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テレビ東京系列で10月18日(金)から始まった「ひとりキャンプで食って寝る」。缶詰料理に幸せを見出す男・大木健人(三浦貴大さん)と、獲って食べることに心を奪われる女・七子(夏帆さん)の2名が週替わりで登場し、それぞれのキャンプスタイルで「食って寝る」キャンプドラマです。

 

青山
第6話は七子が磯釣りにチャレンジする回。予算15000円で釣り道具一式は揃うものなんですね。釣りインストラクター久保野孝太郎さんのyoutube動画も見ましたが、わかりやすくて面白かったです。今回は残念な釣果でしたが、これはこれで旨そうだなと思いました。

 

今回も作中でどんなキャンプ道具を使ったかをわかる範囲で調べてみました。印象的なアイテムは再掲載しています。ドラマ内容をまだご覧になっていない方は動画配信サイトなどで先にご確認下さい。

 

 

■【Paravi動画】ひとりキャンプで食って寝る 第6話「ダブル味噌に猫も集う」
https://www.paravi.jp/watch/49465

 

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【第6話】「ダブル味噌に猫も集う」キャンプギア特定

七子が使っていたアルミの食器

 

Vixen(ビクセン)
スターパーティシエラカップ

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メジロの解説ナレーションを聞きながら七子が飲んでいた食器、天体望遠鏡メーカー・ビクセンのシェラカップです。望遠鏡と星空をイメージしたイラストがエンボス加工されています。容量は300mlで目盛り付き。なお、ビクセンは同時期に「ムーンシェラカップ」も発売しており、こちらは満月の模様が描かれています。

 

 

七子が首から提げているライト

(2話で特定済み)

milestone(マイルストーン)
LEDヘッドライト MS-B4

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七子が首から提げているライトはマイルストーンのヘッドライト、カラーはティールブルーです。防水機能付きで、明るさは約220ルーメン。単4電池3本で明るさ最大で約3.5時間、普通で45時間使用可能。120度のワイド照射モデルで光量は無段階調整可能。ハイパワーで70m先まで照らせます。手元灯に適した赤色LEDなども備えた機能性あふれるライトです。

 

 

七子が着ていたジャケット

 

カリマー(karrimor)
triton W's jkt

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七子が着ていたジャケット。カリマーのトライトンジャケットのネイビーが近似しています。撥水性・軽量さ・綿のような質感を持つ「Taslan Nylon」を表地に採用。裏地はメッシュを施し、適度に保温できるトラベルジャケットです。

 

 

釣りインストラクター・久保野孝太郎さんが着ていたジャケット

 

Gamakatsu(がまかつ)
フィッシングレインスーツ GM-3530

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釣りインストラクター・久保野孝太郎さんが着ていたジャケット、がまかつのフィッシングレインスーツGM-3530、カラーはブラック×オレンジです。2018年11月にリリースされた商品で、耐水圧20,000mm、透湿性8,000g・m^2/24hの「G-SPEC」ラミネート加工3レイヤー仕様。中綿スーツを組み合わせることでオールシーズン使える一着です。

 

なお、久保野さんは実在の釣りインストラクターでyoutubeチャンネルも開設されています。ドラマと同じような内容の動画はこちらです。

 

■【youtube】久保野 孝太郎のメジナ・グレ釣り徹底攻略【1.配合エサ紹介】
https://www.youtube.com/watch?v=yWqpeUTSDm4

 

 

つり具店の店員が腰に付けていたポーチ

 

ベルモント 冒険倶楽部(ボウケンクラブ)
ワーカーズレーベル スマート小物ケース

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七子が買い物に来た「つり具のブンブン相模原店」のクセのある店員(杉山ひこひこさん)が腰に付けていたポーチ。ベルモントのUF-5 スマート小物ケースです。大きめスマホに対応できるサイズで、留め具はマジックテープ。ポケットは3か所。仕事用にちょうどいいポーチです。

 

 

七子が背負っていたリュック

 

(2話で特定済み)

karrimor(カリマー)
cougar grace

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七子が釣り場に行くときに背負っていたリュックは、カリマーの女性用ザック「クーガーグレイス」のモルテンカラー。サイズは45-60です。登山のテント泊や長期縦走向けに開発された大容量モデルでフィット感と快適性を兼ね備えています。重さは2.4kgありますが重心が高いので安定性と機動力があります。なお、このカラーは現在販売されていません。

 

 

七子が釣りをした場所・ロケ地

 

長津呂の磯

googlemap

 

七子が釣りに訪れた場所。三浦半島・城ヶ島の長津呂の磯あたりです。長津呂湾ではメジナやチヌの良型がかかることがあり、秋にはサバが入れ食いになることもある場所。

 

