楽しみにしているアウトドア雑誌「Fielder（フィールダー）」。既存のアウトドア雑誌よりもサバイバルに特化していて読みごたえがあり、よく購入してます。
今回は野火の特集。昨年 UNIFLAME(ユニフレーム) ファイアグリル
を買ったんですが、まだ数回しか使ってません。記事内容を参考にして、久しぶりに焚き火を楽しみに行きたいと思います。
【ユニフレームのファイアグリル、安いのに使い勝手が良くて良い感じです】
【袋とじ付録のカメ五郎さんの動画が見ごたえがあります】
今回特に見たかったのが付属のDVD。「サバイバリスト・カメ五郎の罠猟マニュアル」。罠の仕掛けの解説が丁寧で、獲物にナイフが入ってとどめを刺す瞬間はノーカット、獲物の命がついえるシーンもノーカット、ナイフで猪の肉を捌くシーンもあります（テレビの地上波ではモザイクがはいるやつです） 動画にはテロップも付いていてわかりやすかったです。
動画はたっぷり1時間13分。罠猟をする時のルールや心得なども丁寧に説明されていたので、サバイバル系の動画が好きな人・狩猟の仕事に興味を持っている人にとってはこれだけでも書籍分1000円の価値はあるかなと。
動画の他にも、山で見かける木の特徴・特製が画像付きでわかりやすい「森の中でも葉と樹皮で判別できる！野生薪大全」をはじめ、知識欲をそそられる記事が多かったです。コーヒーを淹れて、じっくり読みふけりたいと思います。
【amazon】Fielder vol.26 大特集:野火のすべて (SAKURA・MOOK 1)
青山
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