言葉のしりとりカードゲーム「ワードバスケット」のプレイ動画を撮りました。キャンプやバーベキューなどのアウトドアから、ホームパーティーやクリスマス・お正月など大勢が集まった時におすすめのカードゲームです。ゲストは初心者山ガールでアイドルグループ・オベントイドールの川原みよのさん(@Obento_miyono)です。
【プレイ動画】しりとりカードゲーム「ワードバスケット」【ゲスト:川原みよの】
https://youtu.be/cBJp8AjKLII
【ハンディキャップを付ければ子供から大人・年配の人まで楽しめます】
ルールは簡単なので、1回テストプレイで遊べばだいたいやり方を把握できます。実力差がありそうなら、3文字以上の制限を2文字以上でOKにしてもいいし、上手い人の基本文字数を4文字や5文字以上にしたり、10秒経ってからじゃないと答えられないなどのハンディキャップを付ければみんなが本気になって楽しく遊べます。
実際に青山家で何回か遊んでいますが、「お母さんがそういう答えをするなんて…!」など意外な発見があったりして、毎回盛り上がります。1プレイ時間が短いので気軽に遊べ、テーブルの上の場所もとりません。ちなみに青山家では「1分経ったら場のカードを新しくする」というオリジナルルールを加えて、言葉が出ないイライラタイム対策をしています。
箱は手のひらサイズでかさばらず、重さも130gくらい。携帯性にすぐれているので登山に持って行って、テント内で仲間うちでわいわい遊んだり、山小屋で初対面の人を巻き込んで遊んだりもできます。登山用語などを繰り出せば盛り上がると思います。
もうすぐお正月。久しぶりに家族が集合するという時に、みんなでひとつの遊びをするのも素敵だなと思います。値段はamazonで送料込み1700円くらい。トランプにしてはちょっと良いお値段していますが、amazonレビューは131件で星4.5。価格なりの活躍を見せてくれるカードゲームです。
メビウスゲームズ ワードバスケット (Word Basket)
【コーヒーブレイクに登場した山コーヒーセット】
カードゲーム後のコーヒーブレイクで使用した山コーヒーグッズをご紹介します。
最近お気に入りの携帯コーヒープレス(フレンチプレス)。二重フィルターで微粉の混入が少なく、真空二層構造で保温も効き、蓋がきっちり閉まるので逆さにしてもコーヒーが漏れません。コーヒー抽出後に携帯して持ち歩けるのは大きなメリットです。重さは358gでそんなに重すぎず、デザインもシンプルでスタイリッシュ。登山・アウトドア用途に使えます。予算に余裕があるならより軽量で便利になった新型のESPRO ウルトラライトコーヒープレスがおすすめです。
重さ230gの最軽量ミル。これまではポーレックスのミルが一番軽かったのですが、その記録を更新しました。コーヒー豆は挽いた時に香りの60~70%を放出するので、挽いた時の香りから楽しめばコーヒーは更に美味しくなります。ボディが透明で挽き目度合いが目視でき、底部の受け皿が外れにくいのが利点。ただ、最上部の蓋が外れやすいので紛失にご注意ください。
PRIMUS(プリムス) P-153 ウルトラバーナー
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コーヒーを作るときのお湯の適温は92度から96度(UCC式)。そのためにはバーナーなどでお湯を沸かす必要があります。この携帯バーナーは軽量でコンパクトなのに高火力で安定した炎を維持。ガスストーブはメーカー各社が様々な製品を販売していますが、その中でもこのプリムスP153は信頼と伝統のスタンダードアイテム。買ってから5年以上経っていますが、あまりメンテしてないのにいまだ故障知らずです。初心者でも扱いやすく、頑丈で永く使える名器。バーナーがあれば山の食事も一気にレベルアップするので、こういったものは1つは欲しいです。燃料となるガスカートリッジ は登山専門店やネットで売っています。
スノーピーク(snow peak) チタンシェラカップ E-104
山屋御用達のシェラカップ。目盛りがついているのでちゃんと計量してコーヒーや料理を作る事ができて便利です。チタン製なので薄くて軽いくせに丈夫です。直火にかけられるのでコーヒーが冷めても再加温が可能です。日常生活で使うと「山の雰囲気」が自宅にいながらにして味わえます。バーベキューでこれを持ってると取り皿にもなって便利です。