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赤岳鉱泉行者小屋様から、先日のバーチャルアイスキャンディフェスティバルの抽選会で当たったヘッドランプが届きました。

 

 

 

 

クライミングブランド・ぺツルのアクティックコア。amazonレビュー2000件越えで星4.5という高い信頼を得ている人気モデルです。

 

 

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ぺツル・アクティックコアについて

 

 

 

こちらが本体の電池カバーを開けたところ。繰り返し充電して使える、リチャージャブルバッテリー「コア」が入っています。この電池がなかなか優れもので、USBを直接刺して充電できるんです。

 

 

青山
このコアシステム、前から気になっていました。充電用のアダプターが要らず、モバイルバッテリーからも充電できるのが便利。コアだけでなく単4アルカリ電池3本でもOK。ハイブリッドなマルチ電源タイプです。

 

 

 

 

最大照射力は450ルーメン(約90m)で、光を直視するのがきついくらいの十分なパワー。

 

光量3段階調節や夜間用の赤色光モード、75gという軽量さなど使い勝手も十分。

 

 

 

 

ヘッドライト収納してを置き型&吊り下げランタンにできるぺツルの「ノクティライト」に入れると、なかなか強力なランタンになりました。

 

青山
私が使っていた8年前の他社ヘッドライトは105gなので、30%も軽量化。ちょうど買い替えを検討していたところだったので嬉しいプレゼントでした。たくさん使いたいと思います。

 

 

PETZL(ペツル)
E099GA アクティック コア

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PETZL(ペツル)
ノクティライト

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(※私が持っているのは旧カラーです)

 

 

ステッカーとマイバッグも頂きました

 

 

 

ヘッドランプの他に、ぺツルのステッカーと非売品のコンビニ・エコバッグも同梱されていました。

 

青山
マイバッグ、1個失くしたところだったのでこれもタイムリーなプレゼントでした。使いまくります。

 

 

PETZL (ペツル)ステッカー

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赤岳鉱泉行者小屋、いつか山コーヒーしに伺います

 

 

 

八ヶ岳観光協会のクリアファイルには赤岳鉱泉・行者小屋四代目当主の柳澤太貴氏のお礼状が入っていました。

 

2月7日に開催されたバーチャルアイスキャンディフェスティバル2021は、登山関連の実績あるゲストが多数参加していて見ごたえのあるイベント内容でした。コロナの感染防止対策を施しながらも山小屋初のオンラインイベントに取り組むのは、視界のきかない吹雪の雪山でラッセルの先頭を突き進むような苦労や不安があったのではないでしょうか。

 

書面には「コロナウイルスの影響はまだ続きますが、5年後10年後に山仲間とこんな時もあったね!と笑いながら話せるように、今しかできないことをやりましょう!」と綴られていました。柳澤氏の想いをくんでコロナ下の山を楽しみ、赤岳鉱泉にも足を運びたいなと思います。

 

 

■赤岳鉱泉・行者小屋 公式ホームページ
https://userweb.alles.or.jp/akadake/

 

 

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青山
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