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富士山3776万年筆

引用:http://www.platinum-pen.co.jp/

 

 

 

登山趣味の人へのプレゼントにまたひとつおすすめの文房具を見つけました。プラチナ萬年筆の「#3776 プラチナム」シリーズ、「富士五湖限定モデル」です。

 

 

 

 

プラチナ#3776シリーズとは
#3776(サン・ナナ・ナナ・ロク) は、『ミスター万年筆』と称された作家、故梅田晴夫氏と研究グループにより 「理想の萬年筆」を作るべく設計されました。1978年に発売されて発売後6ヶ月で15万本もの売上を記録して以来、 多くの愛好家を持つベストセラー万年筆です。
名称は、日本最高峰の品質を目指し、富士山の標高を表わす数字にちなんでつけられました。 

 

プラチナ萬年筆webページより

 

 

 

 

「3776」という富士山の標高は、登山愛好家なら誰もが知っている有名な数字。それでいて、万年筆自体が日本最高峰の品質であり、化粧箱なども高級感があり、本数も限定されています。

 

 

 

登山趣味の人へのプレゼント、お世話になった上司、退職祝いや定年祝いなど年配の人への贈り物に適した文具です。

 

 

 

 

 


 

【記念モデルの富士五湖シリーズは今回で4回目】

 

引用:http://www.platinum-pen.co.jp/new_fountainpen_motosu.html

 

 

記念モデルは全5本。第1回は本栖湖の透明感をイメージした「#3776 本栖」、次が湖面の澄んだ空気感をブルーで表現した「#3776 精進」、第3回が西湖の奥深さを透明感で表した「#3776 西」、第4回は湖面の波と光を表現した「#3776 山中」。今回の河口は、深いブルーで夜明けを待つ河口湖を表現しています。

 

 

 

 

 

引用:http://www.platinum-pen.co.jp/

 

 

 

金属加工技法の「光線彫り」を万年筆の透明軸に施すという画期的な手法を採用。透明感のある深い青色のボディが夜明け前の空を表し、光線彫りで湖面に映る富士山のイメージを表現しています。

 

 

 

 

 

 

ペン先には富士山の峰や標高の「3776」が刻まれています。

 

 

引用:http://www.platinum-pen.co.jp/

 

 

限定生産2500本。すべてにシリアルナンバーが刻印されています。また、天冠には富士山をモチーフにしたパーツも組み込まれています。

 

 

 

 

 


 

【ズボラな人も大丈夫、ペン先が乾きにくいスリップシール機構】

 

引用:http://www.platinum-pen.co.jp/fountainpen_shoji.html

 

 

「#3776 センチュリー」シリーズには、インクの乾燥を防ぐ「スリップシール機構」が備わっています。従来の万年筆はしばらく使わなかったらペン先が詰まって書けなくなったりする事があり、ひどいと修理が必要なケースもあります。ですがこの万年筆は年1~2回しか使わないという状況でもさらっと書き出せるんです。久しぶりの書き始めで字がかすれないというのは革命的です。センチュリーの完全機密性能、こまめなメンテナンスが苦手なズボラな人にもおすすめです。

 

 

 

 

 


 

【amazonや楽天だと定価より安く買えます】

 

 

販売価格は定価で税抜25000円。税込だと27000円です。ネットショップ大手のamazonと楽天で探してみたところ、18%~25%オフで販売している店舗がいくつかありました。しかも送料無料、ラッピング可です。

 

 

 

ペンの太さは複数種類ありますが、手帳などのメモ使いには「細字」で、ハガキや大きなノートなどに書くなら「中字」がおすすめとの事です。

 

 

 

 

プラチナ万年筆富士山河口湖センチュリー3776
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日本最高峰の富士山の標高3776メートルから命名された高級万年筆で、デザイン・機能ともに最高峰クラス。登山趣味の人への登山用品のプレゼント選びは非常に難しいですが、文房具なら失敗することは少ないと思います。一生モノのプレゼントとしても最適な逸品です。

 

 

 

青山
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