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アウトドアやキャンプで人気のホットサンド。TV番組「マツコの知らない世界」で特集されて以降、さらに注目を浴びるようになりました。

 

以前、山コーヒーをしたときにバウルーでホットサンドを振る舞って頂きました。アウトドアで食べるホットサンドは格別。とても美味しかったです。

 

青山

バウルーはホットサンドメーカーの王様。パンの端もしっかり圧着できる安定の定番商品です。

 

bawloo(バウルー)
ホットサンドメーカー ニュー・バウルー ダブル

 

ただ、こういったホットサンドは鉄製なので重さが気になります。このバウル―の本体重量は420g。登山用のチタン製フライパンは150g程度なのでちょっと重みを感じる事になります。

 

長時間山を歩くなら、少しでも軽いほうが余計な負担がかかりません。各社が出しているホットサンドメーカーで一番軽いのはどこのものなのか調べてみました。

 

(※ 重さデータなどはamazon調べです)

 

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登山向きホットサンドメーカーリスト

 


燕三条キッチン研究所
4w1h ホットサンドソロ 

重さ:約414g

 


ヨシカワ
あつあつホットサンドメーカー SJ1681

重さ:約350g

 


CAPTAIN STAG(キャプテンスタッグ)
ホットサンドトースター UG-3005

重さ:約330g

LOGOS(ロゴス)
ホットサンドパン ハーフ

重さ:約320g

 

Montagna(モンターナ)
1枚専用グリルホットパン HAC2897

重さ:約285g

 

 

モンターナの1枚用ホットサンドメーカーが最軽量でした

 

【amazon】Montagna(モンターナ)1枚専用グリルホットパン

 

私が探した中で軽さ1位は、Montagna(モンターナ)の食パン1枚で焼けるホットサンド。285gでした。

 

青山
バウルーに比べて135gも軽量。値段も2000円台でお手頃。

 

モンターナは、東大阪の株式会社ハックのブランド。メスティンやケトルなどのアウトドア用品なども製造・販売しています。

 

なお、このモンターナの欠点はパンの端をギュッと圧着できない点や、具を乗せるときにパンが厚いと作り辛い点などがありますが、この軽量さは魅力です。

 

アウトドアブランドのホットサンドメーカーリスト

 

ちなみに、その他のアウトドアブランドの主要なホットサンドメーカーの重さも調べてみました。

 

PETROMAX(ペトロマックス)
サンドイッチアイアン

重さ:約1.550g

 

SOTO(ソト)
トーストサンドパン ST-951

重さ:約885g

 

snow peak(スノーピーク)
ホットサンドクッカートラメジーノ

重さ:約850g

 

Belmont(ベルモント)
ホットサンドメーカー BM-034

重さ:約785g

 

TSBBQ
ホットサンドメーカー TSBBQ-004

重さ:約776g

 

CHUMS(チャムス)
ダブル ホットサンドウィッチ クッカー

重さ:約710g

 

 

Coleman(コールマン)
ホットサンドイッチクッカー

重さ:約550g

 

PEAKS&TREES(ピークス&ツリーズ)
ホットサンドメーカー 圧着タイプ

重さ:約870g

 

青山

全体的に重さがあるのでキャンプ・バーベキュー向けですが、ブランドロゴが焼印できたりデザインもオシャレです。

 

追記: 持ち運びに便利なホットサンドケース

 

DUCKNOT(ダックノット)
スナップケースM

 

青山
収納袋は熱に強い帆布製。Mサイズはほとんどのホットサンドメーカーに対応します。(※要サイズ確認)

 

リロ氏のソロキャンレシピ (ホットサンドメーカーに挟んで焼くだけ!)
リロ氏 /著

青山
ホットサンド作りの応用本。ビール用のおつまみなど、いろいろ参考になります。

 

今回おすすめしたホットサンドメーカー

 

Montagna(モンターナ)
1枚専用グリルホットパン HAC2897

重さ:約285g

 

bawloo(バウルー)
ホットサンドメーカー ニュー・バウルー ダブル

重さ:約420g

 

 

青山
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