▲ 当サイトはプロモーションが含まれています ▲

スポンサーリンク

 

引用:【楽天市場】BLUEFEEL コードレス充電式ポータブルケトル Heat100

 

クラウドファンディングで注目を集めていた、モバイルバッテリーで100度まで沸かせる携帯湯沸かし器・BLUEFEELのHeat100。2026年4月1日からamazonや楽天市場で発売されるようになりました。

 

青山

モバイルバッテリーでの湯沸かしなので、火気厳禁の場所でもお湯を沸かすことができます

 

この商品の特徴やリチウムイオン電池の安全性・メーカーについて調べてみました。

 

スポンサーリンク

BLUEFEEL Heat100の性能・特徴について

 

heat100の沸騰

引用:BLUEFEEL コードレス充電式ポータブルケトル Heat100

 

ブルーフィールheat100

引用:mycase「BLUEFEEL(ブルーフィール) コードレス充電式ポータブルケトル Heat100」

 

Heat100は、リチウムイオンバッテリーで100℃まで加熱できる魔法瓶型の湯沸かし器。コンセント電源や車のシガーソケット電源は不要。

 

4,500mAhのリチウムイオン電池を4つ使用(18000mAh)し、常温の水を100℃にできる回数は1回。所要時間は約9〜10分(200ml)。

 

その他の目立った性能は、

 

・医療用グレードのステンレス素材を使用していて清潔
・二重構造で本体の外側が熱くなりにくい
・温度調整が35〜100℃まで調整可能
・約2時間30分でフル充電(30W USB-C使用時)
・空焚き防止機能付き
・過充電/過放電防止機能付き

 

など。販売価格は16000円前後です。

 

登山で持っていくための肝心の重さは?

 

登山で持っていくなら可能な限り軽量であることが望ましいです。

 

このHeat100の本体重量は約823g

 

数字だけ聞いてもピンときませんが、中型ペットボトルの野菜ジュース800mlくらいの重さです。

引用:【amazon】デルモンテ 野菜ジュース 800ml×15個

青山

ちょっとずっしりとした重さです。なお最近の野菜ジュースは740mlにサイズダウンしています。

 

これに加え、Heat100に400mlの水を入れておいた場合は合計1223gに。そこそこの重量になるため登山で持っていくのはちょっと気合が必要になります。

 

ただ、バッテリー湯沸かし器の先発品・マキタの充電式ケトルの重さは約3.3kgでした。

 

引用:MAKITA「マキタバッテリで湯沸かし 充電式ケトルを発売」

 

マキタはサイズもかなり大きかったので、Heat100はかなりのコンパクト化といえます。価格についても、マキタはバッテリーなど込みのフルセットが6万円くらいなので、3分の1以下になりました。

 

山専用ボトルで熱湯から沸騰させるのが良さそう

 

常温からの沸騰は約9〜10分かかりますが、70℃から100℃へは約4分。(200mlの場合)

 


THERMOS(サーモス)
山専用ボトル 500ml

【amazonで探す】【楽天市場で探す】

 

6時間後でも80℃近い温度をキープする山専用ボトルなら、ドリップ適温の90℃まで複数回加熱できると思われます。

 

青山

荷物がかさばって重くなりますが、時短にもなるのでこの方法が最適だと思います。

 

コーヒーは抽出温度が80℃を下回ってくると美味しい成分の抽出が難しくなっていきます。

 

80℃を90℃前後にしてくれる加熱器具は、ちょっとした温度変化ですが美味しい山コーヒー抽出にとってかなり重要です。

 

製造メーカー・販売代理店について

 

製造メーカーのBLUEFEEL(ブルーフィール)について調べてみました。

 

BLUEFEEL(ブルーフィール)は、韓国のポータブルスマートデバイス専門のブランドです。サムスン電子の社内ベンチャーから始まったチームで、モーターとファンに対する独自の技術力を認められ、独立しました。

引用:BLUEFEEL ブランド紹介

 

本社は韓国・城南市。IT企業が集まる「韓国のシリコンバレー」的エリアにあります。

 

商品の品質や耐久力についてのレビューを見ると、Anker級の信頼性ではないけれど中堅ガジェットメーカーとしては信頼できるようです。

 

日本の販売代理店について

 

このBLUEFEELの日本正規代理店となっているのが、株式会社ロア・インターナショナル。

 

モバイルケースやデジタル機器周辺アクセサリーの輸出入・流通を主なビジネスとして展開しており、クラウドファンディングプラットフォームのマクアケでたくさんの商品のチャレンジを成功させています。

 

マクアケ内に、企業の紹介記事がありました。

 

出荷までの検査は5回! (1)発注前の初期サンプルの検査、(2)発注・製造後にサンプルを取り寄せて検査、(3)私たち独自のフォーマットに沿った先方による検査。この3回で問題がなく、プロジェクトリーダーが出荷を認めた場合に弊社へ出荷となります。(4)輸入後にランダムでピックアップをして検査、その後に(5)出荷チームで最終検査をおこない、市場へと出ていきます」(元社長)‍

引用:「ロアさんだから買ったんです」輸入代理店 ロア・インターナショナル。選ばれる「4つのポイント」

青山

6カ月の交換保証もあるようなので、日本に代理店があるのは安心です。

 

リチウムイオン電池の安全性と廃棄方法について

 

こういったリチウムイオンバッテリー商品で私が重要視しているのが「PSE取得済み」かどうか。

 

PSEマークは日本独自の制度で、【Product(プロダクト)+Safety(セーフティー)+Electrical appliance & materials】の頭文字をとった、電気製品が安全性を満たしていることを示すマーク

