9月1日は防災の日。1923年に発生した関東大震災や、この時期に台風が多いことから災害に対する備えの啓発を目的に制定されました。
政府の広報では備蓄の確認や停電対策を推奨しています。私の家も台風で長時間停電したことがあるので、防災用品を点検することにしました。

まずはモバイルバッテリーを充電
ひとまずはモバイルバッテリーを充電。青山家にはアンカーのパワーコア10000が3個あります。全部をフル充電しました。
これ1つでスマホが2~3回満充電可能。災害時には連絡手段の確保と災害状況の把握は重要です。モバイルバッテリーは家族全員分あったほうがいいと思います。

防災用品の確認と点検
バッテリー充電後は、照明用のランタンに使う単3電池の確認や非常用使い捨てトイレの確認、トイレットペーパーとオムツの備蓄確認、ガスが止まったとき用の調理用のカセットコンロ&カセットガスの確認などをしました。

防災対策はきりがなく、どこまで準備をするかで変わってきます。ひとまずは「台風で停電が3日続いた場合」を想定して取り掛かることにしました。
防災の日をきっかけに、備蓄用品の見直しをしてみてはいかがでしょうか。
青山家が買った防災用品
前の停電の時に買っておいてよかったなというアイテムをご紹介します。
Petzl(ペツル)
e+LITE

GENTOS(ジェントス)
エクスプローラー SOL-036C

RAVPower
ソーラーチャージャー 【3ポート / 24W】

ブレイン(BRAIN)
サッと固まる非常用トイレ袋(30回分)
