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満開の綾部山梅林の画像

 

 

山でコーヒーを楽しむ動画「山と珈琲」。
3月下旬、海が見える梅林として西日本屈指の人気を誇る、兵庫県の綾部山梅林で山コーヒーピクニックを楽しんできました。

 

 

 

 

 


【山と珈琲】綾部山梅林 ナポリ式コーヒーメーカーで観梅コーヒー
https://youtu.be/rmjl3UxH1pw
(フルハイビジョン画質1080p・PCブラウザ推奨)

 

 

 

 

 


 

【綾部山梅林の場所と営業時間】

 



https://goo.gl/maps/U715h
(googlemap)

 

 

● 綾部山梅林
運営:農事組合法人 黒崎梅園組合
住所:兵庫県たつの市御津町黒崎1492
電話番号:079-322-3551
営業期間:2月中旬から3月中下旬まで
営業時間:午前9時から午後5時まで
入園料:大人500円 小人400円
ホームページ:http://www.ayabeyama.jp/

 

 

 

 

 


 

【綾部山梅林へのアクセス・駐車場料金】

●車でのアクセス
山陽自動車道「龍野西(たつのにし)IC」下車、国道250号を経由して20分。
駐車場料金は1日500円、駐車台数1000台。
●電車+バスでのアクセス
JR神戸線「姫路駅」から山陽電鉄で約25分「山陽網干駅」、そこからバスで約15分の「綾部山」バス停で下車
臨時バスの運賃は、JR網干駅からが大人350円、子ども180円。山電網干駅からは大人250円、子ども130円。
時刻表は公式ホームページのご案内ページに掲載。

 

 

 

 

 


 

【所感】

 

綾部山梅林の開花状況

 

 

西日本で屈指の「梅が見える梅林」で、「綾部山」にある梅林という事で、山コーヒーピクニックをしに行く事にしました。例年より開花は遅れ気味。でしたが、3月22日は満開のピークをちょっと過ぎていました。
例年の見頃は2月下旬から3月上旬。開花時期は公式ホームページのこちらのページで確認できます。
24ヘクタールの梅林で、ひと目2万本の風景が楽しめます。園内には梅の香りが漂っていました。「山」と名についていますが、山というよりは丘で、歩くのもそんなにしんどくはありません。(ベビーカーを押したりするのはしんどいかもです)

 

 

 

綾部山梅林梅ジュースと甘酒

 

 

入園料500円に甘酒・梅ジュース代も入っているとは、かなり良心的な価格設定です。甘酒はアルコール成分が入っていないので車でお越しの方も安心して飲めます。梅ジュースも酸っぱすぎず、甘くておいしかったです。

 

 


綾部山梅林の梅弁当
食堂で買える「梅弁当」800円
綾部山梅林梅ごはん
「梅ごはん」500円

 

 

私たちは現地でお弁当を買いましたが、綾部山梅林はお弁当持ち込みOKです。ただし火気厳禁で、バーベキューなど火気の使用は禁止されています。

 

 

 

ナポレターナでコーヒーピクニック

 

 

カフェ・ナポレターナ、お手軽かつオシャレに山コーヒーを楽しむ事ができます。ケトルやサーバーを使わないので、いつものハンドドリップよりかさばりません。これからアウトドアでちょくちょく使いたいと思います。

 

 

 

綾部山梅林ピクニック

 

 

ちなみに綾部山梅林には三角点があります。一番上の「絶景地」から藪の木々の間を分け入った所が山頂です。その先には見晴らし台があり、小豆島や四国など、瀬戸内海の景色を望む事ができます。

 

 

 

 

 


 

【今回の登山装備】

 


ナポリ式コーヒーメーカー「カフェ・ナポレターナ」250cc用

 

イタリア製・ILSA(イルサ)社のナポレターナ。アルミ製のため、ステンレスより軽いです。(ステンレスが480g、アルミが156g) イタリアでは一家に1台マキネッタ(モカポット)がありますが、マキネッタより前に流行していたのがこのナポレターナ。古いイタリアの映画「鉄道員」にも登場する、レトロなコーヒーメーカーです。ケトルやペーパーフィルターを使わず、これひとつで美味しいコーヒーを作る事ができるので「山コーヒー」に最適。使い方は上記商品リンク先をご参照ください。
●追記
アルミのナポレターナは最初のアルミ臭がキツイです。慣らし運転で5~6回コーヒーを作っては捨て、さらには鍋でコーヒーを沸かしてそこにナポレターナを漬け込んでアルミ臭を取り除きました。洗剤で洗うとアルミ臭がちょっと復活するので、マキネッタ同様、水洗いが基本です。

 

 

 

 


サーモス 山専ボトル ステンレスボトル ライムグリーン FFX-900

 

火が使えない、火気厳禁の場所でも熱々のコーヒーを作る事ができる秘密兵器。世界の登山家が愛用する高性能魔法瓶です。高い保温力を誇り、朝に自宅で熱湯を入れてもお昼過ぎにそのお湯でカップラーメンが作れます。500mlのものもあり、ソロ登山なら500ml(カップラーメン+コーヒー)、パーティー登山が多いなら900mlがおすすめです。

 

 

 

 


ポーレックス セラミック コーヒーミル ミニ

 

挽きたてのコーヒーを楽しむために必要なミル。ポーレックスのコーヒーミルミニは、日本製で世界最軽量クラス。これも山コーヒーの必須アイテムです。「ミニ」と「ノーマル」の2種類あり、ミニには最初からゴム製のハンドルホルダーが付いています。

 

 

 

 

 


SOTO(ソト) ミニポップアップテーブル フィールドホッパー ST-630

 

一瞬で開いてテーブルになり、一瞬でたたんで収納できる超便利なミニテーブル。A4サイズで1~2名の利用に最適。重さはわずか336g、たたむとA4の半分の小ささになり、厚さも2cm程度。ザックの背面側ポケットなどに差し込めます。ソロキャンプ、ソロ山コーヒーの時に便利です。

 

 

 

 

 

 


CRAZY CREEK(クレイジークリーク) ヘックス2.0 オリジナルチェア

 

コーヒーピクニックに是非持って行きたいのが「アウトドア座椅子」。地面に座るのに比べてものすごく楽です。クレイジークリークのヘックス2.0は丸めてたたむ事が出来、座り心地も背中が包まれているような感じで非常に快適。これにもたれて、コーヒーを片手にのんびりすると幸せな気分になります。
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青山
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