【道具特定】第11話「ひとりキャンプで食って寝る」の装備・衣装を調べてみた⑪【テレビ東京】
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テレビ東京系列で10月18日(金)から始まった「ひとりキャンプで食って寝る」。缶詰料理に幸せを見出す男・大木健人(三浦貴大さん)と、獲って食べることに心を奪われる女・七子(夏帆さん)の2名が週替わりで登場し、それぞれのキャンプスタイルで「食って寝る」キャンプドラマです。

12月28日放送のダブル最終回、第11話は、昭和のベテランキャンパー・剛田巌(仲本工事さん)がゲスト。缶詰料理の数々、健人枠の最終回だけに過去最高に旨そうでした。往年の登山用品の数々もギアフリークとして見ごたえ有り。過去に縛られていて前に進めない健人と、過去をいつまでも大事にして共に生きていく人生を歩んでいる剛田。それぞれにとってキャンプが人生に必要なものとなっている様子を見て、私も人生の思い出となるキャンプをやりたいなと思いました。

今回も、作中でどんなキャンプ道具を使ったかをわかる範囲で調べています。特定でき次第、徐々に加筆していく予定です。ドラマ内容をまだご覧になっていない方は動画配信サイトなどで先にご確認下さい。

■【Tver動画】ひとりキャンプで食って寝る

https://tver.jp/corner/ひとりキャンプで食って寝る

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【ひとりキャンプで食って寝る 第11話「天空キャンプで海鮮缶詰づくし」キャンプギア特定】

缶つまプレミアム 広島かき 燻製油漬け 60g

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冒頭で健人が開けた缶詰は、缶つまプレミアムの広島かき。パッケージは旧バージョンです。広島県の宮島で育った牡蠣のむき身を桜のチップで燻製に仕上げている、缶つまシリーズの人気商品。中に入っている牡蠣は7つ程度。山で食べる海の幸、贅沢です。

SOTO(ソト)FUSION(フュージョン) ST-330

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牡蠣を炒めるのに使ったバーナーは、ソトのレギュレーターストーブ・フュージョン。3話にも登場しています。コンビニでも売っているカセットガス缶が使用できるタイプで、マイクロレギュレーターにより低温化でも安定した炎を維持。耐風性能に優れ、4本ゴトクなので鍋を置いても安定します。ちなみに、このままだとテーブルの上で滑りやすい&ゴトク部分でヤケドしやすい&点火スイッチも押しにくいので、オプション品の「レギュレーターストーブ専用アシストセット」の同時購入をおすすめします。

and wander(アンドワンダー)PL ダンガリーシャツ

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健人が着ていたデニムシャツはアンドワンダーのPL ダンガリーシャツでした。このシャツも胸元のフラップポケットにカラビナが付いています。20番手の太い糸で巻き縫いすることで縫いシワを作り、独特の表情になっています。タテ糸はインディゴ染め、ヨコ糸にはソフトで速乾性のあるプリマロフトを採用。動きやすいデザインで、ザックを背負った時にポケットが干渉しにくいようにもなっている高機能アウトドアシャツです。

チンカチンカの冷やっこいルービー

健人がビールを飲むときにつぶやいた「チンカチンカのひゃっこいルービー」。これは日本のフォークシンガー/俳優/タレントのなぎら健壱さんが飲み屋でビールを注文する際のセリフです。元々はなぎら健壱さんのモノマネをした古賀シュウさんの「カチンカチンの冷たいビールを業界用語風に表現」したネタのセリフ。実際にはなぎら健壱さんの口癖では無かったのですが、なぎらさんが人づてにものまね発言を耳にして、ビールの注文時にこう言うようになったそうです。私も夏になったら「チンカチンカの冷やっこいヒーコー」と言ってみたいと思います。

karrimor(カリマー)cougar 55-75

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健人が背負っていたリュックは、1話でも登場したイギリスのアウトドアブランド・カリマーのザック「クーガー」の55-75サイズ。カラーはネイビ―です。テント泊の縦走登山などにも使われる大型ザックで、ちょっと重いですが頑丈で耐久性があるのでキャンプでも手荒に使えます。ちなみにカリマーは「carry more(もっと運べる)」が語源となっています。

