
引用:Charging Bear- Bear Attack Simulator from UDAP Bear Spray
Youtubeのショート動画で流れてきたものがとても衝撃的でした。
突進してくる熊にスプレーを吹きかけようとする内容なのですが、確かに「物理学的にクマに勝てない」と思わされる内容でした。
動画はこちらです。
●「見れば見るほど不思議な物理学的にクマに勝てない理由」

絶望的すぎる。熊は音もなく死角から襲ってくるケースもあるので、実際は大型バイクに跳ねられるような感じなのだと思います。
この動画の元ネタはなんなのか、熊の突進には何が有効なのかを調べてみました。
目次
熊突進動画の元ネタ・撮影元について
先ほどご紹介した切り抜き動画の元ネタはわかりませんでしたが、ベアスプレーメーカーのUDAPが行っている「Bear Attack Simulator(ベアアタックシミュレーター)」の実施動画からの切り抜きのようです。
この動画の公開は10年前。知っている人は知っているという動画で、熊被害が顕著となっている今あらためて注目されることとなりました。
UDAPについて

UDAP Industries Inc. はアメリカ・モンタナ州の企業で、熊撃退用ベアスプレーなど野生動物対策用品を開発・販売しているメーカーです。
オーナー(創業者)のマーク・マセニーは、実際にグリズリーベアに襲われて大怪我を負った経験を持ち、その時に同行者が持っていた熊よけスプレーで救われたことが熊よけスプレー事業を始めるきっかけになったとされています。

実際に被害にあった人が作る熊スプレー、品質追求の面など非常に信頼できます。
UDAP製品は登山用品店などでも取り扱われていて、登山者・アウトドア愛好者の間で広く知られています。
引用:【Vimeo】UDAP Industries Factory Tour

こちらは熊スプレーの製造工程。作り方はこんな感じだったんですね…!
Bear Charge Simulator(ベア・チャージ・シミュレーター)とは?

引用:Charging Bear- Bear Attack Simulator from UDAP Bear Spray
Bear Charge Simulator(ベア・チャージ・シミュレーター)は、UDAP社が製作した教育用の実演装置。
ダミー模型の熊をレール上で高速に走らせて実際の熊のチャージ(突進)を再現し、ベアスプレー使用時に必要な反応速度・判断力を体感することができます。
UDAP社の製品紹介・広告・安全意識向上のための展示デモとして使用されました。
熊の突撃はどのくらいの反応時間で対応しないといけないのか
熊の速度は時速約48km。人間が危険を認識する約0.25秒の間に、クマは7〜10メートル距離を詰めます。
熊の恐ろしさは「最初の1秒の加速」にあるそうです。早撃ちガンマンのように1~2秒くらいで反射的にスプレーを撃つことができなければやられてしまいます。

日本でも熊の突進が体験できるイベントがあればいいのにと思います。
ベアスプレーをすぐに取り出せるホルスターでおすすめは?
動画を見て必要だなと思ったのが、腰や肩ベルトなどに取り付ける専用ホルスター。
ホルスターは蓋付きの正規品よりも、米軍アウトドア装備で有名なミステリーランチ社のベアスプレーホルスターが使い勝手がいいそうです。

MYSTERY RANCH(ミステリーランチ)
ベアスプレーホルスター
・ストレッチゴムで固定しつつフタ無しなのでワンアクションで引き抜ける
・スタイリッシュ
・UDAP、カウンターアソルトなど複数社のベアスプレーに対応
・超大型13.3オンスのベアスプレーにも対応
・取り出しやすいが、差し直すときは両手が必要

色もブラック、カーキ、ベージュの3色展開でザックに合わせやすいです。
ベアアタックへの対処、早撃ちの練習が肝心です

引用:Charging Bear- Bear Attack Simulator from UDAP Bear Spray
熊の突撃動画を見て「ベアスプレーをただ持っているだけじゃどうしようもないな…」と思いました。
ホルスターからすぐにスプレーを撃つ練習をしておいて、登山中にもクマの痕跡を発見したり違和感をおぼえたらいつでも早撃ちできる緊張感を持つことが必要だなと学びました。
UDAP
熊撃退スプレー ホルスター付

UDAP製品はたいてい海外からの取り寄せになるので、1ヶ月~2か月くらい待つことになるようです。

MYSTERY RANCH(ミステリーランチ)
ベアスプレーホルスター











