
妻が愛用して穴が開いたダーンタフの靴下、返品交換で新しいものになって返ってきました。永年保障という言葉は本当でした。
最初のダーンタフ、5年で穴が開きました。
これが妻が履いていた1足目のダーンタフ。約5年で足先に穴が開きました。
妻の爪は上に反りあがっているので普通の弱い靴下なら半年もたずに穴が開きます。アウトドアブランド・モンベルの厚手の靴下すら1年くらいで穴を開けていたので、ダーンタフの5年というのは十分な耐久力だというのが分かります。(妻自身も長期間穴が開かないので驚いていました)
ダーンタフの修理交換方法の手順について
ダーンタフの靴下の交換方法は簡単です。まずはダーンタフのサイトにある「ダーンタフの生涯補償受付フォーム」に必要な情報を入力して送信します。
●ダーンタフの生涯補償受付フォームのリンク
https://ws.formzu.net/fgen/S98573308/
カスタマーサービスから返信が来るので、交換を希望するソックスを洗濯したあと、送料負担で指定の宛先に送ります。
【青山が指定された送り先】
〒160-0022
東京都新宿区新宿6-27-56 新宿スクエア8F
株式会社エイアンドエフ DTV生涯保証係
TEL:03-3209-7575
ソックスが先方に到着すると、交換対応品のご提案メールが送られてきます。妻が履いていたモデルは生産終了していたので、似たモデルと交換することにしました。
そんなやり取りをするだけで、新しいモデルのダーンタフが届きました。新品を買うと3000円くらいなのに送料140円で交換。素晴らしい対応です。履き心地も問題なく、むしろ前モデルより伸縮性とクッション性がアップして履きやすくなったとの事です。
これまで妻はソックスに穴を開けるたびにコストがかかる足だと自分を責めていましたが、ダーンタフのおかげで気にせずにソックスを履けるようになりました。メンタル的にもプラスになるのはダーンタフの魅力だと思います。
なお、無料での交換条件は「ご購入の製品に製造上の欠陥があった場合、又は通常の使用で穴があいた場合」です。わざと穴を開けたり使用状況によっては交換できない可能性があるのでご注意ください。
永年保障交換を何回受けられるか挑戦したいと思います。
4年半に1回のペースで靴下に穴が開くと考えた場合、長生きすれば10回くらい交換できます。何回交換できるのか、人生を通してチャレンジしたいと思います。
また、生涯補償なので子供のソックスをダーンタフにしておくとコストダウンになると思います。激しい動きをする運動部などは特に靴下に穴が開きやすいです。最初に3000円くらい払うことになりますが、長い目で見ればお得になる計算です。
穴が開かない靴下を探している人は、ぜひ無料交換対応のダーンタフを試して頂ければと思います。
DARN TOUGH(ダーンタフ)メンズ
DARN TOUGH(ダーンタフ)レディース