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1枚ごとにコーヒー豆を挽いてくれる、ミル挽きコーヒーの自動販売機の広告スペースに「コーヒーのひみつ」というPR冊子が掲載されていました。コーヒーを飲めば「むくみ改善」「がん予防」「シミ予防」「二日酔い解消」が期待できるという内容です。

 

 

 

■全日本コーヒー協会HP「コーヒーと健康」

http://coffee.ajca.or.jp/webmagazine/health

 

 

 

それぞれのざっくりとした詳細は、

 

 

 

むくみ改善 … 自律神経が刺激されて交感神経が活発になり、体の循環が促されてむくみが解消される。

 

ガン予防 … 5杯以上飲むとクロロゲン酸が肝臓がんの発症リスクを低下させる。

 

シミ予防 … 2杯飲むとポリフェノールがシミの原因となるメラニン形成を3割抑える。

 

二日酔い … カフェインが脳の血液循環を良くし、二日酔いの原因となるアセトアルデヒドを体外に出す。

 

 

 

とのこと。これ系の健康情報は各項目の文末が「?」で締めくくられていたり「期待できる」の文言が入っている通り「100%絶対に効果がある」と断言できる訳ではありません。

 

 

ただ、これらのうち「シミ予防」については登山の際に使えそうな効能です。

 

 

 

 

 


 

【ポリフェノールが摂取できる山コーヒーで、肌のシミ対策】

 

 

 

 

ポリフェノールは、植物が自分自身を活性酸素から守るために作り出す抗酸化物質。コーヒー1杯(約140cc)にはポリフェノールが約280mg含まれています。含有量は赤ワインと同じくらい。これを2杯飲めばシミの原因となるメラニン形成を3割ほど抑えてくれます

 

 

 

なので、登山に行く日の朝にコーヒーを1杯、登山中に山コーヒーを1杯楽しめば、必要摂取量に達します。山コーヒーは味や雰囲気を楽しむだけでなく、肌の老化予防にも役立つことになります。

 

 

 

明治 チョコレート効果カカオ72%BOX 75g×5箱

 

 

 

ただ、登山ルートにトイレが無くて山行中のコーヒー摂取を避けたいケースもあるかと思います。その場合、こちらの「チョコレート効果のカカオ72%(明治)」がおすすめです。1枚あたり127mgのポリフェノールが含まれているので、登山に行く日の朝にコーヒー1杯とチョコレート効果を2枚食べれば必要摂取量をクリアできます。

 

 

 

なお、明治のwebサイトによると、ポリフェノールは1度にたくさん摂取しても排出されてしまうそうです。登山前日にコーヒーがぶ飲み&チョコをドカ食いしても効果が薄いのでご注意ください。

 

 

 

紫外線ケアを怠りがちな冬の登山。「最近シミがちょっと増えてきたな」と紫外線が気になってきている女性もいらっしゃると思います。山コーヒーや、高ポリフェノールのチョコを登山の行動食に採用するなどして、体の内側から紫外線対策をしてみてはいかがでしょうか?

 

 

青山
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