山コーヒー用の新しいハンチング帽子、購入しました。

帽子を買ったショップや、製作されたハンドメイド作家さんなどをご紹介したいと思います。
目次
大阪・豊中市の「かみかわ珈琲焙煎所」にて購入
ハンチングを購入した店舗は、大阪・豊中市の「かみかわ珈琲焙煎所」。
■かみかわ珈琲焙煎所
https://kamikawacoffee.com/
https://www.instagram.com/kamikawaroasters/
かみかわ珈琲焙煎所はお砂糖やミルクがいらないコーヒーを焙煎しています。雑味のない口当たりは優しく、スムーズに喉を通り、甘みを帯びた余韻は綺麗に消えてゆく。かみかわ珈琲焙煎所は日本人の嗜好に合った味作りを日々考え表現しています。
オーナーの河上さんは「CQI認定Qグレーダー」という国際的なコーヒー鑑定士の難関資格を所有されていて、上質な自家焙煎コーヒーを楽しむことが出来ます。
河上さんも関西圏の山に登って山コーヒーを楽しまれていらっしゃいます。

店舗では主に焙煎豆の販売をされていて、ホット/アイスコーヒーのテイクアウトもでき、コーヒーグッズなどの雑貨も販売されています。

サイズ調整ができて通気性もいいコーヒーハンチング帽
この帽子はうしろ側にマジックテープがあり、頭囲サイズの微調整が可能です。

後頭部は生地が分かれていて、深くテープを留めると多少盛り上がるような膨らみができます。

登山や暑い夏で活躍する「裏地リネン」
山登りで使う帽子で欲しい機能のひとつ、「通気性」。
今まで使っていたコーヒーハンチングは内側がコットンだったので、登っていると頭が蒸れてけっこうなストレスになっていました。
今回の新ハンチングは内側生地がリネン。コットンよりも吸水性・吸湿性に優れており、サラっとしています。
熱がこもりにくいので、夏の登山でも蒸れを気にせず使えそうです。

コーヒー麻袋グッズの製作をされている作家さんについて
麻袋グッズの製作を担当されているのは、店舗近くでビーズやニットのインストラクターをされているアトリエ瑞恋(すいれん)の宗さん。
【Instaglam】アトリエ瑞恋(すいれん) Tamiko So
https://www.instagram.com/tamikoso/
https://www.creema.jp/c/suiren-8
https://minne.com/@himawarichan
通販サイトのミンネやクリーマでは主にドール(ブライス/アイシードール)用の服を販売されています。
(※今のところ上記サイトではコーヒー麻袋系のグッズは取り扱っていません。
まとめ
サイズ調整が可能で内側リネンのジュートハンチングはけっこう珍しいように思います。
「サイズが合う、蒸れにくいコーヒー麻袋の帽子が欲しいなあ…」と思っている方は、是非お店での試着をおすすめします。

■かみかわ珈琲焙煎所の場所と行き方
https://kamikawacoffee.com/access/
〒561-0802 大阪府豊中市曽根東町5-10-1(→グーグルマップ)
営業時間: 10:00〜19:00
定休日: 月曜日、第1火曜日と第3火曜日(祝日の場合は営業し翌日代休)
阪急宝塚線曽根駅 徒歩約5分
【追記①】かみかわ珈琲焙煎所の通販ネットショップについて
かみかわ珈琲焙煎所さんのコーヒーはインターネットでも購入できます。
(※2023年3月現在、コーヒー雑貨は販売されていません)
■かみかわ珈琲焙煎所 オンラインストア
https://madrista.stores.jp/
かみかわ珈琲焙煎所
山のコーヒーバッグSHIKIORI
かみかわ珈琲焙煎所
インドネシア(マンデリン) 中深煎り
北スマトラアチェ州タケンゴン地区

THERMOS(サーモス)
山専用ボトルFFXシリーズ
snow peak(スノーピーク)
ステンレス真空二重保温マグ 300
【追記②】ハンチングに安全登山ピンズを取り付けました
新コーヒーハンチング帽に、ヤマノモリの安全登山ピンズを装着。
道迷いや遭難事故などを起こさないよう、安全に山を楽しんでいきたいと思います。
ヤマノモリ(yamanomori)
安全登山ピンズセット【真鍮いぶし仕上げ/国産ヒノキ】