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登山の膝の痛み対策に買った、マクダビッド(McDavid)の膝サポーター「ダブルニーラップ」。

オススメです。高い評価がうなずける逸品でした。
あまりにも良かったので、レビューをしたいと思います。

最近山登りの下山時によく膝が痛くなっていて、トレッキングポールを使っても刺すような膝痛が緩和できませんでした。

先日のなだらかな金剛山登山の下山時にもこの膝痛が発生。
富士山攻略のために対策をとらないとと思い、膝痛の治療法や予防法・対策法を調べ、ストレッチ法やテーピングの仕方を調べ、コンドロイチンやグルコサミンのサプリメントをwebで調査。

その結果、
「膝サポーターを買うのが手っ取り早い」
という事で、登山店で色んなサポーターを試着して比較して、出会ったのがこの逸品。

早速富士山対策のトレーニングで六甲山縦走をした時に着けてみました。

動画では六甲山頂で取り付けていますが、登りのロックガーデンからサポーターを装着していました。

六甲山の芦屋川から有馬温泉は高低差900m、7時間の道のり。
下山時に膝痛が確実に発生する行程でしたが、まったく膝痛が発生しませんでした。

刺すようなヒザの痛みにはホント悩まされていました。
せっかくの登頂気分を痛みが削いでいたので、気兼ねなく気持ちよく踏破できてすごく嬉しかったです。

膝サポーターに頼りすぎるのはいけないのかな、とも思うのですが、
付けるとホントに楽です。
今後、膝周りに筋肉が付くまでは愛用したいと思います。


動画でご紹介していますが改めて、このダブルニーラップのメリットは以下の点です。

● 登山ズボンの上から装着できる
ズボンを脱がなくていいので着脱が容易。休憩時もすぐ外せる。

● ズレにくい
二重のマジックテープが効いている。

● 思いのほか蒸れない
汗はかいてズボンの色は変わったが、気にならない。

● 肌のかぶれやこすれる心配もない
ズボンの上に巻けるのはメリット。

● 屈伸しても違和感が少ない
伸縮性十分、確かなホールド感がある。

● 左右どちらにも対応
将来逆の膝を痛めても使える。

世界70か国の医療機関やアスリートが使用しているだけあって、さすがの高性能です。
ネットでの口コミや感想も非常に好評価です。


サイズはS・M・Lとあります。
この膝サポーターの測定の仕方ですが、
ヒザを20度くらい曲げて、膝の頂点の足回りを巻尺かヒモで計って、
30~35cmならSサイズ。35~40cmならMサイズ。40~48cmならLサイズです。

それにしても、こんなにヒザの痛みが緩和されるとは思いませんでした。
正直もっと早く買っておけば良かったです。
もし私と同じように下山時の膝痛に悩んでいる方がいらっしゃいましたら、是非使ってみて下さい。
膝サポーター、おすすめです。


McDavid(マクダビッド) ダブル ニーラップ 左右兼用 M4192 ブラック


●追記

夏の富士登山の本番でマクダビッドの膝サポーター使用しました。効果ばっちりでした。

前回の富士山では下りで膝が痛み始めて激痛をこらえながら下山したんですが、
富士宮口のきつい登り下りでも膝痛は発生せず。

登山パンツの上から巻いても十分な効果がある事を、富士山で実証しました。
ホントに買ってよかった登山アイテムです。

◆追記2
 
 

ダブルニーラップはデザインリニューアルで品薄になっているようです。
上位モデルの「マルチアクション・二ーラップ」もオススメです。
安定感を高めるマルチパッドが新たに追加されています。


McDavid(マクダビッド) マルチアクション ニーラップ5 左右兼用 M419XX

青山
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