▲ 当サイトはプロモーションが含まれています ▲

スポンサーリンク

SOTO(ソト)のMUKAストーブ。
2014年現在、日本製の分離型ガソリンストーブでおすすめの逸品です。
今これを狙っています。

前々からガソリン燃料のストーブが欲しいなと思ってまして、いくつか調べていました。
MSRのドラゴンフライやウィスパーライトインターナショナルに惹かれましたが、国産のものがいいなと思い直し、スノーピークのガソリンストーブ「ギガパワーWGストーブ GS010R」に目を付けるも、燃料漏れによる不具合やリコールなどがあり、このMUKAストーブに辿り着きました。

燃料ボトル別売りで本体のみの販売。
でもそれだとすぐに使えないので、ボトルの同時購入、またはボトル付きのセットで安く売ってるところを探しました。


【amazon】SOTO MUKAストーブ(ムカストーブ)+広口フューエルボトル700ml


【楽天】SOTO MUKAストーブ 新富士バーナー(アウトドアギアーズ)

【楽天】MUKAストーブ専用燃料ボトル700ml SOTO広口フューエルボトル(アウトドアギアーズ)

700mlのボトル付きはamazonで19280円(税込・送料込み)。
楽天最安店のアウトドアギアーズではボトルと合わせて18346円(税込・送料込み)です。

が、アウトドア通販の「ナチュラム」でものすごくお得なセットがありました。

SOTO MUKAストーブ+広口フューエルボトル+メンテナンスキット専用収納ケース【お得な3点セット】

【ナチュラム】
SOTO MUKAストーブ+広口フューエルボトル+メンテナンスキット専用収納ケース【お得な3点セット】

こちらのセット、MUKAストーブ本体と、500mlのフューエルボトルと、SOTOのメンテナンスキット収納ケースまで付いて16800円(税込・送料込み)。
ボトルが500mlと小さいですが、一回の山行でそんなに使わないので逆にこのサイズが有り難いです。

ナチュラムはよく利用していて、以前NANGA(ナンガ)の寝袋もここで買いました。
amazonを越える安さで売っている時があるので見逃せない店舗です。


スポンサーリンク

【SOTOのmukaストーブを使ってみたレビュー・口コミ】




● ガソリンストーブ独特のプレヒートの必要がなく簡単に使える。火だるまになる事は無い。点火後、青い炎になるまではプレヒートみたいなもの。ただ、加圧→着火→青くなるまで待つ、これだけで通常使用できて簡単。

● 高火力で一応火力調節はできるが、弱火にはならない。

● レギュラーガソリンが使えるので燃費が良い。(灯油と違って持ち運びに気を使うが)

● 普通のガソリンストーブはポンピングして余った圧縮空気はタンク内に残るが、MUKAストーブは圧縮空気でホース内とバーナーのゴミや煤を取り払う機能になっている。

● ポンプ部の調整つまみは精巧な造りで使いやすい。押すだけで緊急停止、撤収時のエア抜きモードも重宝する。

● バイクツーリング用に購入。バイクの燃料をそのまま使えるのが良い。

● ススもほとんど出ず、調理器具が汚れない。

● メンテナンスコストにやや欠点あり。長く使う事に火力が徐々に落ち、ジェネレーターユニット(SOD-453、3240円)の交換が必要になる。使用燃料が約20L(700ml燃料ボトルで約40本分)が交換時期の目安。

【SOTOのmukaストーブで燃料漏れ事故やリコールの恐れはあるのか?】




調べた所、約2年の使用した方のリポートで液漏れが3回発生(火力調整ツマミ部分から1回、本体とホースの接続可動部から2回)あったようです。1度はテーブルで火柱が上がり火事寸前まで行ったそうです。こまめなメンテナンスが苦手な方には不向きなようです。

また、火が消えて再着火の際、圧力が不足していると燃料が噴き出す危険性があるそうです。慣れるまでは注意して使っていく必要がありそうです。


ガスストーブなどに比べて燃料代が半額近くになるガソリンストーブ。
ガソリンスタンドで給油できる(給油用のガソリン缶が別途必要)ので、非常に便利です。

扱いがやや面倒で、慣れるまでは危険な面もあります。
ですが、ガソリン系ならではの燃焼音・災害時の便利さには惹かれるものがあります。
比較検討して、じっくり考えたいと思います。

SOTO MUKAストーブ+広口フューエルボトル+メンテナンスキット専用収納ケース【お得な3点セット】【ナチュラム】
SOTO MUKAストーブ+広口フューエルボトル+メンテナンスキット専用収納ケース【お得な3点セット】

青山
記事内容がお役に立ちましたら、SNSでシェアして頂ければ嬉しいです。