 

PSEの無い海外のリチウムイオンバッテリーは品質が不安なものが多く、粗悪すぎるバッテリーは発火の恐れがあります。

 

調べたところ、BLUEFEELのHeat100はPSEを取得していないようでした。

 

青山

海外から輸入しているものはたいていPSEがありません。

 

ただ、その代わりに韓国のKC認証は取得しています。

 

KC認証は韓国版のPSEで「感電・発火リスク(絶縁・耐電圧)や過電流・過熱試験、電磁波(他機器への干渉・ノイズ)、バッテリー安全(製品による)性」などを検査します。

 

このため、中華製ノーブランドのリチウムイオン電池に比べて安全性は高いといえます。

 

青山

なお、マキタの充電式ケトルはバッテリーがPSE認証されています。そういう点ではマキタは安心ですね。

 

PSE無しの電化製品の販売はほぼ違法

 

なお、PSE対象製品を販売すると、行政処分+刑事罰の対象になります。

 

行政処分とは、「販売停止命令、回収命令(リコール)、改善命令」など。

 

これに従わなければ1年以下の懲役 または 100万円以下の罰金となります。

 

Heat100は「電熱機能付き電気製品」としてPSE対象扱いされる可能性が高いのですが、「販売停止・回収費用や罰金額よりも売り上げの方が大きいので法的にグレーだけど販売に踏み切った」のではないかと思われます。

 

青山

PSEの認証には100万円前後の費用+半年くらいの検査期間が必要。この商品がたくさん売れたら、いつかはPSE取得となるのかもしれません。

 

いつ販売停止になるかわからないので、便利そうだから使ってみたいという人は売っているうちに買うのが良いと思います。

 

商品劣化時の廃棄処分方法について

 

リチウムイオン電池の商品は電池性能が経年劣化していくので、いずれは廃棄しないといけません。

 

Heat100はPSEマークのついていないJBRC非加盟メーカーの商品のため、家電店などでの回収対象外です。

 

日本代理店の株式会社ロア・インターナショナルでも現在のところ商品の廃棄回収はしていないようです。

 

そのため、各自治体でのルールに従って適切に廃棄しないといけません。

 

青山

私の町ではHeat100は「乾電池類」として回収可能でした。購入前に確認しておくと安心です。

 

商品使用の注意点・マイナス点・懸念点について

 

Heat100について、注意しておきたい点や懸念点についてまとめておきました。

 

USB-C PD 出力 30W 以上に対応したモバイルバッテリーでの充電を推奨

・約300~500回の充電が可能で500回使用時点で初期容量の約70~80%程度になる

・バッテリー交換はできない

・容量は500mlまで入るけれど、沸騰させる場合は吹きこぼれの可能性があるため400mlでの加熱を推奨。カップラーメン1つ分。

・充電しながらの使用はできない

水以外のものを加熱すると故障の原因となる

・コーヒーや紅茶などを加熱すると、正常に温度を検知できない可能性がある

・レトルト食品のあたためや食品の加熱調理(アイラップ湯煎など)はできない

・二重構造の保温力はそこそこ(400ml の熱湯は4時間後約 50℃)

・本体を丸ごと水に入れたり水没させると故障の可能性がある

洗浄時は充電ポートに水が入らないようしっかりカバーを閉めて内部のみ洗う

・満充電や過放電状態で長期保管するとバッテリー劣化の原因となる

・過放電防止のため6か月に1回を目安にバッテリー残量を点検する

 

Heat100に対応したモバイルバッテリーについて

 

Heat100は「USB-C PD 出力 30W 以上に対応したモバイルバッテリー」での充電が推奨されています。

 

青山

これ以下の性能だと満充電になりにくいようです。

 

信頼できる該当商品をピックアップしました。

 

Anker(アンカー)
Power Bank 20000mAh, 30W

【amazonで探す】【楽天市場で探す】

 

エレコム(ELECOM)
モバイルバッテリー 67W 20000mAh

【amazonで探す】【楽天市場で探す】

青山

30W以上になっても充電速度が速まったりはしません。30WあればOKです。

 

amazonの類似ポータブルケトルは低評価

 

海外からの輸入製品でよくあるのが、類似品の販売。100度まで加熱できるモバイル魔法瓶はamazonでいくつか販売されています。

 

引用:【amazon】AOUDN電気ケトル ポータブル トラベルケトル

 

引用:【amazon】MACOLAUDER 充電式電気ケトル

青山

安いですが、メーカーや代理店の信頼度を考えるとブルーフィールの方が安心です。

 

日本代理店があるのが心強いです

 

Heat100、重くて加熱に時間がかかるので「トートバッグにいれてお出かけ先で湯沸かし!」という感じにはなりません。車でお出かけした時の湯沸かしあたりがちょうどいい使い方かなと思います。

 

PSEマークの問題などはありますが、現時点ではブルーフィールのHeat100は「コードレス充電式ポータブルケトル」として優秀なガジェットです。

 

特に「登山ザックに入れて、火気厳禁の山でコーヒーやラーメンを楽しむ」ことができるのはかなりのメリット

 

ガスカートリッジの燃料代も高騰しているので、いずれはリチウムイオンバッテリーでの湯沸かしが主流になっていくのではと思います。

 

BLUEFEEL(ブルーフィール)
コードレス充電式ポータブルケトル Heat100

【amazonで探す】 / 【楽天市場で探す】

 

Anker(アンカー)
Power Bank 20000mAh, 30W

【amazonで探す】【楽天市場で探す】

 

 

青山
記事内容がお役に立ちましたら、SNSでシェアして頂ければ嬉しいです。