさんが座っていたコンパクトチェアは、頑丈かつ軽量で座りやすい人気のヘリノックスです。重さは約1kg。登山ではちょっと重いですが、ハイキングやピクニックなら適してます。ビビッドなカラーリングといい座り心地の快適さといい、女子受け力がかなり高いアウトドアチェアです。キャンプ・バーベキュー用に2~4脚くらい揃えるとかなり雰囲気が出ます。

 

 

 

 

 

 

青山
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