▲ 当サイトはプロモーションが含まれています ▲

スポンサーリンク


上海問屋火と水で発電できるUSB充電器

格安SDカードを買う時によく利用しているwebショップの上海問屋から、アウトドアで使える火力発電型USB充電器が発売されました。


アウトドアUSB発電器

楽天ショップに登録されている商品名は「USB充電器」。…いや、なんというか、名前とか付けないんですかね…。男気あふれるネーミング、ものすごく勇敢です。


【アウトドアたき火発電といえばモンベル「BioLite」が先発】


キャンプ枯れ木燃やして発電USB充電

たき火で発電といえば、モンベルが扱っている「BioLite」が先輩です。2012年にリリースされ、使えるのか使えないのかよくわからないという印象でほどほどに売れているキャンプストーブです。

後発機の上海問屋のアウトドア用USB充電器との性能差はどうなんでしょうか。ちょっと比較してみました。


【性能比較・上海問屋のアウトドア用USB充電器 VS モンベルのBioLite】



  上海問屋USB充電器
BioLite
重さ250g947g
サイズ全長197㎜
幅57㎜
厚さ25㎜
(折りたたみ時)
直径127mm
高さ210mm
出力2.5W 5V/0.5A4W 5V/0.8A
利点軽い
コンパクト
ファンがあるので
燃焼しやすい、
内臓電池がある
欠点発電が弱い、
触媒に水が必要、
燃焼装置または
たき火が必要
重い、
サイズが大きい、
燃焼後の掃除が面倒
価格11999円(税込)13835円(税込)

気になるポイントだけ性能差を比較してみました。バイオライトの方が若干発電量が高く、軽さやコンパクトさは上海問屋が有利という印象。価格差はあまりありません。


アウトドア火で発電エコ充電器

ただ1点気になったのは、たき火で充電する際にシリコンカップが溶ける可能性が高いという点。webサイトでも「熱源にはキャンプバーナー(ストーブ)など、地面に固定して火を起こせるものが最適」と書かれています。ガスストーブを使うとなるとガスを消費して充電するという事になり、エネルギー効率としてはあまりよろしくない感じです。

シリコンカップに水を用意したり、水が蒸発して水量が半分以下になったら水を足す、というのもちょっと手間がかかりそうです。

ただアイデアとしては革新的。おそらく「今回は商品化で特許を押さえた。今後徐々にカスタマイズしていく」という流れなんじゃないかなと思います。



【送料無料】 ★山!川!湖畔!キャンプでのスマホやタブレット充電に★ 火と水で発電するUSB充電器


【現実的に考えると、たき火発電よりソーラー発電チャージャー】



【楽天市場】mont-bell(モンベル) モバイル パワーパック

コンパクトさ、軽さ、安さなどを考えるとソーラーパネルの充電器の方が現実的です。このモンベルのモバイルパワーパックは本体85gと超軽量。本体自体にミニバッテリー(1700mAh)があり、登山中もカラビナでザックにぶら下げて充電可能。値段も税込で3000円くらいです。


【SDカードが安い「上海問屋」ネットショップ】



デジカメ・ビデオカメラ用のSDXCカードやパソコン用・スマホ用SDカードを買うなら上海問屋を是非チェックしてみて下さい。けっこう安いです。私も何回か利用していますが、今のところ不便・不満点はありません。

上海問屋webショップ

青山
記事内容がお役に立ちましたら、SNSでシェアして頂ければ嬉しいです。