
登山に誘われたとき、すぐにOKを出さずによく考えて返事をしたほうが良いです。
誘ってきた男友達や彼氏・リーダー役の人があまり山の事をよく分かってない場合、なかなか過酷な登山になることがあります。

途中で「もう無理、帰りたい!」となっても、山の中だとひとりで帰るのも危ないです。
今回は「こんな登山のお誘いは断ろう!」と題して、失敗する可能性が高い登山の誘われ方や、角が立たないようやんわりと断る方法について書いていこうと思います。
目次
こんな登山の誘いは断った方がいいかも5選
① ルート上・道のりにトイレが無い
【危険度:★★★★☆】
山に誘われたら、「(誘われた山の名前) トイレ」で検索してみましょう。その山に関するサイトやブログが出てきますが、山頂や道の途中・登山口にトイレが無いようでしたら断ったほうがいいかもしれません。
草むらに行って野トイレで対処してもいいというなら良いのですが、トイレ無しは基本的に女性に対する配慮が足りていません。

こういう配慮が出来てないということは、登山の行程にも無茶がある可能性が高いです。
② 歩行時間5時間以上のルートを選んでいる
【危険度:★★★☆☆】
検索で「(誘われた山の名前) コースタイム」と入力して検索すれば、登山ブログなどから何時間くらい歩くかがわかります。(わからなかったら「何時間くらい歩くの?」と聞いてみてください)
登山未経験者が最初から長時間山を歩くのは正直しんどいです。山に行った事が無い女性は脚の筋肉がヘトヘトになり、最悪のケースでは下山するときに転倒や捻挫など怪我をしてしまいます。
5時間以上歩くコースの場合、運動に自信がないようなら断った方がいいかもしれません。
③ 集合時間が遅い/昼から登ろうとする
【危険度:★★★★☆】
登山は午前中の早い時間から登るのが鉄則です。遅くても9時か10時には最寄駅に集合して登り始めないと、道を間違えて日が暮れたらアウトです。
山道には街灯が無いため日が暮れると真っ暗になり歩けなくなります。基本的に昼過ぎから登る登山は山慣れしてなければ危ないので、昼集合で登る予定だった場合は怪しんだ方が良いと思います。

集合時間が早いとそれはそれで大変ですが、私からすると安全意識が高い人だなという印象です。
④ 登山ルートや下山予定時刻を聞いても教えてくれない
【危険度:★★★★★】
登山ルートや下山予定時刻を聞いても返答がはっきりしない場合は、行き当たりばったりの可能性・地図も用意してない可能性が高いです。
意外と山で地図無しで歩いてるグループに遭遇することがあります。道標などを辿れば行けると思っているようですが、基本的に登山地図が無いと遭難の可能性が高まります。
「山を何時間くらい歩いて何時に降りてくるの?」という質問に答えられない人にはついていかない方が良いと思います。

登山地図を参加者全員にコピーして配布、または事前にメールで詳細を伝えてくれている人は信頼できます。
⑤ 山登りをはじめて半年くらいで調子に乗っている
【危険度:★★☆☆☆】
山登りをやりはじめて半年くらいの頃は、自信がついてきて調子に乗ってくるタイミング。無茶なコース取り・スケジュールを組みがちです。
どういうことをすれば道に迷うのか、どういうルートを取れば安全なのか、などは1年くらいは経たないと身に付かないように思います。
「(登る山の名前) 難易度」などで検索して、初級とか初心者向けというワードが出てこない山だったら断った方が良いかもしれません。

私自身がそうだったのですが、半年くらいの頃に1回道迷い遭難しました。
登山に誘われた時の注意点まとめ
基本的には初心者と登山に行くのは避けた方が懸命です。登山経験が未熟なリーダーと行くなら、
・ハイキングルートとして有名である
・そのルートにトイレがある
・登山地図のコピーなど、しっかり準備・下調べしている
この3点が判断材料になります。これらを抑えているようなら、登山が初めての女性でもある程度安心して参加できます。
登山のお誘いの断り方・角が立たないメール文章について
登山の誘いに不安を感じたら、どうにかして断りましょう。
断るための言い訳をいくつかリストアップしました。
● 虫が苦手なので登山はちょっと遠慮します
● 長時間歩くのが苦手なので今回は不参加でお願いします
● クマとかマダニとか怖いので
● 長時間日に当たると体調が悪くなるので
● スポーツ/部活で膝を痛めたことがあるので
● 休みの日に朝早くに起きるのしんどいので

最近熊が人を襲う事故が増えているので、「熊が怖いから」と言われたらこちらも「ですよね…」ってなります。
実際に私が言われたケースも入っていますので、ご参考にして頂ければ幸いです。
断るケースなどをご紹介しましたが、初めての登山が楽しければ一生末永く楽しめる素敵な趣味になります。
最初の登山が充実した時間になることを願っています!
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