1月9日からテレビ東京系列で始まった「ゆるキャン△」実写ドラマ。ついに最終回を迎えました。ラスト近くでソロキャンパー・ヒロシさんが登場するなどのオリジナル要素が入りましたが、全体的に原作再現度が高く、視聴熱ランキングでもNHKの朝ドラと並ぶほどの人気となりました。キャンプドラマとして大成功を収めたのではないかと思います。2021年春に予定されているドラマ2期も楽しみです。
最終回(12話)も、ドラマ内で使っているキャンプ用品や、衣装・生活用品・雑貨などを特定していきます。原作と同じ道具を使っているのか。ドラマオリジナルなのか。どこのブランドのどんなアイテムを選んだのかを調べてみました。
目次
■追記(2021.4.3)
ドラマ開始から1年が経っているので特定アイテムの一部はすでに廃番・欠品となっています。
ドラマゆるキャン△1期 第8話 キャンプ道具特定
なでしこがアウトドアショップで背負った登山リュック
OSPREY(オスプレー)
イーサープロ70
なでしこがアウトドアショップ・エルクで背負っていたグレーの登山リュック。オスプレーのイーサープロ70です。シンプルさと軽さを追求した本格的な大容量登山ザックで、数日間におよぶ登山・クライミング・ガイド登山などに適しています。
Mサイズの重さは1.79㎏で、同社の別ザックより500g以上軽量化。サイズはS・M・L展開で背面長も調整可能。キャンプ用途としてはオーバースペックですが、私はファミリーピクニックでオスプレーイーサー60を背負って荷物を運んだりしています。大容量ザックはあったらあったで便利です。
犬山あおいが着ていたワンピース・ジャケット
CAYHANE(チャイハネ)
メキシカンニットワンピース
犬山あおいが着ていたワンピース、チャイハネのメキシカンニットワンピースです。花や鳥の刺繍が施され、ニットは肉厚な素材感。胸に書かれた文字「BUENASTARDES!」はスペイン語で、「おはようございます!/こんにちは!」という意味です。
Rab(ラブ)
オリジナルパイルジャケット
犬山あおいがワンピースの上に羽織ったジャケットは、イギリスのアルパインブランド・Rabのパイルジャケット。耐久性のある丈夫なパイルフリースで、気温が下がると暖かく保つPertexの防風ライニングを備えています。90年代のアウトドアをイメージした別注ジャケットです。
なでしこが手に取った折りたたみマット2種
THERMAREST(サーマレスト)
クローズドセルマットレス Zライト
「このマット、玉子のパックみたいだね」となでしこが手に取ったマット、サーマレストZライトのコヨーテ/グレーカラーです。アコーディオンのようにたためる3シーズン用マットで、凹凸フォームが空気を取り込み地面からの冷気を抑えてくれます。多少かさばりますが空気式にありがちなパンクの心配がないのでガシガシ使えるのが魅力。なお、アルミ蒸着処理をしているZライトソルは断熱性が20%高いです。値段差は500円くらいなので性能重視の人にはソルをおすすめします。
KLYMIT(クライミット)
イナーシャ・オゾン
なでしこが手にした穴だらけのマット、クライミットのオゾンです。珍しいマクラ一体型のマットで、寝相が悪い人でも快眠できる寝心地の良さが魅力。本体重量も369gと軽量でコンパクトに収納可能。寝袋の中に入れて使うこともできます。
千明のエアマット紹介シーンで登場したマット
mont-bell(モンベル)
U.L. コンフォートシステム エアパッド 120
部長の千明のエアマット紹介シーン。「空気で膨らませるエアタイプ」で紹介されたのは、モンベルのウルトラライト・コンフォートシステム エアパッド。長さ的に120サイズだと思います。超コンパクトな収納サイズを実現した空気注入式のパッドで、Zライトより50g軽く、収納サイズは直径9cm×20cm。コンパクトさが魅力です。
mont-bell(モンベル)
U.L.コンフォートシステム キャンプパッド38
