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2013.08.23 Friday

初心者が最初に買いたい登山用レインウェア「ミズノ・ストームセイバーベルグテック」【富士登山から普段使いまでOK】



 

富士山山頂で山コーヒー
【2013年 富士山頂にて山珈琲】

 

 

 

(※ この記事は2017年11月1日に加筆修正しています)

 

 


私が妻と富士登山に行った時、天候に恵まれず強い雨風に見舞われました。夏なのに冷たい風が吹き、雨に打たれ、寒さに耐えながらの登山。登山用の高性能レインウェアを着ていなかったら山頂に行けたかどうかわからないくらいの悪天候でした。


 

【コンビニなどでよく見かけるビニール雨合羽】

 

 


そんなコンディションの富士山で、こういった安物の雨がっぱを着ている人をちらほら見掛けました。これ系のビニールのレインコート、街でちょっと出かける程度で使用するなら問題ありませんが、登山に持っていくのは絶対おすすめできません



500円〜1000円程度のレインコートはあくまで「街用」。大量に汗をかく登山では内側からの熱が放出できず、汗で蒸れて下着や衣服がびしょびしょに濡れます。そして濡れた服は山の寒風にさらされ、体温が急激に低下します。(標高100mごとに0.6度下がるので、山頂は冬のような気温になります)

 

 

 

その結果、あまりの寒さに体が耐えられず、低体温症による体調不良で動けなくなります。実際に富士山の登山道脇でビニールのレインコートを着てうずくまっている人をたくさん見かけました。



山の天気は変わりやすいものです。運がよければ晴天に恵まれるかもしれませんが、急に天候が激変することもあります。安全のためにも街用のレインコートは持っていかない方が賢明です。


 

 

 


 

【登山用雨具のキーワードは「透湿性(とうしつせい)」】

 


街用のレインコートと登山用レインウェアの大きな違いは「透湿性(とうしつせい)」。今年こそ富士山に登ろうと思っている方、これから登山をしようと思っている方は、この透湿性能が高い防水レインウェアを選んで頂ければと思います。

 

 

 


【私が使っているのはマーモット社のゴアテックスレインウェアです】

 

 


私が愛用しているのは、アウトドアブランド「マーモット」のレインウェア「MJR-S0001J」。現在は廃盤になっているモデルです。

 

 


この登山用レインウェアには「ゴアテックス」という防水透湿素材を使っています。耐水圧は45000mm以上、透湿性は13500g。お値段35000円ほど。この30000円前後という価格は、登山用レインウェアの平均価格になっています。

 

 

 

値段が高いだけに、性能も十分。雨を防ぎつつ内側の熱を放出して汗冷えを抑えてくれるので、登山に欠かせない必需品です。

 

 

 

なので、「富士山に行くなら絶対に山頂を踏みたい」「登山を趣味にしたいので、ある程度ちゃんとしたレインウェアが欲しい」「安物を買って後悔したくない」という方は、防水透湿素材を使った登山用レインウェアを選んで頂ければと思います。耐水圧45000以上のモンベルのストームクルーザーあたりはゴアテックスのレインウェアでは人気の商品です。上下揃えて35000円くらいです。




とはいえ本格的なレインウェアは値段が高くてちょっと予算が厳しいと思います。そんな方におすすめのウェアがあります。



 

 


 

【1万円前後でリーズナブルなのに高性能。ミズノのベルグテックレインスーツ】

 

 

 


私が予備レインウェアとして購入した、ミズノのベルグテックEX・ストームセイバーレインスーツ。登山初心者におすすめのお手頃レインウェアで、コスパが良いので人に紹介しまくっています。定価は15660円(税込)なのですが、amazonで買えば送料込みで9100円(税込)です。

 

 

 

(※2017年11月1日の価格です。また、色とサイズにより価格は変わります)



アウトドアアパレル界では老舗に位置するジャパンブランド・ミズノ。性能もしっかりしていて、耐水圧30000mm以上、透湿性16000gと、3万円クラスのゴアテックスウェアに匹敵する素晴らしい数字を叩き出しています。




しかもミズノは日本のブランドなので日本人の体形に合った手足の長さで設計されています。各アウトドアブランドがいろんなレインウェアを出してますが、個人的にはジャパンブランドが日本人の体形に合っているのではと思います。

 

 

 

カラーはイエローがおすすめです。全色試着しましたが、山の中で視認性が良いと感じたのはイエローとレッドです。ピスタチオ(グリーン)やブルーの色味はきれいですが、遭難した時にちょっと目立ちにくいです。 ちなみに通学用に使うならベイパーシルバーが落ち着いていて使いやすいと思います。
 

 

 

サイズは、着込んだ登山服の上に羽織るので一回り大きいサイズにしておいた方が良いと思います。価格表記の横にamazon「prime」マークが付いていれば返品無料なので、気軽に試着可能。サイズが合わなかったら送料無料で返品交換ができます。

 

 

 

注意したいのが保管方法。収納バッグに入れたままにしていると生地表面の繊維が寝てしまって撥水能力が激減します。すぐに袋から出してハンガーにつるして保管して下さい。登山に行く時に収納バッグに詰め込むようにすれば、本来の性能を発揮できます。

 

 

 

 

 


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【追記と、格安レインウェアのご紹介】

 


テレビやネットで今シーズンの富士登山の様子を見ましたが、やはりビニール製のレインコートで山頂を目指す人がまだまだ多いようです。



一般の方にとっては「雨合羽が10000円もするなんて信じられない」「ちょっとくらい濡れても大丈夫だろう」という感じなんだと思います。天候が崩れ、汗で蒸れて体が濡れて、寒風吹きさらしで撤退下山となれば、せっかくの休みと交通費がもったいないのですが。。。



ただ、登山にかける予算が厳しいというのも正直あると思います。なので、もう少し安いアウトドアレインコートをご紹介します。こちらです。

 

 


カジメイク KJレインパーカー&レインパンツ

 

 


カジメイクの上下セットのレインウェア。値段が7000円前後でストームセイバーよりお手頃です。東レのブリザテックという防水透湿素材を使っていて、耐水圧10000mm。透湿性10000g。「とにかく出費を抑えたい」という方はこちらのレインウェアが良いと思います。



ただ、ミズノのストームセイバーは耐水圧30000mm・透湿16000g。この性能差を考えれば、あと数千円上乗せしてストームセイバーを選択するのが良いとは思います。




 

 

 


 

【ツイッターの声】

 

 

 


amazonでは累計456件以上のレビューで星4.0を記録している人気商品です。この価格でこの性能、買って間違いはありません。



登山はもちろん、雨の日の自転車移動や庭作業・畑仕事など、日常生活までカバーできるおすすめのレインウェアです。せっかくの登山、雨が降ってもちゃんと登頂できるよう「専用の雨具」を選んで頂きたいなと思います。


 

 

 


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