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今月号の山と渓谷、「登山者のためのブックガイド2018」の特集で「静観派」という言葉があったことを知りました。

 

 

山を征服の対象とする「アルピニズム」と対極に位置する、山を自然に抱かれる場所としてとらえた「静観派」。ピークハントだけでなく、写真や絵、鳥や花や植物、詩歌などに興じたり、低山に親しんだり。

 

 

 

私がやっている山コーヒーもまさしくこの「静観派」。困難に挑戦するというよりは、山コーヒーを通じて自然との融和や自己の内面と向き合う事を大切にしています。

 

 

 


【amazon】一日二日山の旅 著者: 河田楨

 

 

 

この「静観派」の中心人物の一人が、河田楨(かわだみき)さん。誌面で紹介されていた河田さんの著書「一日二日山の旅」を読んでみたいと思ってamazonで探してみたら、プレミア価格の18000円でした。

 

 

100年近く前の本って高いんですね…。古い山岳書をコレクションする「沼」にハマらないよう気を付けたいと思います。

 

 

 

 

 


 

【国会図書館のwebアーカイブに載っていました】

 

引用:国立国会図書館デジタルコレクション

 

 

 

調べてみたら、国立国会図書館のデジタルコレクションにこの本が収録されていました。アーカイブに入っていれば無料で閲覧が可能です。さっそくリンクを辿ってページを開くと、

 

 

相当、読み辛い…!

 

 

100年前の本だけに、旧字体(旧漢字)が多く使用されています。何となく意味はわかるのですが、理解するのに時間がかかるのがストレスです。加えて、スキャナーの精度・解像度もそんなに高くなくてFAXのように字が少し潰れています。

 

 

気持ちの良いテンポで読み進める事ができないのですが、静観派を代表する名作と謳われているので静観派登山者としては読まないわけにはいきません。国語辞典を片手に翻訳(?)を頑張りたいと思います。

 

 

 

■国立国会図書館のデジタルコレクション「一日二日山の旅」

http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/971978/2
 

 

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