CAPTAIN STAG(キャプテンスタッグ)ベアー クマすず S MM-1918

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ザックにぶら下がっている鈴は、3話に登場したキャプテンスタッグのクマすず。嬬恋キャンプ場の管理人から熊よけのために渡されました。音はカウベルのようなカランコロン系。消音機能が無いのがちょっと不便ですが、鐘の部分がブロンズ仕上げで色が渋いです。なお、鈴やラジオの音を怖がらない新世代クマも最近は出没しているそうなので、熊が多い地域に行くなら熊撃退スプレーも持っておくことをおすすめします。

THERMAREST(サーマレスト)Zライト ソル レギュラー

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天蓋部分に挟まっていたのは、サーマレストのZライト。折りたたみ式のクッションマットです。健人は長さのあるレギュラータイプを使っているようです。登山では軽量化のため短いショートタイプがよく選ばれてますが、快適性重視のキャンプではレギュラーがおすすめです。

象印マホービン(ZOJIRUSHI)ステンレスボトルコップタイプ 500ml

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健人が水分補給をした水筒、おそらく象印の500mlステンレス魔法瓶です。ロゴの位置的に旧バージョンでしょうか。一般的な水筒としては定番中の定番。価格は手ごろ、保冷保温能力は優秀、コップ付きで便利、洗いやすくてお手入れ簡単。私は登山ではサーモスの山専用ボトルを使っていて推しているのですが、こだわりや予算によってはこの1本を選ぶのもアリだと思います。

タイトルなし

陣馬形キャンプスペース

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11話のキャンプ場は、標高1,445mの陣馬形山(じんばがたやま)山頂にある、陣馬形キャンプスペース。中央・南アルプス、伊那谷を一望できる絶景が魅力で「天空のキャンプ場」と呼ばれています。夕焼け、星空、夜明け、雲海なども楽しめる魅力的な場所で、料金は無料。キャンプブーム&ゆるキャンブームで人が増え、管理人がいないため無法地帯化し、最近は迷惑行為なども増えてきているようです。マナー違反が原因で閉鎖されるキャンプ場が増えてきたので、どうか大きなトラブルがない事を祈りたいです。

crocs(クロックス)日よけ収納付 丸つばサファリハット

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後ろ向きで坂を登り、健人に「さよなら~」と言った子供がかぶっていた帽子、クロックスの丸つばサファリハットのようです。無地+パイピングカラーツートンのシンプルなサファリハット。元気に動くお子様にも邪魔にならない丸つば6cm。後ろの首元を日差しからガードする日よけ付き。日よけは収納できて普通のサファリハットとしても使えます。

東京片桐商店 キスリング

(引用:http://katagiri1914.com/

剛田が背負っていたビッグサイズのリュックサック、おそらく東京片桐商店のキスリング、超々徳大サイズだと思われます。日本のリュックサックの原点で、戦後の登山ブーム(1950年~1960年)から昭和の終わり頃(1989年)まで広く愛用されました。剛田の生まれが昭和14年(1939年)、ザックを買ったのが20歳くらいとしたらちょうど登山ブーム全盛期の時です。

素材は綿帆布と革を使用。フレームの骨組みがないため荷物の詰め方が雑だと型崩れしてしまいます。剛田のキスリングはぴっちりときれいな形に整っていたので「出来るアウトドアマン」だというのが見てわかります。

横長ザックのため駅の改札を横向きでしか通れず、その様子から「カニ族」と呼ばれていました。今の登山ザックに比べると、ほとんどのモデルにウエストベルトが無いので肩に荷重が集中し、肩ベルトにもクッションが無く、布や革の手入れが面倒で、防水性が低いなどかなり使いづらいリュックですが、「昭和」を感じたい人にとっては味わい深いザックです。片桐では現在もオーダーを受け付けているようで、納期は約10か月です。

烏帽子岳 ピンバッジ

剛田の帽子についていたピンバッジ、1つは烏帽子岳の山バッジです。昭和のころ、登山用のチロリアンハットにピンバッジをつけるのが流行していた時代がありました。今でも山小屋などでさまざまなデザインのピンバッジが販売されています。なお、烏帽子岳は飛騨山脈中部に位置する標高2628mの山で、日本二百名山に選定されています。

BUNDOK(バンドック) トレッキングポール BD-451

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剛田が使っていた杖は、新潟のアウトドアブランド・バンドックのT字トレッキングポール「BD-451」のブラックです。昔はT字ポール1本で登る人が多かったのですが、最近はグリップがまっすぐのI字のポールを2本使うのが主流になっています。剛田がT字2本で登っているのは長年使っているT字の方が慣れているからかもしれません。