千明が紹介したインフレータブルタイプのマットは、モンベルのキャンプパッド38。田辺桃子さんの身長が158cmなのでサイズ的に180サイズです。フォームの厚さが38mmあり、クッション性と保温性が重視されたモデル。重量は1057gでZライトの倍以上ありますが、寒い季節や冬山での使用に適しています。
BUNDOK(バンドック)
アルミロールマット M
マット紹介シーンの最後に犬山あおいが「どのみちうちらは、この600円の銀マットしか買われへんのやけど」と手に取ったのは、バンドックのアルミロールマット。見た目がいまいちですが、軽さ250gは紹介したマットの中で最軽量。部屋使いとしても優秀で、敷き布団の下に敷くと電気毛布代わりになり暖房代の節約になります。コスパに優れたマットです。
アウトドアショップのテーブル上にあった動物のポット
LIMON(ライモン)
シロクマ琺瑯 ポトル
野クルメンバー3人がアウトドアショップのイスに座ってくつろいでいるシーン。テーブルの上にあった動物の顔の白いポット、LIMONのシロクマ琺瑯ポトルです。
北海道札幌市の円山動物園にいるホッキョクグマをモチーフにしたポット。ベースになっているのは野田琺瑯のポトルで、デザイン・使いやすさ・洗いやすさに優れている人気商品。ポットでもケトルでも使えるので「ポトル」という名前がついていますが、コーヒードリップ用ポットとしては本体重量が900gもあるので腕力が試されます。なお、売上の一部はホッキョクグマの餌代として寄付されるそうです。
ショップで野クルメンバーが座っていたイス
Helinox(ヘリノックス)
Chair Two Home
アウトドアショップくつろぎシーン、野クルメンバーが座っているイスはヘリノックスのチェアツーホームだと思われます。部長の大垣千明はラグーンブルー、犬山あおいはカプチーノカラーです。(※タクティカルサンセットチェアの可能性もあります)
チェアツーホームは、ベーシックなコンフォートチェアの背もたれを長くして首から上もサポートしたロングタイプのリラックスチェア。別売りのロッキングフットを組み合わせるとゆらゆら揺れるロッキングチェアにもなります。キャンプにも使えますが、部屋用簡易ソファとしても人気です。
志摩リンのバイト用リュック
FJALL RAVEN(フェールラーベン)
Kanken
リンが「バイト行ってくる」と家を出たシーン。手に提げていたのはフェールラーベンのカンケンバッグでした。「Kanken」はスウェーデン語で「持ち運ぶ」という意味。フェールラーベンのベストセラーアイテムとして高い人気を誇り、50色以上のカラー展開がされています。リンのバッグカラーはおそらく「Blue Ridge」。抑え目なブルーがおしゃれです。
なでしこがアウトドアショップで一目ぼれしたガスランタン
Coleman(コールマン)
ルミエールランタン
なでしこがアウトドアショップで一目ぼれしたガスランタン。コールマンのルミエールランタンです。揺れる炎でやさしく照らす、マントル不要のキャンドル風ガスランタン。2011年にグッドデザイン賞を受賞しています。燃焼時間は同社の230g缶使用で約28~38時間。照明としては弱く、ガラス部分も破損しやすいのですが、作り出す雰囲気は大きな魅力です。
なでしこが10個買いしたまんじゅう
栄昇堂(えいしょうどう)
みのぶまんじゅう
なでしこがアウトドアショップを出た後に10個買いしていたまんじゅう、栄昇堂のみのぶまんじゅうです。身延饅頭は郷土料理としても有名な山梨県の人気のお土産。栄昇堂は聖地巡礼の名スポットになっており、ゆるキャンステッカーを配布するなどのコラボ展開もされてます。ネット通販はしていません。営業時間は8時半から通常18時まで。定休日などはホームページをご確認ください。
ドラマゆるキャン△1期 第9話 キャンプ道具特定
なでしこが首に巻いていたきのこ手ぬぐい
かまわぬ
きのこ柄手ぬぐい
