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夏のアウトドアで気持ちいいのが海や川などの水辺。でも自然豊か過ぎて海の家や管理施設などが近くに無かったら着替える場所に困ります
女性の方はトイレで着替えたりしていると思いますが、山の公園の公共のトイレなどは虫がいたり臭かったり汚れていたりする事が多くて不評です。着替えの服が汚れたり、虫に刺されたりしたらせっかくの楽しい気分も盛り下がってしまいます。

 

 

 

トイレが駄目なら、と車の中で着替える事も多いと思いますが、狭くて外から見えるのでそれも大変です。女性メンバーとアウトドアで水遊びをする時はこの「着替え問題」をスマートに解決したい所です。
 

 

 

 

 

そこで役に立っているのが簡易着替え用テント。さっと広げて組み立てるだけで簡単な更衣室が出来上がります。
この簡易着替えテント、キャンプや海水浴などのレジャーはもちろん、ジェットスキーやカヌーやラフティング、ランニングやマラソンの大会・部活動の大会の着替え・野外ロケ撮影のモデルさんや役者さんの着替えで役立っています。他にも野鳥観察のカモフラージュテントとしても重宝されているみたいです。
各社いろいろな着替えテントを出していますが、その中から代表的なものをピックアップしました。重さや携帯性、使い勝手などの性能差を比較して、良い点・悪い点のレビューも掲載しています。

 

 

 

上から値段順に紹介していて、各商品には販売サイトのリンクも付けています。詳しい値段などはリンク先でご確認下さい。
 


 

【安さ重視の3000円ワンタッチテント】

 

●サイズ:(約)縦110cm×横110cm×高さ195cm
●収納時サイズ:(約)直径57cmx厚み5cm
●重さ:1.7kg
●高評価/外がシルバーで中がブルー、炎天下でも透けないのでプライバシーが保てる。収納サイズがコンパクト。底面にペグ打ち用の紐があるので
●低評価/収納時、たたむのに慣れが必要。収納袋が風に飛ばれさて無くなった。テント内で灯りを使うと影がうつる。
 

【お手頃価格で使い勝手良しのプライベートテント】

 

 

●サイズ:縦120cm×横120cm×高さ180cm

●収納時サイズ:直径57cm×厚さ5.5cm
●重量:(約)2.2kg
●床面3分の1は靴のまま入れる(フロア面は脱着可能)
●収納・携帯に便利なバッグ付
●高評価/ランタンをひっかけるフック、小物入れ、ロープを通すための輪っかなど内部が充実している。床面が取り外せるので、海で遊んだ後に砂落としの水を浴びたりできる。太陽光が当たっても中が透けない。
●悪い点/高さ180cmは男性には物足りない。天井部の通気口が小さいので暑い。天井部がメッシュなので雨が入る。
 

 

 

 

【ミリタリー好き・野鳥撮影なら迷彩柄で】

 


Lixada お昼寝&着替えテント プライベートテント

 

●サイズ:120cm×120cm×高さ195cm

●収納時サイズ:直径57cm×厚さ3.5cm
●重量:1900g
●良い点/野鳥観察のカモフラージュテントに最適。195cmという高さは余裕があって快適。底面が無いのでペグを打って固定しないと倒れそう。迷彩柄で中が透けにくい。
●悪い点/底面に布がない。
 

 

【スペースが広くてしっかりした作りのワンランク上の着替えテント】

 

 

 

● サイズ:使用時/約110×110×195(h)cm、収納時/約直径57×10cm
●重量:約1.8kg
●材質:本体生地/75Dポリエステルタフタ(UVPRO)、ポール/FRP約直径4mm
●定員:1人用
●付属品:スチールペグ、ロープ、収納ケース
●高評価/設営も収納も簡単で荷物の場所もとらない。中が広くて使いやすい。親子一緒に着替えることができるスペース。 コールマンというブランドの信頼性。収納は若干難しいが慣れたら簡単。生地が分厚いので中が透けて見えない。生地に耐久性がある。床の部分はマジックテープで切り離してたためるので、場所を選ばず使える。
●低評価/たたみ方に苦労した。フレームがもう少し強ければ。ちゃんとしたブランドなので返品・交換の対応が良い。
 

 

【エンクロージャーのたたみ方動画】

 

 

 

 

 

【着替えやすさはイチオシ、高価格帯のおすすめ着替えテント】

 

●組立サイズ:幅120cm×奥行120cm×高さ185cm
●収納サイズ:長さ90cm×直径14cm
●重さ:2.33kg
●素材:[フレーム]グラスファイバー [シート]難燃性ポリエステルタフタ 耐水圧800mm UV-CUT加工/シルバーコーティング
●高評価/布がしっかりしている。ノーブランドで安いものはペラペラだけどロゴスの製品は信頼が置ける。他の同類製品よりポールが太くてしっかりしている。 組立てが1分ほどで早い。テント内側にシルバーコーティングを施しているので透けない。中の大きさは十分広い。シャワーヘッド用フックが付いている。 マッドスカートが付いているので雨の跳ね返りが中に入りにくい。長細い棒状に畳むのでパッキングがしやすい。
●悪い点/重量が軽いので風の強い場所での使用は工夫が要る。
 

 


 

【結局のところ、おすすめの着替えテントは?】

 

安さ、軽さ、耐久性、デザイン、値段と各社それぞれに魅力があります。お手頃価格で使いやすそうなのはBUNDOK(バンドック)のプライベートテント 。この価格で中の使い勝手がいいのは企業努力がうかがえます。シルエットもそんなに透けないようで、星1~2個の低評価レビューは見当たりませんでした。
予算に余裕があるなら、 ロゴス(LOGOS) LOGOSどこでもルームが広々としていて使いやすいです。もっと広い着替えスペースが欲しいなら、さらにワンサイズ大きいロゴス タープ クイックどこでもターププラス220-L もおすすめです。撮影仕事などでモデルさんに着替えて頂くならこれくらいの大きさの方が向いていると思います。
コンパクトになるポップアップ式テントは畳み方でみなさん苦労されているので何回か練習しておいた方が良さそうですね。着替えテントで、快適なアウトドアをお楽しみください!
 

 

 

青山
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