コーヒー登山動画「山と珈琲」


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2013.10.01 Tuesday

山と珈琲「日本百名山の伊吹山・グロワーズカップのCoffeebrewerで山コーヒー」




山でコーヒーを楽しむ動画「山と珈琲」。日本百名山で花の百名山の伊吹山(標高1377m)にドライブハイキングに行ってきました。


今回はGrower's Cup(グロワーズカップ)の「Coffeebrewer」(コーヒーブリューワー)というコーヒーアイテムでアウトドアコーヒーを楽しみました。



(HD画質1080p・PCブラウザ推奨)



■ルートとコースタイム
泉神社湧水(11:10) → 伊吹山山頂駐車場(12:30) → 中央登山道 → 伊吹山山頂(13:10) → 休憩 → 東登山道へ向かう(15:20) → 山頂駐車場(16:20)


 

上記地図サービス「ルートラボ」はスマホ非対応です。PCからご覧下さい。



■所感
今回登る伊吹山は国定公園のため、山頂でバーナーを使用する事ができません。
なので、ふもとでお湯を沸かして山頂に持っていく事にしました。




持ってきたのは、登山家が愛用するサーモスの「山専ボトル・FEK-800」。
6時間後でも79度以上の温度をキープする高い保温力を持ちます。
比較用に旧式のサーモス「JMW-500」も用意。
こちらの保温効力は6時間後で62度以上。どちらもなかなかの性能です。


お湯をサーモスに入れ、車で伊吹山の山頂に向かいます。
伊吹山ドライブウェイの料金は3000円。(ETCは使えません)
数年前にサイクリングレース「伊吹山ヒルクライムレース」に出場したことがあります。
懐かしい道のりでした。





山頂駐車場に車を停め、中央登山道を歩きます。
9月末の伊吹山は花の百名山としてはもう終わりかけでした。
期待した高山植物は、かろうじて「リュウノウギク」「イブキトリカブト」あたりがちらほら咲いているくらい。
見頃は夏の間ですね。





山頂脇でコーヒーブレイク。さっそく登山専用サーモスの温度を計測。
沸かしてから2時間半後のお湯の温度は、89.5度でした。
(旧型のサーモスは84度)


正直、山専はもっと保温能力が高いかと思っていたのですが・・・
コーヒーの理想の湯温は92度から96度なんです。
ドリップコーヒーではちょっと温度がギリギリなので、コーヒープレス系でじっくり淹れるのがいいかもしれません。





なので、今回使ったGrower's Cup(グロワーズカップ)の「Coffeebrewer(コーヒーブリューワー)」は最適かなと思います。
上からお湯を入れて5〜8分待てば出来上がりという便利なコーヒーグッズ。
湯温がやや低温なのでじっくり8分待ちました。





味がちょっと不安でしたが、アツアツで美味しいコーヒーが入りました。
コーヒー抽出量は500mlなので3〜4人分。
1人で飲むにはちょっと量がありますが、
サーモスでお湯を持参したなら、余ったコーヒーはそのサーモスに戻せば下山時にもコーヒーが楽しめます。


伊吹山のようなバーナーが使えない火気厳禁の国定公園では、今回のような
「サーモスにお湯をいれてグロワーズカップで本格的な山コーヒー」がおすすめです。


伊吹山の湧き水を使い、伊吹山のパノラマを眺め、高原の風を浴びながらの山コーヒー。
自然との一体感を感じるコーヒーでした。



・・・・・・・・・・・・・・・・


■今回の主な装備品



封筒型の簡易コーヒーアイテム。登山店などで取り扱っています。まだスーパーなどでは見かけた事がありません。ボリビア以外にもけっこう種類が出ています。山に適しているのは、やや深煎りのボディ感が強いもの。疲れた体には濃い味が合います。




信頼性の高いハイパワーバーナー。短い時間でお湯を沸騰させる事ができます。
4年近く雑に使っていますが、いまだに故障しません。さすが山のガスストーブです。
軽量で、コンパクトで、十分な火力で、自動点火装置付き。一押しのアイテムです。





Esbit(エスビット) クックセット アルコールストーブ付Esbit(エスビット) クックセット アルコールストーブ付
今回は2本分のお湯をほぼ同時に沸かしたかったのでこれも持参しました。軽量でコンパクトで、低価格。ストーブとしては格安なので登山初心者におすすめです。
燃料となる「燃料用アルコール」はドラッグストアや薬局・ホームセンターなどで売っていて入手が容易なのも利点です。





サーモス(THERMOS) 山専ステンレスボトルサーモス(THERMOS) 山専ステンレスボトル
信頼性の高い魔法瓶。山専用だけあって、角がゴムで保護されているので落下衝撃に強い作りになっています。保温効力も6時間で79度以上をキープ。
抽出に適した温度は92度から96度ですが、コーヒーを美味しく感じる温度は64度。家で熱湯を入れたとしても暖かいコーヒーを作る事が出来ます。その際はドリップなどの透過法ではなく、グロワーズカップかコーヒープレスなど浸漬法の抽出がいいかと思います。




こちらは日常使い用のサーモス。これでも熱湯を入れて2時間半後なら84度。6時間後で62度以上の保温効力。家で熱湯を入れて山頂に持っていくには若干保温力が弱いので、理想としては上記の山専ボトルを買うのがいいかなと思います。




スノーピーク(snow peak) チタンシェラカップスノーピーク(snow peak) チタンシェラカップ
アウトドアでコーヒーを飲むなら持っておきたいシェラカップ。
世界最軽量の39.5g。スノピのカップは薄いのに案外丈夫です。
目盛りが付いているので水を軽量できて便利です。ちょっとした炒め物など、フライパン代わりにも使えます。これで山コーヒーを飲むとちょっと美味しくなります(注:個人差はあります)



・・・・・・・・・・・・・・・・


今回の「山と珈琲」、いかがでしたでしょうか?
バーナーを買いたいけれど、まずは気軽に山コーヒーを楽しみたいという方は「自宅で魔法瓶にお湯を詰めてグロワーズカップでコーヒー」がおすすめです。
サーモスではない安価な魔法瓶でも、タオルなどを巻いて熱をキープすれば長時間保温できるかもです。

是非、山で良い景色を見ながらコーヒーを楽しんでみて下さい!


・・・・・・・・・・・・・・・・


ちなみに僕は最初「THERMOS」を「テルモス」と読んでました。
でもサイトを見に行くと「サーモス」なんですよね。


調べてみると、「サーモス」は英語読みで、「テルモス」はドイツ語読み。
いわゆる「クランポン」と「アイゼン」の違いみたいなもののようです。
(どちらも雪対策の靴につける爪を指す)


サーモスというブランド名は、1904年にドイツで設立されたテルモス有限会社(THERMOS GmbH)に由来するそうです。
その後、イギリスやアメリカでも会社が作られ、そちらでは「サーモス」と呼ばれた。
1978年、世界初のステンレス製真空断熱魔法瓶を開発・発売した日本酸素が1989年頃からサーモス社を傘下におさめ、「サーモス株式会社」を設立したという流れ。
(wikipediaより抜粋)


昭和30年代(1950年代)の登山ブームの時にテルモスが紹介され、登山者の憧れの道具となったそうです。
なので個人的には、山で使うなら「テルモス」、街で使うなら「サーモス」と呼ぼうかなと思います。



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