なでしこがきのこ王国紹介の部分で首に巻いていた手ぬぐいは、人気てぬぐいブランド・かまわぬのキノコ柄手ぬぐいでした。しいたけやしめじのような丸っこいキノコが並んでいます。現在この柄は廃盤となっているようです。
なでしこが被っていた帽子
mont-bell(モンベル)
チベタンキャップ フォレスト
なでしこが千畳敷カールの紹介の時にかぶっていた帽子。リンと柄違いのモンベル・チベタンキャップです。優れた保温性を持つ良質なウールの混紡糸を使用し、表地と裏地を継ぎ目なく編み立てて優れたストレッチ性を確保。手洗いでの洗濯も可能です。
千明が着ていた水色のジップパーカー
CHUMS(チャムス)
Keystone Full Zip Parka
大垣千明が着ていた水色のジップパーカーは、チャムスのキーストーンフルジップパーカーでした。カラーはメンズのH/Blue。甘めに編むことで抜群の軽やかさを実現。定番のスウェットよりも軽く、春先から秋まで着用可能です。千明は4話でもチャムスのパーカーを着ていて、リュックもチャムス。かなりのレベルのチャムサーのようです。
なでしこの家にあった冷蔵庫・コーヒーメーカー
日立(HITACHI)
6ドア冷蔵庫 R-HW60K
なでしこの家にあった冷蔵庫、日立の冷蔵庫のHWシリーズだと思われます。4人家族&なでしこの食事量的に、容量602Lサイズの「R-HW60K」ではないでしょうか。
価格は20万~30万。チルド温度保存でラップなしでも乾燥や変色を抑える「まるごとチルド」機能や、肉や魚をおいしく保存する「特鮮氷温ルーム」、野菜を眠らせるように保存する「新鮮スリープ野菜室」など、食を満足させる機能が搭載されています。食べるのが大好きななでしこ&なでしこ父にふさわしい冷蔵庫です。
ネスカフェ
ドルチェ グスト ピッコロプレミアム
各務原家のキッチンカウンターに置かれていたコーヒーメーカー、ネスカフェのドルチェグスト・ピッコロプレミアムでした。かわいいフォルムが魅力の、お手頃価格のドルチェグスト。本体に水を入れて、専用のコーヒーカプセルをセットしてレバーを倒すだけで美味しいコーヒーが抽出できます。欠点は自動で抽出が止まらない点。目視で止めるのが面倒なので、オートストップタイプのジェニオあたりをおすすめします。
こまくさの湯でリンが着ていた服
TITICACA(チチカカ)
ナバホ柄リバーシブル裏毛ワンピース
こまくさの湯の休憩室でリンがくつろいでいるシーンの服はチチカカのリバーシブルスウェットワンピースでした。ナバホ柄でキャンプ感、ブルーの配色でリンらしさが出ています。グレーの無地部分はスウェット生地で、裏側は起毛素材。気温に応じてリバーシブルに使えます。ウエストまわりがゆったりとしたデザインなので、キャンプで食べ過ぎてもきつくなりにくいです。
ドラマゆるキャン△1期 第10話 キャンプ道具特定
志摩リンが使っていたホットサンドメーカー
ヨシカワ(Yoshikawa)
あつあつホットサンドメーカー シングル
リンが陣馬型山キャンプ場で作った肉まんホットサンド。蓋のデザイン・柄の部分的におそらくヨシカワのホットサンドメーカーです。(次点はキャプテンスタッグのホットサンドメーカー) 具材をプレスして両面を焼き上げることができる人気の調理器具。同じ型のものを私も持っていますが、これはパンの耳が圧着しないタイプです。圧着タイプも欲しかったので、後からバウルーのダブルを買いなおしました。なお、アニメでは蓋部分のデザインは無地でした。
千明が買った焚火台
BUNDOK(バンドック)
焚火スタンドハンディ BD-4802
野クル部長の千明が買った焚火台、アニメではユニフレームのファイアスタンド2でしたが、端の留め具の形状的にバンドックの焚火台(または同型の類似品)のようです。巻いてたためるコンパクト焚火台で、メッシュ網仕様で火が落ちません。バンドックの焚火台は脚部分が組み立て式のため、他社の同型焚火台に比べて収納サイズが非常にコンパクト。それでいて価格はユニフレームファイアグリルの約半額。野クルらしいチョイスといえます。
