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異次元の安さで商品展開しているワークマンのフィールドコアシリーズ。流行りの防寒スノーシューズもリリースしていて、この「防寒ブーツ ケベック」の価格はなんと1900円(税込)。オンラインストアの在庫は今期分すでに完売、実店舗の在庫分で終了という好調な売れ行きです。

 

 

THE NORTH FACE(ザノースフェイス)NUPTSE BOOTIE WOOL IV

 

 

こちらがノースフェイスのヌプシブーティ。2007年の発売以降、冬の定番ブーツとして人気を誇っています。販売価格は14000円前後。こちらも試着したので、ワークマンの2000円ブーツとどう違ったのかを端的にブログに綴りたいと思います。

 

 

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ワークマンのスノーブーツは値段以上の出来で庶民の味方

 

 

 

ワークマンのケベックは1900円の割に良く出来ています。歩きやすさは作業用長靴よりちょっと良いくらいといった感じですが、保温性があって暖かく、4cm防水対応で見た目も悪くない。ワークマンの店舗で見掛けた時にサイズを合わせてすぐに購入しました。

 

ただ、帰宅後にもう一度じっくり履いてみると、何となくしっくりこない。私の足幅は3Eなのですがちょっと横幅がきついんです。加えて、足の小指の先がほんの少し圧迫されているのも気になります。

 

青山
商品説明で「幅広に対応」と書いているのですが、いつも3Eの靴を履いている人は靴幅がもの足りない可能性があります。

 

 

 

 

対して、ノースフェイスのヌプシブーティ。ヌプシブーティに使用されているソールは登山靴にも使用されているビブラムソール。適度な固さとクッション性を兼ね備えていて歩きやすかったです。足幅に関してはヌプシブーティは問題ありませんでした。(※いつもの靴よりワンサイズ大きいものを履きました)

 

ワークマンが定価1900円、ノースフェイスは14000円前後。価格差は主に「歩行の快適性」にあるなと感じました。私は登山靴やランニングシューズのフィット感・歩行性に慣れていたのでこの差が気になりましたが、一般の人にとっては大して気にならないかもしれません。足のサイズが合うようならワークマンのスノーシューズはアリだと思います。2000円なのに保温防水性があるなんてスゴイです。

 

青山
なお、ワークマンのケベックを友人に履かせてみた所、友人はジャストサイズでした。定価で引き取ってもらえたので助かりました。

 

両方の靴の感想や性能を簡単にまとめると

 

■ノースフェイス ヌプシブーティ

・ビブラムソールによる安定感のある歩き心地。

・アッパー部分のウールは撥水加工

・ビブラムアイストレックは雪道も対応

・人気の靴なので所有満足感がある。

・サイズが1cm単位(※0.5cm単位が無い) なのでピッタリと合わせにくい。

・片足390g(26cmサイズ)でワークマンのケベックより重い。

 

■ワークマン ケベック

・とにかく安い。

・汚れてもすぐに買い替えようかなと思える低価格。

・片足約260g(Lサイズ)で軽量。

・ソールは耐滑底。

・歩き心地は普通。登山靴に慣れていると物足りないかも。

・サイズはM~3Lなので合わせにくい。

 

 

青山
歩き心地が重要だという人や足幅が3Eの人はノースフェイスのヌプシブーティ、安くてそこそこの品質の防寒ブーツが欲しい人はワークマンのケベックが良いのではと思います。

 

 

THE NORTH FACE(ザノースフェイス)
NUPTSE BOOTIE

 

WORKMAN(ワークマン)
FC112 防寒ブーツ ケベック

【ワークマンオンラインストアで探す】

※現在オンラインストア完売

 

WORKMAN(ワークマン)
FC122 氷雪耐滑ケベックNEO

【ワークマンオンラインストアで探す】

※現在オンラインストア完売

 

青山
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