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山でコーヒーを楽しむ動画「山と珈琲」。今回は奈良県のススキの名所・曽爾高原(そにこうげん)で山専用ボトルを使ってお手軽コーヒー登山をしてきました。


【山と珈琲】ススキの曽爾高原・山専用ボトルでお手軽コーヒー登山【FFX-900】
http://youtu.be/mQdKEWsWhmI
(HD画質1080p・PCブラウザ推奨)

■ルート
曽爾高原ファームガーデン → 東海自然歩道 → 曽爾高原 → 車道 → 曽爾高原ファームガーデン




上記地図サービス「ルートラボ」はスマホ非対応です。PCからご覧下さい。

■所感

11月中旬は曽爾高原の最盛期。40ヘクタールの広大なススキの海原が広がり、銀色に光っています。

ルート的にハイキング程度の装備で大丈夫なので、子供連れから高齢者の方まで多くの観光客で賑わっていました。

曽爾高原ファームガーデンから曽爾高原までは歩行時間は40分ほど。この区間の東海自然歩道に難所はありません。ただ、案外登りが続くためスニーカーなどの方が歩きやすいです。

曽爾高原の気候は山あいだけに変わりやすいです。登っている時はTシャツ一枚の服装で大丈夫でしたが、山頂広場でコーヒーを入れている時は山霧が発生してかなり寒かったです。携帯用ダウンジャケットなどの装備があると快適です。

山専用ボトル、かなり使い勝手がいいです。

この日はビアレッティのモカエキスプレス(直火式エスプレッソメーカー)でコーヒーを入れようとしたのですが、予想外に寒かったのでインスタントコーヒーに切り替えました。

熱湯を入れたのは朝に家を出る前。それでもアツアツのお湯をキープ。1分ですぐにコーヒーが楽しめます。インスタントラーメンすらもバーナーでの加熱なしで食べる事ができました。

沸騰の待ち時間を大きく削減できるのは有り難いです。山専ボトル、感想や口コミで大好評なのがうなづけますね。お世辞抜きで、冬場の登山には絶対あった方がいいアイテムです。

10月末から11月末にかけて、曽爾高原では「山灯り(やまあかり)」というライトアップイベントをやっています。点灯時間は日没から夜9時まで。
雲が無ければ「月とススキと灯篭」という幻想的な雰囲気を楽しむ事ができます。

なお、このイベントを楽しむなら車で曽爾高原まで行く事をお勧めします。
曽爾高原からファームガーデンへ戻る道に街灯はありません。夜道を照らすヘッドライトが必須ですので、山灯りを楽しみたい方はご注意ください。

あと曽爾高原内にはトイレがありません。
曽爾高原青少年自然の家のトイレをお借りするか、高原手前の駐車場のトイレを使用して下さい。
ご注意くださいませ。



今回の山コーヒーはネスカフェのプレジデント。
噂の「挽き豆包み製法」の新しいソリュブルコーヒー、インスタントコーヒー特有のエグ味などのクセがなく香りも豊かです。

高級価格帯のプレジデントは通常1000円はしますが、24gの小瓶だと350円ほど。
携帯性にも優れているので、登山使いにおすすめです。

山専用ボトル&インスタントコーヒーの組み合わせなら、気軽に山でコーヒーが楽しめます。
山でのコーヒーは至福の一杯。是非お試しください。

青山
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