サンヨー 飯缶 五目めし 185g

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剛田が開けた缶詰、サンヨー堂の五目めし缶でした。創業140年の老舗の缶詰メーカーで、この五目めし缶は弁当缶詰シリーズの1つ。カロリーは296kcal、鶏肉・ごぼう・にんじん・たけのこ・しいたけなどが具材に使われ栄養バランスも良いです。推奨調理法は、熱湯に入れて15分。内容量は185gでアルファ米の倍くらい重いのですが、ご飯のふっくら感を楽しむことができます。

EPIGas BPSAストーブ

剛田が缶詰を温めるのに使ったストーブ、おそらくEPIgasのBPSAストーブです。1988年発売の30年物のバーナー。重くて大きいですが、ゴトクが頑丈なので大きいコッヘルも安定して置けます。

ノースポール

剛田が空に放った花は、おそらくノースポールです。和名はカンシロギク。株全体を白くおおうように花を咲かせる姿が北極(ノースポール)の白い大地を連想させることから名づけられました。1960年代に入って日本に輸入され、今では冬のガーデニングに欠かせない存在となっています。花言葉は「清純」「誠実」など。剛田が妻を想う姿は、花言葉そのままです。剛田にとってこの陣馬形キャンプ場は、妻にプロポーズした思い出の場所だったりするのではないでしょうか。

小川テント クラウン キャンプテント

剛田が使っていた三角屋根のレトロなテント、おそらく小川テントのクラウンキャンプテントです。昭和の時代に作られたテントで、重さは約5kg。今のテントの倍くらいの重さです。テントの設営もフレームがないため手間がかかります。このテントといいキスリングといい帽子のピンバッジといい、剛田からは「歩く昭和ハイカー」といった貫禄を感じます。

NEMO(ニーモ・イクイップメント)ギャラクシーストーム 2P

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健人のテントは、最新モデルです。人気テントブランド・ニーモの2人用テント、ギャラクシーストーム。重さは2.3kg。防水性や通気性に優れ、初心者でも簡単に組み立てられる設計になっています。両サイドに出入口があり、それぞれに1.1㎡の前室があるのが便利。ポールに曲げ加工がしてあるので室内空間を広く使えます。5話で健人が「テントの中は俺の小宇宙だ」と言っていたくらい、居住性に優れたテントです。

and wander(アンドワンダー)laser hole nylon taffeta hoodie

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牡蠣缶を調理中の健人が着ていた赤いウインドブレーカー、アンドワンダーのレーザーホールナイロンタフタフーディです。タテ糸にナイロンフィラメント、ヨコ糸にナイロンスパン糸を使用し、撥水加工が施されています。20番の太い糸による丈夫な巻き縫い仕上げで、背面にレーザーで開けた穴がベンチレーション(通気孔)として機能します。現在このレッドカラーは完売しています。

MONORAL(モノラル) ワイヤフレーム焚き火台 MT-0010

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健人が使っていた焚き火台は、モノラルのMT-0010。デイパックに入る収納サイズで本体重量は980g。携帯性に優れた焚き火台で、3kgまでの薪や調理器具を乗せることができます。健人はこれに五徳アタッチメントⅡを増設しています。

シリカ繊維でできた特殊耐熱クロスが軽量化に一役買っていますが、耐久時間が50時間でコストは1枚約4000円。ちょっとランニングコストのかかる焚き火台です。耐久性が気になる人はステンレス素材の焚き火メッシュ2に付け替えれば長持ちします。

マルユウ ほっき貝水煮 220g

【イオン ネット宅楽便で探す】

健人がビールのツマミで食べた根室のホッキ貝。クレジットにマルユウの社名があったのでこちらの商品だと思われます。根室海峡の冷たい海で育った天然大粒のほっき貝を使用しています。昔、根室にはたくさんの缶詰工場があったそうですが、現在はマルユウさん1社だけ。大手工場にはできないこだわりで、缶を開けた瞬間に「他とは違うぞ!」、食べて「やっぱり違う!」と思ってもらえるような美味しい缶詰作りを心がけているそうです。

味の加久の屋 いちご煮 415g

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更に登場した缶詰は、味の加久の屋のいちご煮缶詰。いちご煮は青森県八戸の郷土料理で、うにとあわびの潮汁のこと。古くから上客への出し物として使われ、ウニの卵巣の赤い塊が野イチゴの果実のように見えることから「いちご煮」と名付けられました。磯の香りが漂う人気の缶詰で、お吸い物・炊き込みご飯・茶碗蒸し・雑炊などで使えます。

