▲ 当サイトはプロモーションが含まれています ▲

スポンサーリンク

ソニーのアクションカム「HDR-AS15」で富士登山の様子を撮影してきました。

非常に「使える」カメラでした。youtubeのアウトドア動画に最適です。

まずはこちらのyoutube動画をご覧ください。

さすが技術のソニー。高解像度のカールツァイスレンズ、”Exmor R"CMOSセンサーが良い仕事しています。こんなに小さいカメラなのに山の美しさを良い感じに捉えています。
広角170度は、まるでその場にいるような画角。パノラマ的に山を撮影する事ができます。

そして素晴らしいのが、ソニーのお家芸「手ブレ補正」。電子式手振れ補正機能がかなり高性能です。まるでスタビライザーを使ったかのような動画が撮れます。

これはアウトドア動画に革命を起こすカメラですね。
撮影するのが楽しいです。

こちらが付属のウォータープルーフケースに入れた所。密閉具合はばっちりです。
富士登山では強い雨に見舞われましたが、ばっちり防水できました。
防水・防塵はもちろん、1.5mの落下にも耐えられるのは助かります。

ちなみにこのケース、密閉しすぎて音声がこもってしまうので、音声も録りたい方は別売りの「集音用交換ドアパック」を買って下さい。

今回大活躍だったのがこちら。グリップスタイルLCDユニット「AKA-LU1」。
カメラ本体だけではモニタリング(再生確認)が出来ないのが難点。
スマホwifiで映像を確認できますが、スマホが無いと駄目ですし、スマホの電池も心配。
これがあると、撮った映像もすぐに確認できます。

このように普通のビデオカメラのように使えます。
やはりモニターで確認しながら撮りたいですよね。
カメラ購入時に同じアクションカムの「GOPRO HERO3」と迷いましたが、
モニターユニットのあるソニーが決め手となりました。

これは是非買っておいた方が良いアクセサリーです。
難点はこの状態だと防水機能がありません。防水ユニットが出れば嬉しいんですが。

こちらがリチャージャブルバッテリーパック。
上が純正のNP-BX1バッテリー。下二つが非純正の互換バッテリー。

コピー品は電池の持ちが半分以下です。純正は1時間撮れていたのが、非純正になると30分程度で電池切れになりました。それでも非常用バッテリーとして活躍したので、そういう使い方としてはアリだとは思います。

登山動画を撮る時は純正が3本あると安心かなと思います。

・・・・・・・・

カメラ一式はamazonで揃えました。
家電量販店や楽天などで調べましたが、購入当時はamazonが最安値でした。
ちなみにこのNP-BX1充電器は互換品ですが、ちゃんと充電できました。




純正のバッテリーは4000円。非純正は1個半値以下。
格安ですが、できれば純正をおすすめします。

そして合わせて買いたいのがマイクロSDカード。
ハイビジョンの高画質を撮るためにはCLASS10の転送量のカードが必要です。
よく利用している上海問屋さんで品質・価格ともに優れているカードを買いました。

32GBで2400円。通常5000~8000円くらいしますから、格安のmicroSDHCです。
富士山の使用ではエラーなどの不具合も発生しませんでした。
上海問屋は最安カードが売ってたりしてるのでオススメの店舗です。

・・・・・・・・

ちなみに富士山でも山コーヒーを淹れました。
日本最高点でのコーヒーサイフォン抽出にチャレンジしています。
「山と珈琲」、また後日アップロードしたいと思います。

以上、登山動画におすすめのカメラ「HDR-AS15」の感想とレビューでした。

SONYの公式ページにはダイビングやスノボなどのダイナミックな動画がありますので是非見てみて下さい。

青山
記事内容がお役に立ちましたら、SNSでシェアして頂ければ嬉しいです。