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デング熱が流行しています。東京代々木公園で10代の男女3名が発症したのを皮切りに、国内感染者数・感染の疑いのある人の数は、北海道、千葉、東京、山梨、新潟、岡山、愛媛など全国12の都道府県で48名を越えました。
デング熱は、主にしましまの蚊「ヒトスジシマカ」を媒介。主な症状として、高熱と同時に顔や腕に発疹が1週間くらい出てしまいます。他に症状としては、頭痛や筋肉痛・骨痛、腹痛・吐き気・嘔吐などが現れる事も。致死率が低いのが救いといえば救いです。
蚊は夏場のピーク時に比べて数が少なくなりますが、秋になっても10月くらいまでは発生します。外に出る事を避ければいいのですが、庭掃除やお彼岸の墓参りをはじめ、遠足・味覚狩りなど色々なイベントもあります。野外でバーベキューを企画する人、イベントやライブをする人も対策をとる必要があります。

 

 

 

 

 

 

 


 

 

 

 

 

 

 

【虫刺され対策として何がベストなのか】

 

 

 

殺虫剤は、見掛けてから退治しても遅いのでオススメできません。予防が肝心です。ただ、虫除けクリームや虫除けスプレーは汗ですぐに流れてしまうので何度も塗りなおさないといけません。塗るなら2時間に1回は対策したいです。
そして見落としがちなのは、安全性を重視しているため市販の虫よけは効果が薄いという事。市販薬よりも病院で処方してもらう「専門の薬」の方が効き目が強いのと同じです。間違った使い方をしてしまうと危ないですからね。
「専門の薬」、蚊取り線香にも「専門の虫除け」があります。山で木を切る林業関係者が使う強力な蚊取り線香「パワー森林香」。登山をする人も愛用する、スーパー蚊撃退線香です。

 

 

 

 

 

 

 

うちの嫁さんは蚊に刺されるとものすごく腫れるので、夏場の登山でこれを欠かした事はありません。焚いた瞬間に蚊やブヨなどが離れていくので、登山にもってこいです。休憩中によく虫に刺されていましたが、これを焚き始めてから被害がほぼゼロになりました。
また、腰にぶら下げる容器・コイルホルダーを装着すれば移動中も虫刺されリスクが激減。この時期愛用の逸品です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この赤い蚊取り線香、メトフルトリンという揮散性が高く殺虫効果がすぐれている成分を使用。既存の薬剤の数倍から数十倍という、まさにプロ用のパワフルな効果を発揮します。忌避効果が高いくせに人体への毒性は低く、自然界での分解速度も早い。直接ボリボリ食べたりしなければまず安全です。
これを焚いてコイルホルダーに入れて腰にぶら下げる、または地面に複数個を置いて「結界」を作る。蚊が立ち入れない強烈なバリアを張る事で、デング熱のリスクを大きく下げる事が出来ます。プロ品質の蚊取り線香。体が若干タバコ臭くなりますが、強力です。おすすめです。
一般的なスーパーやホームセンターには置いていないと思います。インターネット通販のamazonで買えばすぐに届けてくれます。

 

 

 

 

 

 

 

 


natural spirit(ナチュラルスピリット) パワー森林香

携帯防虫器[森林香/パワー森林香専用]

 

 

 

 

 

 

 


 

 

 

 

【赤ちゃんや妊婦さんのデング熱予防・虫除け対策にハッカ油】

 

乳幼児・赤ちゃんなどのお子さんを守りたい方。妊婦の方。メトフルトリンは基本的に人体に安全とはいえ、ごくごく微量ながら毒性もあります。気になるという方は天然の虫よけ、ハッカ油がオススメです。

 

 

 

 

 


北見ハッカ通商 ハッカ油セット 10ml スプレー+20ml 【HTRC3】

 

 

ご紹介した森林香に比べてコストが若干高いのですが、安全性とお手軽さは群を抜いています。これも愛用している登山家は多く、忌避効果に優れています。赤ちゃんや妊婦の方の安全な虫よけ対策としておすすめです。

 

 

 

 

 

 

 

 

青山
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