岳人
2022年12月号 No.906
モンベルショップなどで販売されている登山誌「岳人」、今月発売の12月号に青山の記事が掲載されています。
今月号はひとりで山に登る「単独考」特集。22ページの「ひとり、山を登る」コーナーで「コーヒーを味わう」をテーマに書いています。

青山
ひとりでの山コーヒーの魅力について語っています。詳しくは誌面にてご確認下さい。
岳人12月号の記事でなるほどと参考になったのが、俳人・種田山頭火がソロトレイルハイカーでもあった記事と、加藤芳樹さんの「単独行者、加藤文太郎『兵庫アルプス』縦走記」。
加藤文太郎の山、難所部分は一般登山者お断りエリアなので、安全なところは登ってみたいです。
あと、同誌には先日ラジオに出演させて頂いた石丸謙二郎さんの連載「野筆を片手に」や羅臼岳のエッセイもあり、楽しく読ませて頂きました。
ソロ登山をやりたいと思っているビギナーにもおすすめの号です。
岳人12月号には、単独行(ひとり登山)をするうえでの心構えや考え方、準備で気をつけること、リスクマネジメント、持っておきたい装備、緊急時に役立つアイテムなども掲載されています。
私は「ひとり山コーヒー」も推奨しているので、事故無く登山を楽しむためにも是非お読み頂ければと思います。

青山
ちなみにモンベル代表・辰野勇編集長の編集後記のメッセージはとても共感できるものでした。心のバランスを保つ手段のひとつとしての「山コーヒー」を広めたいと思います。
岳人
2022年12月号 No.906