恵那が父親に買ってもらった寝袋
mont-bell(モンベル)
ダウンハガー800
恵那が父親に買ってもらった寝袋、モンベルのダウンハガー800です。国内の3000m級の冬山で使用できるガチな寝袋。スーパースパイラルストレッチシステムで伸縮するので寝心地がよく、800フィルパワーの高品質ダウンでマイナス7度まで快適に過ごせます。価格は50000円で野クルの寝袋の約10倍。部長が鼻血を出すのも仕方ない価格差です。
登山部の顧問・大町が着ていたベスト
ワークマン フィールドコア
AERO STRETCH ULTIMATEフーデッドベスト HV006A
登山部の顧問・大町(猪俣三四郎さん)が着ていた黄色のベスト。ワークマンのエアロストレッチアルティメットベストです。低価格で高機能なフィールドコアブランドのフード付きベストで、防風・撥水・ストレッチ性能を備えています。定価は2900円。価格破壊にもほどがあります。
犬山あおいが懸賞で当てた黒毛和牛の値段について
A5 黒毛和牛肩ロース肉
犬山あおいがバイト先の研修に応募して当てた黒毛和牛肩ロース2kg。霜降り脂肪が適度にありキメが細かく旨みが濃いので、薄切りにしてのすき焼きや焼肉に適しています。500gで楽天価格7000円なので、2㎏なら約30000円分の価値があります。「ひとり4000円な」と冗談で発言してましたが、ある意味リアルな価格です。
ドラマゆるキャン△1期 第11話 キャンプ道具特定
千明が着ていたダウンジャケット
LLBean(エルエルビーン)
Women's Ultralight 850 Down Hooded Sweater
部長の千明が着ていたダウンジャケット。LLBeanのウルトラライト 850 ダウン・セーター(フード付き)のnightカラーでした。中綿に撥水性と復元性を誇る850フィルパワーのダウンテックダウンを使用。濡れた状態でも暖かさを失わずに体を温めてくれます。快適最低気温は-1℃から-29℃。メンズの同型ダウンジャケットもあります。
グビ姉が掛けていたメガネ
顧問のグビ姉(鳥羽先生)が掛けていたメガネ、フレームの形状と内側の色的にゾフのクラシックのようです。人気のコンビネーションフレームがリニューアルされたモデルで大人っぽい印象を与えます。値段は1万円以下でお手頃。メガネは酔っぱらうと紛失・破損しやすいので、グビ姉らしい価格帯チョイスだといえます。
キャンプ場受付にあった天体望遠鏡
Vixen(ビクセン)
天体望遠鏡 ポルタII R130Sf
YMCAのキャンプ場受付に置いてあった天体望遠鏡、ビクセンのポルタII・R130Sfです。簡単な操作で直感的に扱える入門用で、一般人が集まる天体観望会で人気のモデル。集光力に優れる口径130mmの反射式鏡筒を搭載し、星雲や星団など淡い天体の観測に威力を発揮します。価格は4万~5万円。
志摩リンが着ていたプルオーバー
LLBean(エルエルビーン)
Women's Katahdin Insulated Pullover
リンがポンチョの下に着ていたプルオーバーは、LLBeanのカタディン・インサレーテッド・プルオーバー・カラーブロックでした。中綿は軽量で保温性のあるプリマロフト。快適最低気温は7℃から-21℃で、街使いから寒い時期のキャンプまで幅広く使えます。防水加工も施され、フード周りと袖口は風雨の侵入を防げるようゴム製素材が使われています。なお、メンズの同型プルオーバーもあります。
スモア作りに使ったマシュマロ
EIWA(エイワ)
ホワイトマシュマロ
マシュマロをあぶってスモアを作るシーン。マシュマロはジップロックに入っていましたが、おそらく原作にも登場したエイワのホワイトマシュマロではないかと思います。長野県安曇野市穂高に本社があるエイワは、マシュマロを中心に販売する菓子メーカー。このホワイトマシュマロは正統派のマシュマロで、口に入れた時にソフトなバニラテイストが広がります。
