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登山でコーヒーを楽しむ動画「山と珈琲」。今回は新日本三大夜景に選定されている奈良の若草山での山コーヒーです。ドライブデートで簡単に山コーヒーが楽しめるよう、魔法瓶とスティックコーヒーを使用。映像のプロが使う業務用のシネマカメラ「BlackmagicDesign(ブラックマジックデザイン)URSA Mini Pro 4.6K」で撮影した、4K画質の動画です。ぜひ高画質設定でご覧ください。

 

 

【山と珈琲4K】新日本三大夜景の若草山で山コーヒー
https://youtu.be/A8ChH2vwHFs
(4K画質・PCブラウザ推奨)

 

 

 

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【若草山の場所と地図】

 

https://goo.gl/maps/ikYvkdtw6yF2

 

 

新若草山ドライブウェイ(奈良奥山ドライブウェイ)の料金は、北側の正倉院側から山頂までの往復で520円でした。山頂の駐車場料金は無料です。

 

 

なお、夏の期間限定でツアーバスが出ています。料金は1500円、所要時間は2時間半です。(※2017年現在)

 

 

【奈良交通株式会社】夜の奈良公園・平城宮跡めぐり

http://eexpress.jp/st/151/ja/pc/tour/package/?mcid=3760

 

 

 

【今回の動画の所感】

 

 

 

標高342mの若草山は山全体が芝生で覆われていて、三つの笠を重ねたようなので三笠山とも呼ばれています。下から歩いて登れば往復1時間少々かかりますが、新若草山ドライブウェイを使えば山頂駐車場から徒歩5分程度で山頂に到着できます。この日は平日でしたが、日没の夜景を眺める観光客でにぎわっていました。外国人の方もちらほらいらっしゃいました。

 

 

 

 

山頂は西に広く展望が広がっているので、夕日が良く見えます。

 

 

 

 

ちなみに山頂には10頭くらいの鹿がいました。地面のいたるところに鹿のフンが点在していたので横になる時は注意が必要です。あと、食べ物やおやつ・紙などを地面に置いていたら鹿が急接近してくるので気を付けてください。家族連れの子どもさんがお弁当を狙われ「いやあああ」と泣き叫んでいました。

 

 

 

 

夜景の見晴らしは、さすが新日本三大夜景のひとつ。パノラマの展望で街のきらめきを存分に楽しめます。「三大」に認定されるだけの事はあります。

 

 

なお新日本三大夜景、若草山の他は「皿倉山から望む、福岡県北九州市の夜景」「山梨県笛吹川フルーツ公園から望む、山梨県甲府盆地の夜景」です。

 

 

 

 

いつもはミルで豆を挽いてバーナーでお湯を沸かしてコーヒーを淹れたりしているのですが、若草山は火気厳禁。そんな場所には、熱湯を長時間キープできるサーモスの山専用ボトルが最適です。

 

 

今回の動画のコンセプトは、「若草山の夜景ドライブデートで山コーヒー」。登山には興味が無いけれど山コーヒーをやってみたい、という人向けに「山専用ボトル&スティックコーヒー」のお手軽セットをご紹介させて頂きました。ミルからコーヒーを挽くのも本格的でいいのですが、デートで楽しむならスマートに手早くコーヒーを作ることをおすすめします。この方法ならちょっとしたアウトドア感を楽しみつつ、女性を待たせることなくサッとコーヒーを振る舞えます。

 

 

山コーヒーアイテムを一式揃えるのも大変なので、まずはこのセットで気軽に山コーヒーを楽しんでもらえたらなと思います。

 

 

 

【今回の山コーヒー&登山アイテム】

 

サーモス
山専用ボトル FFX-500

 

今回のメインアイテム、山専用ボトル。6時間後でも86℃という強力な保温力を持っていて、エベレストを登るクライマーも愛用する登山家御用達の逸品です。朝に自宅で入れた熱湯で、昼にカップラーメンが作れます。火を使ってお湯を沸かさなくてもいいので、若草山のような火気厳禁の山で大活躍します。夏は夏で保冷力も超高いので熱中症対策としても使えます。注意点としては、魔法瓶に水以外のドリンク(特に塩分の多いスポーツドリンク)を入れた時、使用後はできるだけ早く洗浄しないと中が腐食したりしますのでご注意下さい。500mlあればコーヒー3~4杯分は入れられますが、大容量を好む人は一回り大きい900mlサイズをおすすめします。ちなみに私は3本持っています。

