6月21日に、ようやく東京や大阪などで発令されていた緊急事態宣言が沖縄を除いて解除されました。
長く続いた「外出自粛」要請。ついに解除されたかと思って大阪府のwebサイトを見てみたら、
大阪府新型コロナ警戒信号も「赤色」が点灯したまま。
まん延防止等重点措置に移行した大阪府では、「不要不急の外出は自粛してください」「不要不急の都道府県間移動、特に緊急事態措置区域との往来は、極力控えてください」「感染対策が徹底されていない飲食店等の利用を自粛してください」という3つのお願いが掲示されています。
まん延防止等重点措置内で登山に行っていいのだろうか？
大阪府のお願いはあくまで「お願い」であって強制ではありません。登山に行ったからといって何か罰則があるわけでもありません。
新型コロナの大阪府の患者者は6月22日現在で2621人。重症病床使用率は44％まで下がりました。
医療者や高齢者などへのワクチン接種も広まって新型コロナの脅威は減少しています。手洗いやソーシャルディスタンスなどに注意すれば、新型コロナに罹る可能性も少ないと思われます。
ただ、それでも私は今はまだ登山を自粛します。
「お願い」は、強制力が無いという点においては「マナー」と同じ。今の状況で山に行くという行為は、交通機関のシルバーシートに座って目の前で困っている人に席をゆずらない行為と同じような「申し訳なさ」を感じてしまいます。
ひとまずはワクチンを打った人に免疫ができる「2回目接種後1～2週間」が過ぎるまでは、まだわずかながらでも感染を広げる可能性があるので、まん延防止等重点措置の期間中は登山をお休みします。
これまで頑張ってきた医療関係者の方に少しでも休んでもらえるよう、少しでも感染リスクを下げるお手伝いをしたいと思います。
RIORES（リオレス）
エアロビクスステップ 踏み台昇降運動
ネット通販で買い物して経済貢献したいと思います。
登山にいけない代わりに、ここ最近はネット通販の買い物をしまくってます。
Amazon（アマゾン）の年に1度の大セール「プライムデー」が6月21～22日に開催。すでに何点か買い物をしました。
また、楽天市場では6月22日夜8時からお買い物マラソンがスタート。
もうしばらくは在宅での経済支援をしていきたいと思います。
