
私が登山に持っていっている三脚は、SLIK(スリック)の500G-7。
ベストセラーモデル「500G」シリーズの第7世代で、2006年頃に発売された古い三脚です。
SLIK(スリック)
500G-7 旅行用三脚 350225
本体重量:580g
全長:920~1150 mm
縮長:400mm
耐荷重:1kg
水準器:有り
雲台分離:不可
一般的な三脚は重さが1kg~2kgくらいはあるのですが、この三脚の重さは580gとかなり軽量。
耐荷重は1kgでレンズ付きの重い一眼レフカメラや長時間撮影・星空撮影などは厳しいですが、重さ691gのパナソニックDMC-FZ300はやや不安定ながらもこの三脚で撮れています。

この500G-7は現在生産終了となり、現行機は「500G-X(695g)」となっています。
不満点といえば、高さ1150mmが低いと感じる事が多いという点。アイレベルとまでは言いませんが、1300~1500mmくらいは欲しいです。
重量1kg以下で、ある程度の高さがある山向きの三脚は何があるのか、探してみました。
目次
1kg以下の軽量三脚(登山用・旅行用)
SLIKの軽量三脚
SLIK(スリック)
500G-x
本体重量:695g
全長:920~1220 mm
縮長:405mm
耐荷重:1kg
水準器:有り
私が持っている500G-7に比べて重量はちょっと増しましたが、全長が高くなって見た目も黒で引き締まりました。695gという軽量スペックは登山向けといえます。

SLIK(スリック)
800G-X 217191
本体重量:765g(+70g)
全長:1225~1540 mm(+370mm)
縮長:470mm(+65mm)
耐荷重:1kg(±0kg)
水準器:有り
アイレベルに近い高さの軽量三脚。全長最大1540mmになりましたが、重さが70g増で縮長は65mm長くなるため携帯性は多少下がります。
SLIK(スリック)
エアリーM100
本体重量:895g(+200g)
全長:1225~1241 mm(+21mm)
縮長:350mm(-55mm)
耐荷重:1.5kg(+0.5kg)
水準器:無し
縮長350mm、足を反転させることでコンパクトに収納可能。ワンタッチのクイックシュー式自由雲台で、握りやすいラバーグリップを採用。足を広げれば地上最低高165mmでの撮影もできます。耐荷重は1.5kgで安定感もあります。

SLIK(スリック)
マルチポッド スマホ8R 246238
本体重量:530g(-165g)
全長:1050mm(-170mm)
縮長:295mm(-110mm)
耐荷重:0.8kg(-0.2kg)
水準器:無し
スマホ・GoPro用の超軽量三脚。雲台はカメラ用⇔スマホ用で素早く変形可能。遠隔操作ができるBluetoothリモコン付き。安定性には欠けますがGopro・スマホ撮影用途なら十分使えます。
Velbon(ベルボン)の軽量三脚
Velbon(ベルボン)
小型トラベル三脚 UT-3AR
本体質量 : 786g(+91g)
全高 : 1355mm(+135mm)
縮長 : 350mm(-55mm)
耐荷重:1.5kg(+0.5kg)
水平器:無し
スリックのエアリーと同じく反転収納式の軽量三脚。縮長295mmで全高1355mmはエアリーより短くて高いです。脚先端を握ってひねるだけでまとめて固定・解除できるウルトラロックが便利。アルカスイス互換シューで、耐荷重1.5kgでミラーレスも載せられ、ベルトやリュックに吊り下げられるカラビナストラップも付いています。

ローポジションは非対応で水準器もありませんが、魅力的な軽量三脚です。
SIRUI(シルイ)の軽量三脚
SIRUI(シルイ)
トラベル三脚 AT-125+B-00K
本体質量 : 860g(+165g)
全高 : 1450mm(+230mm)
縮長 : 354mm(-51mm)
耐荷重:10kg(+9.0kg)
水平器:無し
SIRUIの「Traveler X」も人気です。1kg以下の軽さで耐荷重は10kg。反転収納式で縮長354mmとコンパクト、5段階に高さが調整できてローポジションも可能。カーボンファイバー製トラベル三脚としてユーザーが多いモデルです。
Fotoproの軽量三脚
Fotopro(フォトプロ)
DIGI-204 BK
本体重量:570g(-125g)
全長:1200 mm(-20mm)
縮長:380mm(-25mm)
耐荷重:1.5kg(+0.5kg)
水準器:無し
軽さと安さが魅力の軽量三脚。amazon価格は3500円くらい。500G-xよりも短く、耐荷重性能も十分。お手頃の三脚でガシガシ使いたい人におすすめです。
Leofoto(レオフォト)の軽量三脚
Leofoto(レオフォト)
LS-224C+LH-25 カーボン三脚 自由雲台セット
本体重量:910g(+215g)
全長:1615mm(+395mm)
縮長:470mm(+65mm)
耐荷重:6kg(+5kg)
水平器:無し
中国の撮影機材のメーカー・レオフォトのアウトドア向け「レンジャーシリーズ」の三脚。全長が1615mmで高く、耐荷重は公称6kg。カーボン製で高級感のあるデザインです。
VANGUARDの軽量三脚
VANGUARD(バンガード)
VESTA TB 204CB
本体重量:802g(+107g)
全長:1300 mm(+120mm)
縮長:375mm(-30mm)
耐荷重:3.0kg(+2.0kg)
水準器:無し
脚部反転式でコンパクトなカーボンファイバーのトラベル三脚。付属のボールヘッドはアルカスイス互換のクイックシュー、ツイストロック式で開脚角度は21°・50°・80°で調節が可能。耐荷重3kgでミラーレス一眼カメラ向けの三脚です。
山用に買いたい三脚は、VelbonのUT-3AR
Velbon(ベルボン)
小型トラベル三脚 UT-3AR
私が欲しいなと思ったのは、Velbonの小型トラベル三脚・UT-3AR。今の三脚から200gほど増えて786gになりますが、全高1355mmなのに畳んだときの縮長295mmのコンパクトさは魅力。耐荷重は1.5kgあり、アルカスイス互換で、ウルトラロックの設置・撤収の速さは有難いです。

以上、登山用三脚の性能・レビュー比較でした。山用三脚の購入を検討されている方のご参考になれば幸いです。






