ちくわが被っていたうさ耳帽子
恵那からの刺客・ちくわが被っていたうさ耳帽子。ブランド不明のペット用帽子です。アゴの部分はマジックテープで留めるようになっています。首周りのサイズは28~35cm。猫にも使える帽子です。
恵那のダウンパーカーとダッフルバッグ
CHUMS(チャムス)
Camping Down Parka
恵那が着ていたダウンパーカーはチャムスのキャンピングダウンパーカー。カラーはオレンジ。軽量で保温性があり、デザインもアシンメトリーで遊びが効いています。パッカブル専用ポケットに収納してコンパクトに持ち運びも可能。オールラウンドに活躍するアイテムです。
CHUMS(チャムス)
Eco CHUMS 2 way Boston
恵那のダッフルバッグは、チャムスのEco CHUMS 2 way Boston。カラーはContour。高い強度と耐久性を持つCORDURAポリエステル素材を使用。ストラップを付け替えればデイパックスタイルになり、荷物が重たいときに背負えます。恵那がドラマでやっていたように、サイドの持ち手で縦に手持ちすることも可能。大容量で3~4泊の荷物も入ります。
ドラマゆるキャン△1期 第12話 キャンプ道具特定
すき焼きに使った鍋
Living(リビング)
土鍋 墨十草 深型9号
すき焼きに使った鍋は、リビングの墨十草深型9号の土鍋。サイズは4~5人用だと思われます。直火OKで、深型なので具材がたっぷり入ります。原作では無地の茶色でした。なお、この「墨十草(すみとくさ)」は、古くから日本で親しまれてきた縁起の良い模様で、植物の木賊(とくさ)をモチーフにした陶芸でも人気の模様です。
すき焼き作りに使ったカセットコンロ
Iwatani(イワタニ)
カセットフー BO(ボー)EX CB-AH-41
犬山あおいがすき焼きを作るのに使っていたカセットコンロ。フチの風防の丸穴の形状的に、イワタニのカセットフー BO、CB-AH-41のヘアラインシルバーです。お手頃なカセットコンロで3kw、イワタニ・マーベラスで3.5kwのところ、4.1kwという強力な火力を誇ります。ダブル風防もあって屋外にも強いので、すき焼きやキャンプ鍋におすすめのアイテムです。弱点はガス消費量が多く燃焼時間が短い点。コンビニに買い足しに行かなくてすむように予備燃料は多めに確保しておきたいです。
テーブルに置かれたミニクリスマスツリー
Fallve
卓上クリスマスツリー 60cm 電飾付き
【amazonで探す】 / 【楽天市場で探す】
キャンプテーブルに置かれた小ぶりなクリスマスツリー、この卓上クリスマスツリーが形状的に近似しています。高さ60cmでコンパクト、LEDで省エネ、電池3本を使用するタイプなので持ち運びが楽です。
サンタクレンジャーのユニフォーム
サンタクロース 衣装上下 5点セット 男女共用
年末戦士・サンタクレンジャーのユニフォームとなった衣装、おそらくこのサンタ服です。帽子・ベルト・ヒゲなどが付いて、価格は1000円台。質感的には価格なりの使い捨ての品質ですが、クリスマスの楽しさを大きく底上げすることができます。
なでしこが背負っていた登山リュック
mont-bell(モンベル)
チャチャパック 35 Women's
なでしこが背負っていた赤い登山リュック、モンベルのチャチャパック35です。女性の体にフィットするように設計された軽量モデルで、レインカバー付き。日帰り登山や富士登山でも使いやすいモデルです。北方四島・国後島の最高峰「爺爺岳(ちゃちゃだけ)」が名前の由来。なお、アニメ版では黄色の小~中型サイズのリュックを背負っていました。
ゆるキャンのキャンプ地をまとめた本
るるぶ ゆるキャン△ JTBのムック
ゆるキャン△アニメに登場するキャンプ地全ルートを収録した本。ドラマのロケ地の参考になると思います。すでに楽天ブックスではムックが売り切れに。kindle版がありますが、実物の本が欲しい人はプレミア価格がつく前にお早めにお求めください。