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クリスマスに飾るものといえばオーナメントや電飾でデコレーションされたモミの木。このモミの木には「幸せを運んでくれる不思議な小人」が住むという言い伝えがあるそうです。

 

お手入れ不要のプラスチック製ミニツリーもいいですが、本物の鉢植えでモミの木を飾りたいという本物志向の人もいると思います。ただ、よく分からないのがモミの木の育成方法や平均価格・枯れた時の処分方法など。これから購入を考えている方のために、わかりやすく色々調べてまとめてみました。

 

 

モミの木購入時のおすすめサイズ(室内用)

 

本物のモミの木室内用

 

 

現実的に室内用で考えると1m~1.5mくらいのサイズがオススメです。庭用の背の高いモミの木は平均30000円前後しますが、このサイズはお手頃価格の5000円前後。

 

もし育てるのに失敗して枯れても「花束を買った」「クリスマスの雰囲気を満喫するため」と思えば納得できる価格です。

 

実際のところ処分もしやすい大きさなのでこのサイズを購入している人が多いです。

 

 

 

モミの木の育て方は?面倒じゃないの?

 

 

モミの木は気候的に日本の環境で育てるのがかなり難しいです。

 

ワンシーズンで枯らしてしまう人が大半だそうなので、枯れるのは仕方ないと最初から割り切って購入した方がいいかもしれません。

 

育て方についてですが、まずは大きな鉢植えを用意します。

 

ネット通販の場合は鉢植え無しでモミの木だけを売っている所が多いので一緒に40Lくらいの容量の鉢植えを買います

 

 

 

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鉢に移したら、以下の注意事項を守りながら育てていきます。

 

 

・使う用土は中粒の赤玉土2に対して腐葉土を1混ぜたものなど。水はけが良く有機質が多い土が適している。

 

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・最初に、モミの木についた虫を洗い落とすために水洗いをする

・土の表面が乾いたら受け皿にしたたるくらい水をたっぷり与える。

・枯れの原因として多いのは水不足。枯れ死を避けるため水を切らさないよう心掛ける。

・寒さに強く日光を好むので、できるだけベランダや日当たりのいい場所で育てる。

・剪定の必要はない。

・冬に室内に置く際、暖房が効いた部屋で乾燥させないよう気を配る。

・夏の暑さには非常に弱い。真夏は半日陰で風通しの良い涼しい場所に避難させる

・夏に葉の色が薄くなって枯れてしまうことが多い。できるだけ涼しい場所で管理し、秋ごろに10日に1度の頻度で液体肥料を与えて生き返らせる。

・ある程度成長したら大きな鉢に植え替える。植え替え時期に適しているのは2月から4月。

 

 

 

モミの木の成長スピードは1年で10cmほど上手く成長させる事ができれば子どもと競うように伸びていってくれます

 

ただ、日本の高温多湿の風土には基本的に合っていないので、世話をするのにかなり手間がかかるのが実情です。

 

標高の高い場所や東北・北海道なら多少は育てやすいようです。

 

 

 

モミの木を部屋に飾れば防虫・防臭効果が期待できます

 

 

 

 

モミの木が室内に放出するフィトンチッドはゴキブリや害虫・カビを寄せ付けない効果があるとのことです。

 

また、嫌な臭い成分も分解する脱臭効果もあるそうです。

 

これらに加えて、フィトンチッドが部屋に充満する事でちょっとした森林浴効果も出るとか。

 

モミの木は「防虫・防臭・癒し」と三拍子揃った天然の高性能空気清浄器といえます。

 

 

 

モミの木の害虫駆除に有効な薬剤・殺虫剤

 

 

 

基本的にフィトンチッド効果で病害虫はあまりつかないのですが、それでも全く虫がつかない訳ではありません。

 

ダニ系に有効な殺虫剤アブラムシ駆除に有効な薬剤などの農薬を使って、虫の繁殖を防ぎます。

 

 

 

モミの木の捨て方・処分方法は? 燃えるゴミの日に捨てる方法

 

剪定枝木燃えるごみ

 

 

枯れてしまったモミの木は、薪ストーブがあるなら小さく切って燃料に。バーベキューの時の燃料としても使え、生木でも良く燃えてくれます。

 

枝木は農家のたい肥・公園の敷き材などの資源に活用できます。ゴミとして処分する場合、自治体によって異なりますが枝を短く切ってゴミ袋に入れず束にして燃えるごみの日に出すのが一般的です。  

 

 

たいてい無料で出せるサイズ・量には決まりがあります。1本の枝の長さが50cm未満で直径3cm未満、これを束ねて直径が30cm未満(約3kg以内)に束ねたもの3束までならOK、など市や自治体によって対応が異なります。(※お住まいの地域のゴミ収集に関するページをご確認下さい)

 

基本的には枝の太さが約10cmを越えると「粗大ごみ」扱いになるようです。枝を切って1m以下の長さにし、郵便局やスーパーで300円払って粗大ごみ処理券を買って、木の束に貼って粗大ゴミの日に捨てて下さい。

 

ちなみにドイツはモミの木の消費量が激しいので、クリスマスが終わった年明けに「モミの木回収日」というものがあります。

 

 

 

世話が面倒ですが、本物のモミの木ならではの「味わい」があります

 

面倒だけど魅力的なモミの木

 

 

本物の生木が持つ魅力は非常に高いです。クリスマスの本場・ドイツのようにワンシーズンのインテリアにするのが、もしかしたら花火や桜といった「散る」「一瞬の輝き」「命のはかなさ」に人生の侘び寂びを感じる日本人に合っているのかもしれません。

 

ひとまずは薪ストーブのある家なら「本物のモミの木」はマストアイテムだと思います。育成に成功すれば育て上げ、枯れてしまったなら燃料に。モミの木の育成、一度挑戦してみてはいかがでしょうか。

 

 

 

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青山
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