先日のブログ記事で話題にした「山岳科学」の本が届きました。
山岳科学とは、山に関係する様々な学問分野を横断的に学び、山岳域の諸問題を解決する「山岳プロフェッショナル」の育成を目指す新しい学問です。
最近コロナの影響で山に行けないのでいっちょ山の勉強でもしてみるかと手を出してみたのですが、
青山
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青山
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青山
こ、これは手ごわいぞ…
さすが学術本。実際の講義でも教科書・参考書として活用されるような内容なので、専門用語が多くてサラサラと読めません。
ひとまずは序章から第1章・地質学の「どのようにして火山ができるか」あたりまで読みました。
たった7ページですが、理解してインプットするのにかなりの時間を消費。
青山
山を登り始めたらいきなり猛烈なラッセルが始まった感じです。
ただ、知識欲は良い感じに刺激されています。
全16章で111ページ、1か月くらいかけて学びを楽しんでいこうと思います。
【amazon】「山岳科学」著:松岡憲知/泉山茂之/楢本正明/松本潔