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引用:【amazon】スノーピーク(snow peak)アルミ蚊取り豚 レッド FES-087-RD

 

 

スノーピークの2023年雪峰祭で限定販売された、赤い蚊取り線香入れ。

 

販売価格は14,960円となかなかのものですが、すぐに完売となりました。

 

青山
さすがスノーピーク、人気のあるブランドです。

 

おそらく転売目的で買った人も多かったと思うので、現在どこの販売店でどれくらいの値段で入手できるのかを調べてみました。

 

合わせて、これまでのスノピ蚊取り豚についてやアウトドアブランドの豚型蚊遣り器についても調べています。

 

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スノピ蚊取り豚レッドの転売価格は?

 

引用:【amazon】スノーピーク(snow peak)アルミ蚊取り豚 レッド FES-087-RD

 

 

転売品、さっそくamazonに出品されています。

 

価格は安いもので22480円、高いもので46990円でした。(※2023年6月の価格)

 

青山
定価の1.5倍~3倍の値付け。これで売れたら転売者もしてやったりですね。

 

なお、メルカリで調べたら現在の最低価格は19780円。

 

メルカリは購入時のやり取りがちょっと面倒ですが、買うならメルカリの方がお得です。

 

 

スノーピーク(snow peak)
アルミ蚊取り豚 レッド FES-087-RD

 

 

これまでのスノーピークのアルミ蚊取り豚について

 

 

なお、このアルミの蚊取り豚には旧バージョンがあり、初登場は2016年の雪峰祭だったようです。

 

 

引用:【amazon】スノーピーク(snow peak)アルミ蚊取り豚 FES-087

 

青山
最初はアルミカラーでした。

 

そして、その翌年の2017年にブラックカラーが登場。

 

 

引用:【amazon】スノーピーク(snow peak)アルミ蚊取り豚 FES-087BK

 

 

6年の時を挟んで、今回レッドカラーが販売されるに至りました。

 

青山
なお、アルミもブラックも今は入手困難品としてかなり高騰しています。

 

元ネタとなったのはコールマンのキャンペーン?

 

 

この「アウトドアブランドのブタの蚊取り器」、スノーピークより前にコールマンがグッズとして製作していました。

 

 

 

 

2008年にコールマンの土岐プレミアムアウトレット店がオープンしたとき、10000円以上買い物&先着300名へのギフトとして渡されました。美濃焼きの特製蚊取り線香です。

 

青山
アルミ製ではありませんが、美濃焼きも味がありますね。

 

なお、寝袋やダウン製品が人気のナンガも、2021年に大阪店が移転したときに先着100名のグッズとして蚊取りぶたを作っています。

 

 

引用:【amazon】NANGA(ナンガ) 信楽焼 蚊取り線香入れ

 

 

アルミ製のブタの蚊取り器はあるのか?

 

 

高騰しているスノピのアルミ蚊遣り器。似たようなものでお手頃価格のものを探してみましたが、こちらも品薄となっています。

 

 

TRIPATH PRODUCTS(トリパスプロダクツ)
カヤリ

 

Thous Winds
蚊取り豚

 

JACOB
蚊取り豚 ヤコブタ

青山
基本的にアルミ蚊取り豚は品薄で値段が高めですが、ヤコブタは比較的手に入れやすい値段です。

 

ロゴスの蚊遣ぶたが安くておすすめです

 

 

全体的に数が少ないアウトドア感のある蚊遣りぶた。2022年からロゴスが販売している蚊遣ぶたなら、今現在は楽に入手できます。

 

 

ロゴス(LOGOS)
LOGOS×萬古焼 蚊遣ぶた

 

青山
こちらは三重県の伝統産業の萬古焼(ばんこやき)です。本体内に灰受けがあり、ハンドル付きでアウトドアでの使い勝手が考慮されています。

 

 

青山
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