【amazon】山と溪谷2021年1月号「深田久弥と『日本百名山』」
今月号の登山誌「山と渓谷」134ページ~137ページに、京都・牛松山登山についての記事がありました。
前に「牛」の名が付く山を探したときに、年明けの干支登山で登ろうと思っていた牛松山。
山と渓谷の記事は牛松山登山の様子がとてもよくわかる内容だったので、この山で干支登山をしようと検討されている方は雑誌の購入をおすすめします。
牛松山の難易度や歩行時間・トイレなどについて
【amazon】山と溪谷2021年1月号「深田久弥と『日本百名山』」
牛松山のコースタイムは、最寄り駅のJR亀岡駅スタートで3時間半~4時間程度。
山頂の標高は636mで、標高差も約600m。そこそこ登りますが、難易度的には「初級」に分類されています。
誌面では反時計回りのルートで「亀岡駅→保津八幡宮→牛松山登山口→金比羅神社→牛松山→愛宕神社→和らぎの道公園→亀岡駅」と周っていましたが、ネットの情報によると牛松山→愛宕神社間の下りが急斜面なので逆回りルートで登る人も多いようです。
下山後の愛宕神社近くには国分バス停があり、時刻表によると昼以降のバスは12時28分、15時22分(※平日のみ)、16時22分、18時32分の4本。ただ、国分バス停からは1時間少々で亀岡駅まで歩けます。
トイレは下山後の愛宕神社、和らぎの道公園にあり、山頂には無いようです。
道中の詳細に関しては、山と渓谷誌をお読み頂ければと思います。
山と溪谷 2021年1月号
京都・大阪・滋賀・兵庫など関西圏のハイカーにおすすめの干支登山スポットです。
牛松山の最寄り駅はJR亀岡駅。大阪駅から1時間10分ほどで到着できます。
山頂は展望が開けていないので「絶景映え写真」を撮りたい人は満足できないかもしれませんが、大阪エリアからのアクセスが容易なのは大きなメリットです。
(展望が良い三重の「牛草山」は伊勢神宮あたりにあり、大阪から登山口まで車で3時間くらいはかかります)
丹波富士で知られる牛松山。干支登山の山として、今年は賑わいを見せるのではないでしょうか。
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引用:楽天マガジン
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