フリスビーのカッコいい投げ方のコツとアウトドアにおすすめの種類

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アウトドアで気軽に楽しめるフリスビー。定番の遊び道具です。ただ、一般的なバックハンドで投げるだけだとしばらくしたら飽きるんですよね。普通の投げ方をするのに慣れてきたらちょっとテクニックが必要なカッコいい投げ方にチャレンジしてみてはいかがでしょうか。

投げ方のコツと、アウトドアにおすすめな今人気のフリスビーをご紹介します。

覚えてみたいかっこいいフリスビーの投げ方

「エアバウンス」

動画：http://youtu.be/yXmcIzrZlu8?t=1m13s

青山

フリスビーがホップして浮き上がるように相手に届きます。フリスビーの前側を進行方向に向かってやや上へ傾け、下に向けて強く投げる（ディスクの底を地面に押しつけるように投げる）のがコツ。出来るだけ回転を掛けると浮き上がりやすくなるようです。

「ハンマースロー」

動画：http://youtu.be/yXmcIzrZlu8?t=1m13s

青山

ハンマーのように縦に振るように投げる方法。動画では2通りのハンマースローを実践しています。

「アンダーレッグスロー」

動画：https://youtu.be/qOuV_hi0HC8?t=159

青山

片足を挙げてその下から投げる方法。フォアハンドスローの習得が前提となっている投げ方です。

「背面投げ」

動画：http://youtu.be/yXmcIzrZlu8?t=1m13s

青山

相手に背中を向けて投げる方法。これもフォアハンドスローの習得が前提の投げ方です。

「スピンスロー」

動画：https://youtu.be/qOuV_hi0HC8?t=134

青山

フリスビーを回転させ、指を立ててグルグルと回して相手に投げつける技。距離は出ませんが見た目が面白いです。

初心者でも投げやすいおすすめのフリスビー

AEROBIE(エアロビー)
ジェリーディスク ピンク

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エアロビー社のフリスビーは良く飛び、レビューや感想も比較的好評です。その中でもこの「ジェリーディスク」はキャンプや花見などにオススメ。ふにゃふにゃのやわらかい素材で出来ているので体に当たっても痛くないです。なので女性も気軽に参加でき、流れ弾で別のキャンプ客や通りがかった人が怪我をするリスクも減ります。

AEROBIE(エアロビー)
スーパーディスク

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こちらはジェリーディスクより少し大きめ。投げやすくて良く飛びます。外周はやわらかい素材で出来ているのでキャッチ時の痛さも軽減してくれます。エアバウンスをするならこちらの方がやりやすいと思います。カラーは色々ありますが、視認性の良いピンクがおすすめ。

 DODGEBEE（ドッヂビー）

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ドッジボール用のやわらかい素材でできたフリスビー。当たっても痛くないので、3人以上集まっているなら中当てドッジボールなどが出来ます。「投げる」だけでなく「避ける」という動作も加わり、投げるのが苦手な人でも気軽に参加可能。スポーツ用品メーカーのモルテンロゴもオシャレです。

Photo by Richard R. Schünemann on Unsplash

青山

広々とした気持ちいい場所で楽しむキャンプやバーベキュー。フリスビーを思いきり投げて遊べば爽快感は更にアップします。普通の投げ方に飽きた方は是非「エアバウンス」や背面投げなどにトライしてみて下さい。