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引用:KBS京都「おやかまっさん」

 

 

KBS京都の情報番組「おやかまっさん」に出演してきました。お茶の間ゼミナールのコーナーで「山コーヒー学」をお話させて頂き、メインMCのマッハ文朱さんやクマガイさんに山コーヒーを振る舞わせて頂きました。TVの生放送に出演するのは初めてだったので緊張していましたが、マッハさんはじめ出演者のみなさんが笑顔で優しく接して下さって、無事にコーヒーを淹れる事ができました。

 

 

番組内でもお伝えしましたが、山コーヒーの魅力は、「五感を使って全身でコーヒーが味わえる点」「山頂に行けなくてもゴール地点を自分で決められるので安全登山につながるという点」

 

 

そして番組内で伝えきれなかった点としては、「自分の内面と向き合って、簡易な座禅体験でリフレッシュできる点」があります。悩み事を抱えていたりする人は、山に登ってゆったりとコーヒーを味わえば、何か「答え」が見つかるかもしれません。自分自身にとっての「心の山」を探すのも山コーヒーの醍醐味だと思っています。

 

 

番組のテーマは「元気が出る!おでかけしたくなる!テレビ」。私の山コーヒー話をきっかけに、山に行ってコーヒーを楽しむ人が増えたらいいなと思います。バードウォッチングや高山植物観賞くらい山コーヒーが普及するよう、今後も頑張って活動を続けていく予定です。

 

 

ちなみに京都だと愛宕山大文字山が軽登山におすすめです。登る時は安全のために登山地図をご用意ください。登るのがしんどいという方は、滋賀の蓬莱山ならびわ湖バレイロープウェイで簡単に高山へとアクセスできます。2017年にびわ湖が一望できる「CAFE360」がオープンしているので、お手軽山コーヒーにおすすめです。

 

 

番組終了後、お急ぎのマッハさんと記念撮影

 

 

出演者のクマガイさん・梶原さんと

 

 

マッハさん、クマガイさん、梶原さん、そしておやかまっさんのスタッフの皆さま、ありがとうございました!

 

 

● KBS京都「おやかまっさん」

https://www.kbs-kyoto.co.jp/tv/oya/

毎週月~金曜日 午前 10:30~11:55

 

 

 

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【番組で使用した山コーヒーグッズ】

 

THERMOS(サーモス)
山専用 ステンレスボトル

 

6時間後でも熱湯をキープする高性能魔法瓶。プロの登山家も使っている逸品です。アツアツのコーヒーはもちろん、自宅で入れた熱湯でカップラーメンも作れます。山でお湯を沸かす手間がなくなるので非常に便利です。保冷力に関しても最高峰の性能なので、熱中症予防にも役立ちます。1人用なら500mlサイズ、2人以上なら900mlサイズがおすすめです。

 

 

UNIFLAME ユニフレーム コーヒーバネット

 

針金型のコーヒードリッパー。たたむと平べったくなってコンパクトになります。重さは65g。普通のコーヒードリッパーに比べて軽量です。ペーパーフィルターは台形型ではなく円錐型のものが合います。HARIO (ハリオ)のV60用ペーパーフィルター1~2杯用が適しています。

 

 


ポーレックス
セラミックコーヒーミル ミニ

 

コンパクトで軽量なアウトドア向けのコーヒーミル。一般的なコーヒーミルは500gくらいで重くて大きいのですが、これは250gくらいでコンパクトです。日本製なので中のセラミック製臼刃も挽きやすく、コーヒー粉の粒の大きさもそこそこ安定しています。

 

 

snow peak(スノーピーク)
チタンダブルマグ 300

 

登山業界で人気の金属・チタンで出来た、軽くて丈夫なマグカップ。二重構造で冷めにくい性能もあります。山は風が強くて飲み物が冷めやすいので、二重構造のものをおすすめします。

 

 

 

その他の展示していた山コーヒー道具については、「山コーヒーアドバイザーが選ぶおすすめのコーヒー登山道具」のページでご紹介しています。

 

 

なお、番組で背景になっていた北アルプスの山並みはこちらのyoutube動画でご覧いただけます。

 

 

【山と珈琲】北アルプス・立山登山で山コーヒー【ソロ登山】

 

 

 

青山
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