【三脚ねじ穴への変換方法】GoPro9対応の三脚マウントアダプターを購入【格安中国製】

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買いました! GoPro HERO 9 BLACK!

 

公式サイトのサブスク付きバンドルセットで注文して、シンガポールから到着。

 

これまでソニーのアクションカム派だったのでGoProは初めて。さっそく息子の幼稚園の発表会で使い、クオリティの高さと便利さに感動しました。 

 

青山
背面モニター&前面モニターがめちゃくちゃ便利です。早く登山で使いたいです。

 

 

 

 

ただ、このGoPro底面の取り付けパーツ、独自の方式を採用していて一般的なカメラ三脚用の穴が付いていません。

 

バンドルセットのままだと普通の三脚や自撮り棒が付かないんです。

 

青山
しかもこのGoPro独自の取り付けシステムが使いにくい。かなりストレスです。

 

なので、この部分を一般的なカメラねじ用の穴(1/4ネジ穴)に変換しました。

 

 

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純正のGoProマウントはとにかく手数が多くて面倒

 

 

 

GoProマウントの手数の多さを箇条書きすると、こんな感じです。

 

①カメラ本体底面のツメを立てる。

②専用のアダプターを噛み合わせる。(慌てているとスッと噛み合わない)

③横から蝶ねじピンを差し込む。(噛み合っているパーツの穴の位置がズレていると奥までピンが刺さらない)

④ピンを締めて固定する。

⑤マウントアダプターバックルの保護ゴムをめくりあげる。

⑥バックルを自撮り棒などにパチッと固定する。

 

青山
…安定性はあるけど手順が多すぎる!

 

撮影しながらの登山では出来るだけ取り回しはスピーディーにしたいですし、蝶ねじピンを差し込みそこねれば落として紛失する可能性もあります。

 

三脚穴(1/4ネジ穴)があったら「ねじりこんで固定する」だけでOKです。

 

使い慣れた三脚穴を取り付けるためにパーツを取り寄せることにしました。

 

 

公式の純正品は値段が高く、ミニ三脚もセットになっています

 

【amazon】GoPro公式 トライポッドマウント+ミニ三脚

 

 

公式の純正品「三脚マウント」は2900円。ちょっと値段が高いです。

 

青山
しかも、ミニ三脚が抱き合わせ販売みたいになっています。

 

ミニ三脚は何個か持っているので要りません。カメラねじ変換部分のパーツだけで売ってないかとamazonを探したら、かなりたくさんありました。

 

その中で最初に気になったのが、こちらのベースマウントの変換アダプターです。

 

 

GoPro9のベースマウント変換アダプターのメリットとデメリット

 

【amazon】TELESIN GoPro Hero9 ベースマウント

 

 

GoProの底部のベースマウントを外して付け替えることができるパーツ。余分な部品が増えて機材サイズが大きくならず、重さの変化もありません。

 

これは素晴らしい、と思いつつ念のため購入者レビューを見てみると「1/4ネジ穴に合わなかった」「加工精度が低い」「三脚を付けない状態だと羽根の部分がぶらぶらと下がる」など、気になる低評価コメントがありました。

 

青山
便利かもしれないけど、精度が低いのはリスクが高いな…。

 

GoPro公式がこのタイプを作らなかったのには、強度面などの理由があるはず。

 

もしもパーツが割れるなどしてGopro本体がポロっと抜け落ち崖下へ落下したら大損害です。

 

一旦見送り、多少ゴツくなりますが安定性のあるものを探しました。それがこちらです。

 

 

中国製・HSUのアルミ製三脚マウントアダプターを購入

 

 

【amazon】HSU アルミ三脚マウントアダプタセット つまみネジ付き

 

 

amazonレビューで星4.5、275レビューのHSU社のGopro用アルミ三脚マウントです。

 

青山
メタリックブルーのカラーリングがかっこいいです。

 

価格は送料込みで999円(※2020年12月現在)と他のメーカーよりやや高く、レビューには「サイズがきつい」「完全にネジが締まりきらず固定できない」などのコメントもあります。

 

ただ、メーカー保証を明記していて購入後30日以内なら無償交換または全額返金に対応するとのこと。

 

試しに注文してみたら、私のGoPro9にはしっかり取り付けることができました。

 

 

Gopro9三脚マウントネジのおすすめ

 

 

さっそく、いつも使っている自撮り棒に取り付けます。

 

 

 

 

青山
早い! 圧倒的にこっちのほうが便利だ…!

 

スピーディーに装着できるのはもちろん、手元を見ていなくても取り付けられるのは強いです。

 

amazonレビューによると他社中国メーカーよりHSU社の互換マウントの方が加工品質がしっかりしているようで、自撮り棒を伸ばしてもちゃんと安定しています。

 

この感じなら、登山で使っても活躍してくれそうです。

 

 

なお、注意点としてピンを引き抜いた時にワッシャー(スペーサー)が外れて失くしやすいです。

 

また、本体右側にピンがくるように付けるとバッテリーの蓋が開けにくいのでピンが左側にくるように付けてください。

 

 

カラー展開は5種類ですが今は2種類だけの販売になっています

 

 

 

このHSU社のGopro用アルミ三脚マウント、メーカーのウェブサイトではブラック・ブルー・レッド・ゴールド・シルバーの5色展開で販売されています。ただ、amazonでは現在ブラックとブルーの2種類が購入可能です。

 

青山
他のカラーは人気で、入荷待ち状態なのかもしれません。合って塔的に手元を見なくても取り付けられるのは強い。

 

ゴールドやレッドも差し色として良いアクセントになりそうです。純正や他メーカーは黒ばかりなので、山で落としても見つけやすいメタリックカラーは非常に好印象です。

 

Goproの三脚穴への変換におすすめの商品です。検討されている方は是非ご参考にして頂ければと思います。

 

 

 

HSU
アルミ三脚マウントアダプタセット つまみネジ付き

【amazonで探す】【楽天市場で探す】

※amazonの方が安いです。

 

GoPro公式
デュアルバッテリーチャージャー HERO9ブラック用

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青山
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