小学生の息子が使っている、前でとめないバックル無しの制服ベルト(ループベルト)、新しいものを買い直しました。
理由は、背中側にある金具のでっぱりがランドセルに当たって痛いという不具合。
子どもの背中には打撲したようなアザが出来ていました。
登山をやっている私は「着心地の良いウェア」に敏感です。山では「不具合のある服=集中力を欠く=事故につながる」という方程式があるので、すぐに息子の問題解決に着手。
で、買ったのが山本商店の日本製の制服ベルト。これに変えて腰の当たり・痛みが無くなりました。
山本商店 帽子とサスペンダー・ベルトのお店
小学生制服ベルト 日本製 男の子 女の子
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お子さんの背中にあざが出来てしまって困っている親御様はご参考にして頂ければと思います。
腰に打撲のような跡・アザが出来る原因について
引用:【amazon】ループベルト 軽量 ゴムベルト キッズ
一般的なループベルトの長さ調整金具は金属製です。頑丈ですが、パーツに突起や角があります。
ランドセルを背負って走ったり椅子に座ったときなどに固い金具が背中に当たり、アザの原因となっていました。
このため、長さを調整するパーツに突起が無いもの・プラスチック製のものを探すことにしました。
売っているループベルトの8~9割くらいは金属製でした。
サイズ調整金具がプラスチック素材で、日本製のループベルト
見つかったのが、帽子とサスペンダー・ベルトのお店「山本商店」の小学生制服ベルト。
サイズ調整パーツがプラスチック製で、突起がなく丸い形になっています。
ベルトのパーツの裏側部分。プラスチック製の方が布面積が多く、体への当たりが優しいです。
これならランドセルがバシバシ背中にぶつかっても痛くないし、椅子に座っても違和感が少ないです。
なお、「サイズ調整パーツがプラスチックのループベルト」はこのショップ以外でも何個か見つけたのですが、「ゴムベルトが伸びやすい」などのレビューがあったので日本製のこのショップを選びました。
キッズ用のループベルトはプラスチック製がおすすめです
調整金具がプラスチックのベルトを着けた息子。学校から帰ってきて感想を聞いたら「腰の痛いのがなくなった!」と喜んでました。
腰に出来ていたアザもなくなっていき、ひと安心。これで学業や遊びに集中できるかと思います。
【追記】2週間経っても、ベルトによる腰の痛みは発生していません。息子からも「全然痛くない」と好評です。
子どもの腰に傷や打撲のあざがあったら、ループベルトの金具が原因かもしれません。
日本製でも値段は1000円くらいで金属製とほぼ同じ。あざを見つけたらできるだけ早めに解決してあげたら良いかと思います。
山本商店 帽子とサスペンダー・ベルトのお店
小学生制服ベルト 日本製 男の子 女の子
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山本商店さんは楽天市場には出店していないようです。