 

 

 

スターバックス ヴィア® パイクプレイス

 

スターバックスの即席コーヒー、スターバックスヴィア。お湯を注ぐだけでコーヒーが出来上がります。パッケージデザインがおしゃれなので女性ウケが良いです。スタバの店舗に行くと置いていますが、公式通販サイトでも買えます。女性にはキャラメルモカが甘くて飲みやすいのでおすすめです。

 

 

 

スノーピーク(snow peak)
チタンシェラカップ E-104

 

登山家御用達のシェラカップ。チタン製なのでものすごく軽く、アウトドア感が高まるのでおしゃれです。薄くて丈夫で重ねて収納でき、目盛りもついているのでちゃんと計量してコーヒーや料理を作る事ができて便利。弱点は、二重構造のマグカップではないので保温性能が無いこと。アツアツをキープしたいならスノピのチタンダブルマグなどがいいですし、女子ウケを狙うならチャムスのキャンパーマグもかわいらしくて断熱性があります。

 

 

 

ハイマウント ウルトラライトテーブル

 

テーブルに使ったのはハイマウント社のウルトラライトテーブル。私が持っているのは旧バージョンで、新バージョンは色がベージュっぽくなっていてミニとノーマルの2種類になっています。組み立ては簡単で、重さも720gくらいと軽いです。値段の安い類似品に比べて作りがしっかりとしていて天板のたわみが少ないです。若草山は地面が鹿のフンだらけなので、こういったテーブルがあると安心して食べ物を置けます。合わせてアウトドア用のコンパクトな組み立て椅子も揃えたいところです。

 

 

 

Petzl(ペツル) NOCTILIGHT(ノクティライト)

 

ヘッドランプメーカー・ペツル社のヘッドランプケース。中にヘッドランプを入れると即席ランタンになります。ヘッドランプだけだと灯りが直線的ですが、このカバーが良い感じに光を拡散してくれます。私が中に入れたヘッドライトは他社(ブラックダイヤモンド社)のものでしたが、ハチマキ型のゴムバンドのものならサイズ的に大抵のヘッドランプは中に入ります。駐車場から歩く時は普通にヘッドライトを使って、見晴らしのいい場所に着いたらランタンモードで、と2通り使えるのはオシャレです。併せてヘッドランプを買うなら、今回に関していえば整備された道なのでペツルのティキナあたりが光量・お値段ともにおすすめかと思います。

 

 

 

THENORTHFACE(ノースフェイス) ギアトートL

 

テーブルに椅子に魔法瓶にと、山コーヒーセット一式はそこそこの荷物になります。とはいえ大きなザックを持って行くのはドライブデートとしては野暮ったいです。ここはひとつアウトドアブランドのトートバッグをスマートに使いたい所。ノースフェイスのギアトートLならハイマウントのテーブルも斜め刺しで入り、イスも入り、コーヒー道具一式に防寒具なども入ります。見た感じもシンプルでオシャレです。キャンプやバーベキューでも使えるので、こういうトートはひとつあると便利です。キャンバス地(帆布)が好みでしたらスノーピークのトートバッグもデザイン的におすすめです。

 

 

BlackmagicDesign(ブラックマジックデザイン) URSA Mini Pro 4.6K
【amazonで探す】 /【楽天市場で探す】

 

今回撮影に使ったカメラ。「4.6Kスーパー35イメージセンサー」なるものを搭載しているそうで、撮影を担当したカメラマンの松原氏によるとハリウッド級のシネマ撮影が可能なカメラだそうです。詳しい事はよくわかりませんが、動画をご覧いただいて「こんな感じの表現ができるのか」と参考にして頂ければ幸いです。

 

 

 

 

 

青山
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