冬場の暖房代を節約するために、ミズノの裏ボア付きルームソックスを買いました。
mizuno(ミズノ)
裏ボア付きルームソックス
商品の使用感や評価など、こまかくレビューしていきます。
登山用の中厚ソックスの倍以上の厚みです。
右側にある青いソックスは、私が登山で使っている中厚ソックス。普通のソックスより厚いのですが、ミズノの裏ボアが極厚過ぎて薄く見えます。
【横から見た画像】
【履き口を比較した画像】
商品のサイズ・大きさ・質感について
足のサイズはフリーサイズで25cm~27cm対応。そこそこ長めに作られていて、カカトから履き口までは25cmあります。
内側はボアになっています。素材はポリエステル100%。やわらかくてフワフワな仕上がりです。
実際に履いてみた感想
さっそく履いてみました。
裏ボアの保温力が効いていて、ポカポカとした温かさをキープ。
冷たいフローリングの上でも分厚さで冷気をシャットアウトしてくれます。
生地はストレッチ性があるので、普通の靴下を履いてからこの裏ボア靴下を履いてもまだゆとりがあります。(※私の足のサイズは26.5です)
欠点・注意点について
欠点は、ソックスが分厚過ぎて歩くときに足が滑りやすいです。
通常のソックスが「スタスタ」だとすると、このソックスは「もにゅもにゅ」とした歩行感。ちょっと歩きにくいのでご注意ください。
また、分厚過ぎるので普通の靴が履けません。宅急便受け取りなどで玄関に出るときはスリッパが要ります。
あと、洗濯時に毛羽立ちが発生して他の衣類に付着する可能性があります。洗濯時の乾きも悪そうなので、基本的に薄めの靴下の上に二重履きしてスリッパと同じような感覚で使うのが良さそうです。
冬の在宅ワーク・テレワークの底冷え対策になります。
私がパソコン仕事をする部屋の床はフローリングで、今まで底冷えに悩まされていました。
冬用ルームシューズはちょっとした動作で脱げたり、あぐらを組みづらかったりして使い勝手がいまいちだったのですが、このソックスはその点まったく問題ありません。汚れたときの洗濯もルームシューズより楽です。
今年はテレワークが増えると同時に、夏の光熱費がかなり高額になってしまいました。この冬は防寒アイテムで一気に光熱費を節約して巻き返したいと思います。
ミズノの裏ボアソックスの価格は1000円くらい。お手頃価格なのも魅力です。
mizuno(ミズノ)
裏ボア付きルームソックス
mizuno(ミズノ)
裏ボア付きルームソックス 柄つき
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