なお、途中にある「地魚料理 潮風」では、マグロなどの新鮮な海鮮料理をオーシャンビューを楽しみながら味わえます。注文後に活魚を捌くため鮮度は抜群。お皿に盛り付けてからも動くことがあるそうです。マグロの大トロ・中トロ・赤身が楽しめる人気のまぐろ定食は1,590円。

 

 

七子が使っていたテント

(4話で特定済み)

ARAI TENT(アライテント)
ONI DOME 1

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七子が張っていたテントは、日本のテントメーカー・アライテントのオニドーム。フライカラーはオレンジです。オニドームはこれまでのテントの形状を一新したユニークな構造で作られ、居住性と使いやすさが優れています。前室はペグで抑えなくても使え、鬼の角のように突き出た部分が前室エリアを広くし、雨天時でも調理をする余裕があります。(※前室内での火器を使った調理はメーカー非推奨です) 重量も1290gで同社のトレックライズよりも170g軽量。前室性能と軽量性に優れたテントです。

 

 

七子が使っていたランタン

(2話で特定済み)

FEUERHAND(フュアーハンド)
ベイビースペシャル 276

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七子が使っていたランタン。100年以上の歴史があるドイツのランタンメーカー・フュアーハンドの276、ジンク(亜鉛)カラーです。通称「ハリケーンランタン」とも呼ばれ、嵐の中でも明かりを灯してくれます。デザインがおしゃれな「映える」ランタンで、メンテナンスも楽。オイルランタンの入門用としても人気で、お手頃価格で入手できます。

 

 

七子が水を汲んでいたバケツ

 

マルシン漁具
水汲み反転バケツ ロープ付

 

七子が海に投げて水を汲んでいたバケツは、マルシン漁具の水汲み反転四角バケツ。ロープ付きでサイズは24cm。現在は販売を終了しています。水汲みバケツは、これがないと釣りが始まらないというくらいの基本アイテム。「反転バケツ」は錘(おもり)入りで、バケツが回転して水が汲みやすくなっています。

 

 

七子が撒き餌入れに使っていたケース

 

TAKA(タカ産業)
フタ付 SP EVA バッカン

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七子が撒き餌入れに使っていたケースは、TAKAのバッカン。握りやすい成型ハンドルが採用され、コーナーガードが付いているので摩擦に強く自立性もあります。フタ付で雨天時も使用可能。サイズは複数種あります。

 

 

七子が使っていた小さいエビのようなエサ

 

HIROKYU
生イキくん ツインパック M

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七子のバッカンに入っていた小さいエビのようなエサ、つり具のブンブン相模原店でレジに表示されていたのが「生イキくん T/P M」だったのでこちらの商品と思われます。独自の南極トロール船で捕獲したオキアミの中で、最高の物が厳選された不凍タイプ。対象となる魚は、グレ、チヌ、マダイ、イサキ、メバル、アジ、スズキなど。鮮度の高い生タイプは魚の食いつきが良く、沈む速度はボイルより速いという特徴があります。

 

なお、「ツノナシオキアミ」はサクラエビの安価な代用品としてお好み焼きなどに使われています。

 

 

七子が撒き餌の配合に使っていたエサ

 

マルキュー
爆寄せグレ

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七子が撒き餌の配合に使っていたもうひとつのエサ。マルキューの爆寄せグレです。「グレ」とはメジナのことで、主に関西で呼ばれている名称です。魚の視覚にアピールする粒がヒラヒラと沈み、高集魚エキス「ハイパワードリップ」をたっぷり配合。オキアミ3kgに対してこれを1袋投入します。

 

 

七子が撒き餌を混ぜるのに使った器具

 

SANNA(サンナー)
NEW マゼラー

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七子が「美味しくなあれ、美味しくなあれ」と言いながら撒き餌を混ぜるのに使っていた器具は、サンナーのマゼラー。アミエビやオキアミを砕いたり、コマセを混ぜるのに使います。マゼラーの中では価格がかなり安い部類に入りますが、値段の割に楽に混ぜることができるようです。

 

ちなみに私が参加した某コーヒー講座でも「美味しくなあれと言いながらハンドドリップすると美味しくなる」という話を伺いました。是非七子のようにつぶやきながらドリップして、味の違いをお確かめ頂ければと思います。

 

 

七子が撒き餌を撒くのに使った道具

 

第一精工
プラ杓 中

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七子が撒き餌を海に放り投げるのに使っていたスプーン。つり具のブンブン相模原店でレジに表示されていたのが「P杓 184円」だったのでおそらくこちらの商品です。バッカンに杓が立てられるクリップ付き。クリップはバッカンの大きさに合わせて移動調整が可能。プラスチック製でしなりにくいので遠投にはあまり向いていません。なお、高いヒシャクは5000円くらいします。

 

 

七子が使っている釣竿

 

