2月13日(土)の23時8分頃、宮城県と福島県で震度6強の地震が発生。私の住む関西でも震度1程度の微妙な揺れを体感しました。
今回の地震では関東各地で約3時間の停電が起こり、宮城・福島では翌日午前中まで停電が発生しました。
停電対策でやっておきたいのが通信機器の維持のためのモバイルバッテリーの充電。
買ってからダンボールを開封すらしていない防水防塵モバイルバッテリーがあったのを思い出し、開封して急いで充電しました。
BUFFALO(バッファロー)の防水防塵耐衝撃モバイルバッテリーについて
私が買ったバッファローのモバイルバッテリー、見た目がミリタリーボックスのよう。
デザインだけでなく、「防水・防塵・耐衝撃」の性能を持ったアウトドア仕様のモバイルバッテリーなんです。
手にしてみると、ずっしり重い。重さを計ってみると、
私が持っているほぼ同容量のAnker(アンカー)PowerCore 10000は180g。約1.5倍の重さです。
ただ、落としても壊れにくいうえに防水機能もあるのでこの重さの差は仕方ないかなという感じです。88gは「安心代」です。
JIS規格IP65の防水性能のレベルは?
引用:【amazon】BUFFALO(バッファロー)BMPB6700WPBK
このモバイルバッテリーの防水等級は「IP65準拠」。これは、「防塵6級」「防水5級」という意味です。
防塵の等級は0から6、防水の等級は0から8まで。6と5なので、防塵は最高レベルの性能です。
防水5級は「あらゆる方向からのノズルによる噴流水でも影響が出ない」というもの。ゲリラ豪雨くらいなら大丈夫ですが、川に落としたりして「水没」するとアウトです。
また、キャップを外した状態(充電中など)だと防水能力はなくなります。「雨で鞄が濡れた」「カバンの中でお茶がこぼれていた」などのときに効果を発揮します。
容量は6700mAhと10050mAhの2種類
なお、バッテリー容量は2種類あります。10050mAhは268gでしたが、6700mAhなら194g。
登山には6700mAhモデル、キャンプには10050mAhモデルといったように使い分けるのが良さそうです。
【追記】
BUFFALO(バッファロー)
防水 防塵 耐衝撃 耐汗仕様 モバイルバッテリー
BMPB6700WPBK