青山が選ぶ誕生日プレゼントにおすすめの山系グッズvol.4「BUFFALO(バッファロー)防水防塵耐衝撃モバイルバッテリー」

▲ 当サイトはプロモーションが含まれています ▲

スポンサーリンク

 

当ブログの人気記事「登山趣味の男性/女性が喜ぶプレゼント用登山グッズ」に新たに加わった登山アイテムをご紹介するシリーズ、第4回です。

 

 

 

青山
なお、商品については企業様から直接宣伝依頼は受けていません。ユーザーレビュー低評価のものは除外して、私自身がプレゼントしたいものをセレクトしています。

 

 

今回ご紹介するのはこちら。

 

 

スポンサーリンク

アウトドア仕様のタフで頑丈なモバイルバッテリー

 

BUFFALO(バッファロー)
防水 防塵 耐衝撃 耐汗仕様 モバイルバッテリー
BMPB6700WPBK

【amazonで探す】 / 【楽天市場で探す】

 

防水で防塵で耐衝撃性能を備えたモバイルバッテリー。アウトドアの過酷な環境でも普通のモバイルバッテリーに比べて安心に扱えます。山でのスマホ給電に適したアイテムです。

 

青山
バッファローは愛知県名古屋市に本社がある1975年創業のパソコン周辺機器メーカー。中国メーカーの安価なモバイルバッテリーより信頼性があります。

 

 

JIS規格IP65の防水性能のレベルは?

 


引用:【amazon】BUFFALO(バッファロー)BMPB6700WPBK

 

 

このモバイルバッテリーの「IP65準拠」とは何なのか。これは、「防塵6級」「防水5級」という意味。防塵の等級は0から6、防水の等級は0から8まであるので、防塵は最高レベルの性能です。

 

防水5級は、「あらゆる方向からのノズルによる噴流水でも影響が出ない」というもの。ゲリラ豪雨くらいなら大丈夫ですが、川に落としたりして水没するとアウトです。

 

青山
「防滴」は2級で、3級以上を「防水」と呼び、8級が「完全防水」のようです。私としては水没に耐えるモデルが出てほしいなと思います。

 

 

何mの高さから落としても大丈夫なのか

 

引用:【amazon】BUFFALO(バッファロー)BMPB6700WPBK

 

 

このモバイルバッテリーはアメリカ軍が採用するアイテムの選定に使われる、米国MIL規格「MIL-STD-810G 516.6 procedure IV」に準拠しています。

 

耐衝撃について、「測定環境は弊社webページにてご確認ください」と書かれているので見てみると、このような内容でした。

 

1.2mの高さから剛体にべニヤ板を敷いた上へ26回落下させます。
全ての角と面、辺から落ちるよう角度を変更しながら実施します。
テストに用いる5つのサンプルすべてが落下後に動作を確認できればテストに合格となります。

 

ベニヤ板へ1.2mの高さから落としても大丈夫という性能のようです。

 

青山
これ系の落下試験、硬いコンクリートへ落下させるケースが少ないんですよね。耐衝撃が無い商品よりは頑丈なのだろうと思いますが、どちらかといえば「何mから落としたら壊れた」というデータの方が知りたいです。

 

 

その他のスペックなどの情報

 


引用:【amazon】BUFFALO(バッファロー)BMPB6700WPBK

 

 

バッテリー容量は2種類あり、6700mAhは重さが194g、10050mAhは272gです。

 

定番のモバイルバッテリー・ankerのPowerCore 10000は約180gなので普通のものに比べて1.5倍くらい重いです。

 

 

青山
重さは欠点ではありますが、デザインと性能的にアウトドア用モバイルバッテリーに適しています。重さ的に、登山には6700mAhモデル、キャンプには10050mAhモデルがおすすめです。なお、充電中は防水防塵性能が無くなるのでご注意ください。

 

 

地震や台風などが多発している今、登山だけでなく防災用品としても使えるのは大きなメリットです。登山趣味の人へのプレゼントのご参考にして頂ければと幸いです。

 

 

BUFFALO(バッファロー)
防水 防塵 耐衝撃 耐汗仕様 モバイルバッテリー
BMPB6700WPBK

【amazonで探す】 / 【楽天市場で探す】

※amazonの方が安いです(2020.9.9現在)

 

 

 

青山
記事内容がお役に立ちましたら、SNSでシェアして頂ければ嬉しいです。