シマノ(SHIMANO)
HORIDAY ISO

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七子が使っている釣竿、2017年発売のシマノのホリデー磯です。名竿と呼ばれる人気の万能ロッドで、価格は1万円前後。磯釣り初心者におすすめとされています。モデルチェンジでカーボン素材が刷新され、デザインも良くなりました。ラインナップが複数種類ありますが、おそらく目的・価格的に3号400(長さ4m)あたりかなと思います。

 

 

七子が使っていたリール

 

ダイワ(Daiwa)
スピニングリール 16 ジョイナス

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七子が釣具店で選んだのは釣り具メーカー・ダイワのジョイナス。回転性能と耐久性を兼ね備えたスピニングリールで、耐久性で定評のある「デジギヤII」を搭載し、糸絡みトラブルを激減させて飛距離の出る「ABS II」「ツイストバスターII」など、機能性もあります。ナイロンラインが巻いてあるため買ってすぐに釣り場で使用可能。逆回転ができない・若干ハンドルが重いなどのデメリットはありますが、コスパが良く、安価な竿や予備の竿用・子供用に適したリールです。

 

 

七子が釣具店で買わなかった網

 

プロマリン(PRO MARINE)
CB フレッシュパワー磯玉セット 540

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七子が釣具店で薦められのに予算オーバーでケチって買わなかった網。プロマリンのCBフレッシュパワー540です。全長は5.3mで枠の直径は45cm、仕舞寸法は114cm。定価9300円が会員価格3963円(8%税込4280円)でした。海釣りでは思いのほか大物が掛かったりするので、玉網(タモまたはランディングポールとも呼ばれる)は必需品とされています。最初の1本には5m前後の長さが適していて、枠が45cmくらいあれば防波堤釣りでたいていの魚はまかなえます。現在プロマリンのフレッシュパワーは販売終了し、ブルーベイという名前に代わっています。

 

 

宗太が使っていたカメラ

 

Canon(キャノン)
デジタルカメラ PowerShot S120

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「俺、部活写真部なんで」と宗太(青山和也さん)が取り出したコンデジ、キャノンのPowerShot S120です。薄型ボディでF1.8レンズを搭載。1280万画素、0.1秒の高速オートフォーカス、1秒で12枚の高速連続撮影も可能。「星空」「背景ぼかし」などの撮影モードもあります。2013年発売当時はコンデジの名機と呼ばれ、玄人好みのポケットカメラとして人気を博しました。当時の販売価格は約50000円。宗太が買ったのが2016年頃だとすると15000円~2万円くらいで買ったのではないかと思います。

 

 

七子が調理に使っていたバーナー

 

イワタニ
ジュニアコンパクトバーナー CB-JCB

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七子が調理に使っていたバーナー、イワタニのジュニアコンパクトバーナーでした。市販のカセットガスが使えるコンパクトなガスストーブで、価格も4000円前後で安価。初心者向けバーナーとして人気です。七子はキャンプの時には同社のカセットフー達人スリムⅢを使っていましたが、今回は駐車場から距離があるので軽量で持ち運びが楽なこちらを採用したのだと思われます。

 

 

七子が調理に使っていた鍋とフタ

 

ユニフレーム
山リッド

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ユニフレーム
山フライパン17cm 深型

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七子が調理に使っていた鍋は、ユニフレームの山フライパン17cm深型と、山リッド。使い勝手の良い大きさで、フライパンとしても鍋としても使える人気の万能クッカー。ドラマで美術を担当されている松永桂子さんも「初心者ながらソロキャンプ料理で使ってみて超良かったモノ」「本当に使い勝手が良かったので、かなりLOVE♡」と絶賛ツイートされています。

 

 

七子が調理で使っていた折りたたみテーブル

 

キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG)
アルミロールテーブル UC-501

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七子が調理の際に使っていたテーブルは、キャプテンスタッグのアルミロールテーブル・UC-501です。ロースタイルに対応するテーブルで、サイズは幅58cm×奥行き41.5cm×高さ19.5cm。金属製のため丈夫で、熱に強いので焚き火のそばでも使用可能。価格もお手頃なので愛用者は多いです。なお、amazonで買うと返品された訳あり商品が発送されたりするトラブルが発生しているようです。買うなら楽天や実店舗をおすすめします。

 

 

「ひとりキャンプで食って寝る」の再放送・見逃し放送の動画紹介

「ひとりキャンプで食って寝る」はParaviなどで動画を見る事ができます。

 

■【Paravi】ひとりキャンプで食って寝る
https://www.paravi.jp/title/46968
(※月額視聴料が必要)

 

■テレビ東京「ひとりキャンプで食って寝る」公式ページ
https://www.tv-tokyo.co.jp/hitoricamp/

 

第7話のキャンプ道具特定

 

青山
次回、第7話のキャンプ道具特定はこちらです。

 

 

青山
「ひとりキャンプで食って寝る」の道具特定、初回はこちらです。

 

 

 

青山
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