【amazon】男と女のホットサンド(バウルー ホットサンドカフェ)
アウトドアやキャンプで人気のホットサンド。TV番組「マツコの知らない世界」などで取り上げられ、SNSやyoutubeで注目を浴びるようになってきました。以前、山コーヒーをしたときにホットサンドを振る舞って頂きましたが、アウトドアで食べるホットサンドは格別です。
引用:【山と珈琲】 山サイフォンでアウトドアコーヒー【新緑の金剛山】
引用:【山と珈琲】 山サイフォンでアウトドアコーヒー【新緑の金剛山】
こちらの動画ではニューバウル―のダブルを使っています。ホットサンドメーカーの王様、パンの端もしっかり圧着できる安定の定番商品です。
bawloo(バウルー)
ホットサンドメーカー ニュー・バウルー ダブル
ただ、こういったホットサンド用のフライパンは鉄製なので重さが気になります。バウル―の本体重量は420g。登山用のチタン製フライパンは150g程度なのでちょっと重みを感じる事になります。
長時間山を歩くなら、少しでも軽いほうが体への負担を減らす事ができます。各社が出しているホットサンドメーカーで一番軽いのはどこのものなのか調べてみました。重さ順ランキングでご紹介いたします。
(※ 重さデータなどはamazon調べです)
登山向きホットサンドメーカー最軽量ランキング
【第4位】
ヨシカワ
あつあつホットサンドメーカー SJ1681
重さ:約350g
【第3位】
IRIS PLAZA(アイリスプラザ)
ホットサンドメーカー
重さ:約340g
【第2位】
CAPTAIN STAG(キャプテンスタッグ)
ホットサンドトースター UG-3005
重さ:約330g
【第1位】
Montagna(モンターナ)
1枚専用グリルホットパン HAC2897
重さ:約285g
モンターナの1枚用ホットサンドメーカーが最軽量でした
【amazon】Montagna(モンターナ)1枚専用グリルホットパン
軽さ1位は、Montagna(モンターナ)の食パン1枚で焼けるホットサンドが285gでした。

モンターナは、東大阪の株式会社ハックのブランド。メスティンやケトルなどのアウトドア用品なども製造・販売しています。
【amazon】4w1h ホットサンドソロ 燕三条キッチン研究所
「1枚用ホットサンド」といえば、2020年4月に登場した燕三条キッチン研究所4w1hのホットサンドソロが有名です。
ただ、こちらの重さは405g。モンターナより120g重いです。
このモンターナの欠点はパンの端をギュッと圧着できない点や、具を乗せるときにパンが厚いと作り辛い点などがありますが、この軽量さは魅力です。
ちなみに、ランキング外のアウトドアブランドの主要なホットサンドメーカーの重さは下記の通り。
重さ的にどちらかというとキャンプ・バーベキュー向けですが、焼き目にブランドロゴが焼印できるものもあってデザインもオシャレです。
主要アウトドアブランドのホットサンドメーカーリスト
PETROMAX(ペトロマックス)
サンドイッチアイアン
重さ:約1.550g
SOTO(ソト)
トーストサンドパン ST-951
重さ:約885g
snow peak(スノーピーク)
ホットサンドクッカートラメジーノ
重さ:約850g
Belmont(ベルモント)
ホットサンドメーカー BM-034
重さ:約785g
フチ耳圧着:〇
TSBBQ
ホットサンドメーカー TSBBQ-004
重さ:約776g
フチ耳圧着:〇
CHUMS(チャムス)
ダブル ホットサンドウィッチ クッカー
重さ:約710g
Coleman(コールマン)
ホットサンドイッチクッカー
重さ:約550g
PEAKS&TREES(ピークス&ツリーズ)
ホットサンドメーカー
重さ:約500g
LOGOS(ロゴス)
ホットサンドパン
重さ:約490g
フチ耳圧着:〇
追記: 持ち運びに便利なホットサンドケース
DUCKNOT(ダックノット)
スナップケースM

リロ氏のソロキャンレシピ (ホットサンドメーカーに挟んで焼くだけ!)
リロ氏 /著
