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屏風岩公苑の山桜(ヤマザクラ)の開花

 

 

山でコーヒーを楽しむ動画「山と珈琲」。4月中旬、女子プロカメラマンのやまぐち千予さんをゲストにお迎えして、奈良県曽爾村にある国の天然記念物・屏風岩の山桜を眺めながらコーヒーピクニック&スマホカメラ撮影のプチ講座を楽しんできました。

 

 



【山と珈琲】屏風岩公苑 山桜コーヒーとスマホカメラ講習
http://youtu.be/v0E16GSWzKo
(フルハイビジョン画質1080p・PCブラウザ推奨)

 

 

 

 

 


 

【屏風岩公苑の場所】

 

 



https://goo.gl/maps/6Zvxh
(googlemap)

 

 

● 屏風岩公苑
運営:曽爾村観光協会
電話番号: 0745-94-2106
住所:奈良県宇陀郡曽爾村長野
電話番号:079-322-3551
営業期間:4月中旬から5月上旬まで
営業時間:夜桜ライトアップは18時から21時まで
ホームページ:http://www.soni-kogen.com/natural.html

 

 

 

【屏風岩公苑へのアクセス・駐車場料金】

●車でのアクセス
名阪国道「針」ICから国道369号を曽爾村方面へ車で30km
駐車場料金は無料。 公苑管理協力費が200円/1人。 駐車場脇に水洗トイレ有り。駐車台数40台。
●電車+バスでのアクセス
近鉄電車「名張」駅から、山粕西行バス「長野バス停」下車、徒歩60分
近鉄電車「榛原」駅から、曽爾方面行バス「曽爾長野バス停」下車、徒歩60分

 

 

 

 

 


 

【所感】

 

奈良屏風岩の桜、二分咲きの開花

 

 

高さ200m、幅1.5kmもの巨大な岩壁がそびえる屏風岩公苑。国の天然記念物だけあって、見応えのある絶壁でした。山桜はこの日2分咲きでしたが、屏風岩に花を添えていて、大勢のカメラマンを楽しませていました。ツツジもちらほら絶壁に咲いていました。
今回は登山をしませんでしたが、この屏風岩公苑から住塚山・国見山を周遊するハイキングコースが人気です。難度もそんなに高くないので、花見や紅葉狩りと合わせて楽しむハイカーも多いようです。

 

 

 

カメラマンやまぐち千代さん

 

 

今回のゲストは、プロフォトグラファーのやまぐち千予さん。企業のカタログ・商品撮影から、一眼カメラ講師・スマホカメラの講師もされている方です。今回様々な撮影基礎テクニックを教えて頂きました。一般の方が受けられる講座情報は、やまぐちさんのwebサイトでご確認頂けます。
■ piyocamera ピヨカメラ・やまぐち千予さんのブログ
http://piyocamera.com/

 

■やまぐち千予さんの本


これからはじめる デジタル一眼カメラ 写真と撮影の新しい教科書

 

 

 

 

 

GSIコミュータージャバプレスで山コーヒー

 

 

山コーヒーアイテムのGSIのコミュータージャバプレス。なかなか使いやすかったです。こういった簡易型フレンチプレスでよくあるのが、ステンレスフィルターの作りが悪くてコーヒー粉の微粉がやたらと混じってしまう点。このGSI社のものはフィルターの出来が良く、微粉は気にならないレベルでした。保温力も優れていて、抽出で4分待ってもアツアツのコーヒーが楽しめました。
これと魔法瓶があればお手軽に山コーヒーが楽しめるので、アウトドアコーヒーグッズとしておすすめです。屏風岩公苑などの国定公園は火気厳禁の場所が多いので、そういう場所にも使えるアイテムです。

 

 

 

 

 


 

【今回の登山装備】

 


GSI コミュータージャバプレス グリーンマウンテン

フィルターの作りが良い、アウトドアにおすすめのフレンチプレス。外カバーがあるので保温もある程度効き、手にしても熱くありません。今回はシェラカップにコーヒーを注ぎ分けましたが、そのまま飲めばしばらく暖かいままコーヒーが楽しめます。カラーデザインは何色かあり、デザイン的にプレゼントにもおすすめです。

 

 

 

 

 


サーモス 山専ボトル ステンレスボトル ライムグリーン FFX-900

火が使えない火気厳禁の場所でも熱々のコーヒーを作る事ができる秘密兵器。世界の登山家が愛用する超高性能魔法瓶です。高い保温力を誇り、朝に自宅で熱湯を入れてもお昼過ぎにそのお湯でカップラーメンも作れます。500mlサイズのものもあり、ソロ登山なら500ml(カップラーメン+コーヒー)、パーティー登山が多いなら900mlがおすすめです。

 

 

 

 

 


HIROCOFFEE コロンビア サンホセ マイクロロット100g

 

今回の使用豆。動画で「ブラジルらしくない!」と感動して言っていましたが、それもそのはず、コロンビアの豆でした(笑) それでも、ちまたで流通している普通のコロンビアとは違う、フルーティーさを持ったスペシャルティなシングルオリジンです。マイクロロットは収穫量が少ない豆なので、しばらくしたら売り切れると思います。

 

 

 


ポーレックス セラミック コーヒーミル ミニ

 

挽きたてのコーヒーの香りを楽しむために必要なミル。ポーレックスのコーヒーミル・ミニは、日本製で世界最軽量クラス。これも山コーヒーの必須アイテムです。「ミニ」と「ノーマル」の2種類あり、ミニには最初からゴム製のハンドルホルダーが付いています。

 

 

 

 

 


CRAZY CREEK(クレイジークリーク) ヘックス2.0 オリジナルチェア

 

コーヒーピクニックに是非持って行きたいのが「アウトドア座椅子」。地面に座るのに比べてものすごく楽です。クレイジークリークのヘックス2.0は丸めてたたむ事が出来、座り心地も背中が包まれているような感じで非常に快適。これにもたれて、コーヒーを片手にのんびりすると幸せな気分になります。

 

 

 

 

 


Highmount(ハイマウント) ウルトラライトテーブル

 

最近はソト(SOTO)のフィールドホッパーを使っているんですが、今回は2人分の食事をテーブルに乗せたかったのでちょっと大きめのハイマウントテーブルを使いました。担いで登山をするのには向きませんが、ピクニックで活躍するフォールディングテーブルです。
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青山
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