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山菜取りで行方不明になっていた秋田県の親子が遭難から10日後に無事救助されました。
親子は田代岳(標高1178m)にタケノコを採りに行っていたとの事。
遭難翌日から捜索隊が出ていましたが、4日目に捜索打ち切りに。
10日目、山菜採りに来た男性に奇跡的に発見されました。

生存日数は10日。長期間耐える事が出来たポイントは

>山菜を食べて飢えをしのいだ。
>湧き水で喉の乾きを癒やした。
>レインウェアで雨をしのぎ、低体温症にならなかった。

この3点だったようです。
山菜を食料に出来たサバイバル知識、しっかりとしたレインウェアを持っていたのが大きかったように思います。


なお今回の遭難の原因としては、田代岳は登山道を外れると平らでササやぶが多く、視界が遮られて方角を見失いやすかったからという理由が有力との事。
また、山菜採りは地面ばかりを見て歩くため通常の登山より遭難しやすいと言われています。

平成25年(2013年)の山岳遭難データによると、遭難事故の発生件数は全国で2713人。
そのうち360人が山菜・キノコ狩りでの遭難。
秋田・青森・岩手などタケノコ採りが盛んな地域では毎年のように遭難・死亡事故が発生しています。

■平成25年(2013年)中における山岳遭難の概況
(警察庁生活安全局地域課作成データ)
https://www.npa.go.jp/safetylife/chiiki28/h25_sangakusounan.pdf

これらのニュースを目にするたびに、
登山用GPSを持って山に入っていたら遭難する可能性は減ったのになと思います。

 


私も以前は相当山をナメていたので、当たり前のようにプチ遭難を経験しました。
単独登山で遭難したのですが、道なき道を歩き、崖を下っては登り、無事に登山道に戻れました。
大事に至らなくて良かったです。

で、反省して登山用GPSを買いました。

GARMIN(ガーミン)の登山用GPS、「eTrex30J」と、地図ソフトの「TOPO10M Plus V2」です。

このセットを買って、道迷いをする事がなくなりました。
登山地図に載っていない分岐や林業関係者のテープに惑わされることがなくなりました。

また、目的地まであと何メートルかもわかるので「あの階段を登りきれば山頂ですよ」→「違った、次のピークが山頂みたいです」なんていうグループの士気が下がる発言もなくなりました(笑)



GARMIN(ガーミン) ハンディ GPS eTrex30J 【日本正規品】 97026



Garmin(ガーミン) 日本登山地図 TOPO10M Plus V2 1120901

登山用GPSセット購入は初期費用は6万~8万円ほどしますが、
遭難時の捜索・救助費用で数百万かかると思えば安いものです。

eTrex30Jは数ある登山用GPSの中では中級クラスですが、斜めに持った時でも正確な方角を示す3軸コンパスや気圧高度計・日本が整備している準天頂衛星「みちびき」の信号受信に対応など道迷い対策に必要な機能を十分取り揃えています。

地図ソフトのTOPO10MはSDカード版を買えば、本体にカードを差し込むだけで初期設定はOKです。

「正確な現在地がわかる」
実際に山で使ってみると、これがどれだけ心強く、自分の命を守ってくれるかがわかりました。
分岐ミスによる行動時間のロスがなくなり、心のあせりもなくなる。
滑落やケガなど重大な遭難事故を予防してくれます。

これから山菜採りを始める方、ソロ登山の機会が多い方。
グループ登山のリーダーをする方などは絶対に持っておきたいアイテムです。

青山
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