マルハニチロ まるずわいがにほぐしみ

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いちご煮に追加したカニの缶詰はマルハニチロのまるずわいがにほぐしみでした。弾力と甘みのあるマルズワイガニが料理に使いやすいほぐし形状に。カニ玉やかにチャーハン、カニ雑炊、パスタ、中華スープ、シーフードサラダなど、様々な料理に使えます。

Mt.SUMI (マウントスミ)LEDモスキートランタン

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理恵子からの手紙を読むのに使ったライト、充電式のLEDモスキートランタンです。匂いも煙も音も出ない電撃殺虫器付きで、キャンプでの使用はもちろん、キッチンや赤ちゃんのいる部屋、愛犬の蚊対策などで活躍します。汚れても水洗いOK。最大165ルーメンの光量なので、夜でもお別れの手紙がしっかり読めます。フル充電で4時間~20時間使用可能です。

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【「ひとりキャンプで食って寝る」のTver動画とこれまでの道具特定】

「ひとりキャンプで食って寝る」のドラマを見逃した方はTverやParaviで動画を見る事ができます。Tverは無料視聴期限があるのでお早めにご覧ください。

■【Tver】ひとりキャンプで食って寝る

https://tver.jp/corner/ひとりキャンプで食って寝る

■【Paravi】ひとりキャンプで食って寝る

https://www.paravi.jp/title/46968

(Paraviは月額視聴料が必要)

■テレビ東京「ひとりキャンプで食って寝る」公式ページ

https://www.tv-tokyo.co.jp/hitoricamp/

次回、第12話のキャンプ道具特定はこちらです。

【道具特定】第12話「ひとりキャンプで食って寝る」の装備・衣装を調べてみた⑫

この画像には alt 属性が指定されておらず、ファイル名は タイトル12_1.jpg です

第12話「君は鮎じゃない、鰻じゃない」

https://blog.outdoor-coffee.com/?p=1424

過去の「ひとりキャンプで食って寝る」の道具特定はこちらです。

【キャンプ道具特定】ドラマ「ひとりキャンプで食って寝る」の装備・衣装を調べてみた①

第1話「富士山でチーズドッグ」

https://blog.outdoor-coffee.com/?p=1199

【道具特定】第2話「ひとりキャンプで食って寝る」の装備・衣装を調べてみた②

ひとりキャンプで食って寝るキャンプ道具特定

第2話「磯釣りはひとりの始まり」

https://blog.outdoor-coffee.com/?p=1201

【道具特定】第3話「ひとりキャンプで食って寝る」の装備・衣装を調べてみた③

第3話「嬬恋で焼き鳥ペペロンチーノ」

https://blog.outdoor-coffee.com/?p=1208

【道具特定】第4話「ひとりキャンプで食って寝る」の装備・衣装を調べてみた④

第4話「熊も見ているキノコ狩り」

https://blog.outdoor-coffee.com/?p=1210

【道具特定】第5話「ひとりキャンプで食って寝る」の装備・衣装を調べてみた⑤

第5話「家キャンプでサバ缶づくし」

https://blog.outdoor-coffee.com/?p=1212

【道具特定】第6話「ひとりキャンプで食って寝る」の装備・衣装を調べてみた⑥

第6話「ダブル味噌に猫も集う」

https://blog.outdoor-coffee.com/?p=1216

【道具特定】第7話「ひとりキャンプで食って寝る」の装備・衣装を調べてみた⑦

第7話「西伊豆でコンビーフユッケ」

https://blog.outdoor-coffee.com/?p=1222

【道具特定】第8話「ひとりキャンプで食って寝る」の装備・衣装を調べてみた⑧

第8話「ホイルで包んだバースデイ」

https://blog.outdoor-coffee.com/?p=1225

【道具特定】第9話「ひとりキャンプで食って寝る」の装備・衣装を調べてみた⑨

第9話「木更津でタイカレー焼きそば」

https://blog.outdoor-coffee.com/?p=1227

【道具特定】第10話「ひとりキャンプで食って寝る」の装備・衣装を調べてみた⑩

この画像には alt 属性が指定されておらず、ファイル名は タイトル10_3-1.jpg です

第10話「ラブユー!もう一人のひとり」

https://blog.outdoor-coffee.com/?p=1229

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