今回は私が山コーヒーで持って行っているコーヒー豆入れについてご紹介したいと思っています。私が愛用しているのはこちら、ナルゲンの細口角透明ボトル、サイズは125mlの大きさのやつです。
ソロ登山や2~3人での登山で1回コーヒーブレイクをするならこの大きさで十分です。先ほどの画像のように購入したコーヒー袋に貼られている生産地シールを貼り替えると絵的にきれいです。容器がクリアで中の豆もはっきり見えるので写真映えもします。
青山
ちなみに、amazonや楽天市場よりナチュラムの方が送料込みで安いときがあります。
大人数にコーヒーを振る舞うならコーヒービーンズキャニスター
nalgene(ナルゲン)
コーヒービーンズキャニスター 150ml
nalgene(ナルゲン)
コーヒービーンズキャニスター 200ml
ナルゲンからはコーヒー器具がデザインされたボトルが発売されています。ただ、先ほどの角ボトルは500円くらいですが、こちらは1300円前後でちょっと割高です。
青山
コーヒー豆は150g入るので10杯分くらいはいけます。見た目はおしゃれなのでデザイン重視の人はこちらもおすすめです。
CAPTAIN STAG(キャプテンスタッグ)
コーヒービーンズボトル 120g
なお、キャプテンスタッグ社からも同じようなキャニスターが発売されています。
追記:コーヒー豆の保存について
タケヤ化学工業(Takeya)
フレッシュロック コーヒー豆保存容器
ちなみにコーヒーの保存で気をつけたい要素は、「酸素の遮断」「湿気の遮断」「光・紫外線の遮断」「低温を保つ」です。自宅で長期間保存するなら専用のコーヒー保存缶を推奨しますが、アウトドアで1日持っていく程度ならご紹介した密閉式プラスチックボトルで十分だと思います。