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ワークマンダウンパンツの感想レビュー

 

 

冬の暖房代を節約するために、ダウンパンツを買いました。アウトドア業界にも進出している作業着ブランド・ワークマンの「エアロストレッチアルティメットパンツ」です。

 

青山
暖かい・履き心地が良い・安い。3拍子揃った高コスパのダウンパンツです。

 

思っていた以上に良い感じだったので、使用感などをレビューしたいと思います。

 

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有名アウトドアブランドのダウンパンツに比べてかなり経済的

 

引用:【amazon】ナンガ オリジナルダウンパンツ

 

 

ダウンパンツを買おうと思って最初に調べたのは、ダウンウェアが人気のジャパンブランド・NANGA(ナンガ)。「マウンテンロッジダウンパンツ」はamazonで20000円くらいで、キャンプで人気の「焚火ダウンパンツ」は40000円くらいでした。

 

青山
性能面は素晴らしいのですが、部屋使いメインで考えるともったいないです。暖房代の元を取るのに数年はかかります。

 

引用:【amazon】Naturehike ダウンパンツ

 

 

次にチェックしたのは、amazonのアウトドア向けダウンパンツ。中国ブランド・ネイチャーハイクのお手頃パンツは約8000円でした。

 

青山
かなりお手頃ですが、ガチャベルトが無い・縫製が甘いなど、細かい部分の不満レビューが散見されます。

 

WORKMAN(ワークマン)
エアロストレッチアルティメットパンツ

【ワークマンオンラインストアで探す】

追記 ※現在は販売終了

 

そして最終的にたどり着いたのがワークマンのダウンパンツ。アウトドア向けの「フィールドコア」ラインの冬アイテムで、ポケット5か所あり・ストレッチあり・ガチャベルト付きでお値段3500円(税込み)

 

青山
即決プライスです。この機能性で3000円台は安すぎて恐縮するレベルです。

 

最近キャンパーに注目されているワークマン。ハイシーズンには人気アイテムが売り切れていることが多いので、急いで購入しました。

 

(ちなみにお手軽価格ウェアのユニクロには、ダウンジャケットはあってもダウンパンツはありませんでした。)

 

 

2020年モデルと昨年の旧モデル(HP006A)との違い

 

 

 

昨年、大人気で品切れ続出だったというワークマンのアルティメットダウンパンツ。今年「HP006A」から「HP006B」となっていくつか変更点がありました。新カラー「ガンクラブチェック」が追加されたりしていますが、大きな違いはアジャストベルト(ガチャベルト)が付いたこと。いちいちウエストを紐で縛らなくてよくなりました。

 

青山
バックルの大きさは横5cm、縦4cmくらいで付け外しが楽。手袋をしたままでも脱着できます。

 

実際に履いて使ってみた感想

 

 

 

実際に履いて部屋でPC作業をしてみると、あまりの暖かさに驚きました。

 

青山
部屋着のスウェットに重ねて履いたら、まるで湯船につかって半身浴してるようなポカポカ感。これは間違いなく冬の寒さに勝てるやつです。

 

 

 

とくに、生地内側にある体温反射用のアルミプリントがめっちゃ効いています

 

山で遭難したときに使うエマージェンシーシートもアルミ製。寒い時期のテント泊で使ったことがありますが、エマージェンシーシートを羽織ったときの温かさに似ています。

 

 

 

 

そして、暖かさに加えて機能性も良いです。太ももについているファスナーはすべりが良くて開け閉めが快適。

 

座ったままだと腰のポケットのスマホの出し入れがやりにくいですが、太ももポケットは座っていても出し入れが楽です。

 

保温性に加え、使い勝手と動きやすさも考えられたダウンパンツが税込みで3500円。ワークマンは本当にすごいメーカーです。

 

 

アルティメットダウンパンツの欠点

 

 

 

アルティメット(究極)という名が付けられているのもうなづけるダウンパンツですが、もちろん欠点やマイナス点もあります。

 

使い方の問題ではありますが、内側のアルミプリントは素肌に直接触れると蒸れてべた付いてちょっと不快です

 

基本的にはオーバーパンツとして重ね履きして使うか、サポートタイツなどを履いておくのをおすすめします。

 

 

また、保温性がすごいので体を動かして運動すると暑すぎてすぐに脱ぎたくなります

 

デスクワークなど「あまり体を動かさい」状態がおすすめです。

 

 

 

 

あと、洗濯・メンテナンスが面倒です。手洗いで、弱く絞る必要があります

 

洗濯表示は、乾燥機NG、漂白NG、アイロンがけNG、クリーニングNG。

 

「日陰で吊り干し」表示なので、乾くのにも時間がかかります。部屋干し臭に注意が必要です。

 

室内使用メインなら洗う頻度は少なくてすみますが、屋外使用をするなら洗う手間が面倒になりそうです。

 

 

 

 

最後に、「収納時にめっちゃかさばる」というのもあります。

 

大量にダウンを使っているので体積は普通のズボンの2倍~3倍。ズボンを丸めたときの直径は約22cm。丸太のような大きさになるので収納場所に困ることがあるかもしれません。

 

 

冬のテレワークの暖房代を削減する有能ダウンパンツ

 

テレワークにおすすめのダウンパンツ

 

 

いろいろ欠点も挙げましたが、価格と性能を考えれば「買い」のアイテムです。

 

テレワーク・在宅勤務をされている人の多くは、予想以上の光熱費アップにショックを受けていると思います。

 

青山
青山家はエアコン使いすぎて光熱費がえらいことになりました。

 

ワークマンのダウンパンツを履いて、この冬の光熱費を節約しまくりたいと思います。

 

以上、ワークマンのアルティメットダウンパンツの感想レビューでした。暖房代節約を考えている人は是非ご検討ください。

 

 

WORKMAN(ワークマン)
エアロストレッチアルティメットパンツ

【ワークマンオンラインストアで探す】 

追記 ※公式サイト販売終了

 

【amazonで「ワークマン ダウンパンツ」を検索する】

【楽天市場で「ワークマン ダウンパンツ」を検索する】

 

 

【追記】入手困難なワークマンダウンパンツの代用パンツ

 

 

ワークマンのダウンパンツ、人気のため品薄で入手困難となっています。

 

代用品でおすすめはミズノのブレスサーモダウンパンツ。価格は10000円前後です。(2022年12月現在)

 

ワークマンに比べて価格は高くなりますが、中国ブランドより信頼性があり、amazonの試着返品無料「ワードローブ」対応なので合わなかったら返品可能です。

 

カラーはブラック(グレー)、ネイビーの2色です。

 

 

 

MIZUNO(ミズノ)
ブレスサーモ ダウンパンツ

【amazonで探す】【楽天市場で探す】

青山
amazonの会員じゃなくても、amazonプライム無料体験を使えば30日間タダでプライムワードローブなどが利用できます。利用後の解約も簡単です。

 

Nanga(ナンガ)
タキビダウンパンツ

【amazonで探す】

青山
値段は高いですが、いっそのこと人気アウトドアブランド・ナンガの焚き火ダウンパンツを買うのもいいと思います。ブランドの信頼感は非常に高く、キャンプにも使えます。

 

青山
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